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2006/12/30

Departure。

A048

『Departure』というタイトルの本。
いろいろな航空会社のパッケージタグ、チケットなどを
グラフィカルに載せてある本だ。

海外旅行にいくと、ボーディングパスやタグなど、
たいしたものではないのに
そのデザインや、ちんまりしたモノとしてのたたずまい、
そしてなにより、
旅の記憶に密接に結びついているものとして
捨てられないものがあるものだ。

載っている世界の航空会社の、
さまざまなチケットなどを見ていると
いろいろ想像がひろがり、
旅行に行きたくなる。
ちょうど世界地図をみて、
頭のなかで旅行を楽しむのと同じ感覚だろうか。
楽しい本である。

2006/12/27

缶バッチ。

A047

なんでか缶バッチというものは
惹かれるところがある。

ポップな、グラフィカルなところと、
まるいかたち、ころっとした曲面も
魅力の一部なんだろう。
よく女性でくるみボタンが好き、というのと似た感覚で。

この缶バッチは、
去年『ヴィヴィアン・ウェストウッド展』を観にいって
ミュージアムショップで購入。
本当はもう一回りおおきいのものあったのだが
どこかで落としてしまった。
キャンバス地のトートバックにつけてあり、
休日にたまに持ち歩いている。

子供っぽいといえば子供っぽいが、
なんか楽しげな気がして好きなのだ。
カジュアル感…が好きなわけなのである。

2006/12/25

フリーポストカード

A046

日本ではAD(アド)カードと呼ばれているが、
企業が、商品やサービスを宣伝するためにつくる
無料のポストカードだ。
普通の雑誌広告などとは違い、ポストカードとしてつくっているので、
デザイン性が高く、一見すると
宣伝物にはみえない絵柄が多い。

写真は、アメリカのADカードで、
アメリカではフリーポストカードと呼ぶらしい。
まんなかの、風景画のものはアートスクールのカード。
アリゾナにある『Scottsdale Artists' School』という学校。
下は、メーカー名はわからないが
ピーナッツマンのキャラクターが見覚えある、
たぶん食品メーカーだろう。
よく見るとイラストがクロスワードパズルになっていて
そのなかに『Vanilla Roast Sweet』という
商品名がさりげなく書かれている。

これらのカードは
きのう行ったマイナーな切手博物館というところの
売店(もちろん切手を売っている)で買った物だ。
新品というよりちょっとヨレヨレで、
使用済切手を収集するような感覚がたのしい。
ついいろいろ買ってしまったが、
一枚50円なので、たいした金額にはならないのだ。
『いい買い物をした』という感じである。

2006/12/22

カンペールのポストカード

A045

カンペールという、
スペインの靴のブランドがある。
そこの、ポストカードである。

使われている写真の風景や、その色調から
なにか懐かしいイメージが沸き上がってきて
そこに、またはそういう思いをだかせるどこか、に
行きたいなあと、思うのだった。

ずいぶん長いあいだ壁に貼ってあり、褪色もしているのだが、
いつもこの写真をみて、『どこかに行きたい』なんて
ぼーっと考えたりするのである。

2006/12/20

日本手拭い

A044

上野の美術館に、ある展覧会を観に行き、
1時間待ちの表示におののいて
展覧会は観ずに、付近を散歩して帰ったことがある。

芸大のある通りを抜けて
気の向くままに歩いていくと
『いせ辰』があった。
へえ、こんなとこにあるのかと思い、
入ってみることにした。
有名な千代紙も確かにきれいなものだったが
こんな日本手ぬぐいがあったので買ってみた。

日本手ぬぐいは水気をよく吸い取り、
台所のフキンとして、実は、とても使いやすいのだった。

さて、日本てぬぐい。
端がきりっぱなしなのだが
これはそのまま使っていいものなんだろうか。
それとも、自分で縫ったり(まつる、というのか)してから
使うものなのだろうか。
そして、それを知っていることは常識の範囲なのだろうか。
ということが、ずっと疑問なのであった。

2006/12/18

サベックス・リップクリーム

A043

薬局でリップクリームを買ったのだが
見た目で選んだら
こんな文房具っぽいものになってしまった。

と、言うより
買ってきて、机のうえにおいたら
BIC製のスティック糊と同じような雰囲気で、
文房具的なパッケージだということに気づいたのだった。
並べてみると、
まるでコーディネートされているようでおかしい。

これらのパッケージ、
デザイン的には、あか抜けないところがあり、
その、すこしゆるい感じがいいのかもしれない。
デザインがゆるい、ということは
許容範囲が広い、ということであり、
他を疎外しない、ということであり、
とてもとても大事なことである。

2006/12/16

ロザリオ。

A042

5年ほど前、
はじめてイタリアに旅行したとき
バチカンで買ったロザリオである。

バチカンのサン・ピエトロ寺院では
屋上に登ることができ、
そこは、サン・ピエトロ広場からローマ市内が
一望できる気持ちのいい場所なのだ。
その屋上の一画にお土産物屋、と言っていいのか、
様々なキリスト教関係の品を売るショップがあるのである。
そこでこのロザリオを買った。

ロザリオ、といっても首にかけるのでなく
たぶん手に持つ、仏教の数珠のような使い方をするのであろう、
チェーン部分が短いもの、である。

キリスト教関係のグッズも
プラスティック製の、本当にチープな感じのものも多いが
このロザリオは、クロスの部分が木製で、
横棒部分には『VATICAN』と刻印がしてある。
また、数珠玉が麻ひものようなものでつないであり、
100%自然素材で、
素朴でありながら安っぽくはない作りの
ロザリオなのだった。

そして、その素材感のせいか、宗教的な匂いよりも
なにか民芸品のような雰囲気があり、
お土産心を刺激された、ということなのである。

2006/12/14

中国の椅子。

A041

この座高50cmほどのベンチは中国の古い家具だそうだ。
もちろんアンティークというほどの古さではなく、
中古品、と呼んだほうが相応しいモノだとは思うが
使いこまれて飴色に鈍くひかるところなど
ちょっとはアンティークと呼んでも
許してもらえそうな感じではある。

実用的であったり
利便性がいいわけでもないが
意味もなくちょこんと座ってみたりすると
みょうに落ちつくような気もする。
それは、この椅子自体の
たたずまいがいいからなのだろうな、と思う。

2006/12/12

ルルドのお菓子

A040

9月にフランスへ旅行した。
ルルドというスペイン国境に近い、
キリスト教の聖地として有名な街を訪ねた。

ルルドは聖母マリア伝説で有名な聖地で、」
奇跡をおこすという泉があり、
信者はその聖なる水を飲み
病気が癒されるのを祈るのだった。

ルルドはそんな神聖な場所でありつつ、
参拝者向けのお土産屋が軒を並べる俗っぽさもある。
そんなお土産屋で売られているのがこのお菓子である。
ルルドの奇跡の水でつくられた
なんという種類のお菓子なのか、
固いラムネのようなものである。
酸味はなくミントのような味のものではあるが。

マリア像の描いてあるブルーのマークが、
絵画で描かれるマリアの、ブルーと赤の衣装から
きているのかどうかは不明だが、
澄んだ青色は、神聖な雰囲気ではあり、
ほんのすこしだけ
奇跡のお裾分け気分が味わえるのだった。

2006/12/11

森茉莉

A039

それが他人にどう見えるかは別にして
『好き』とか『嫌い』ということに関して
強烈な意識を持つ人がいる。
作家の森茉莉もそんなひとりだ。

それは、ひとりよがりであるかもしれないが
森茉莉の、物事に対する明確な線のひきかた、
みたいなものが、
『好き』とか『嫌い』とかいうことを
人一倍気にするものとしては、
とても小気味いいのである。

自分にとって心地よいことがベスト、
そんな割り切りが、いいのかもしれない。
実際は、なかなか難しいけど。

2006/12/10

レザー・ブレスレット

A038

アクセサリーは嫌いではないのだが
あまりつけない。
なぜかと言えば、悲しいことに似合わないから。

唯一例外なのが、バングルやブレスレットである。
左手に時計とあわせてつけることが多い。
シルバー素材のものも好きなのだが、
時計とぶつかってカチャカチャするのが
ちょっとわずらわしい。
素材が革や、コードヒモだったりすると
じゃまにならないし、
時計単体だと、すこしゴツい感じなのが
柔らかく、肌に(皮膚に)なじむような
気がするのだ。

写真のブレスレットはA.P.Cで購入したものだ。
買った当初は、明るい色だったが
毎日つけているので、すっかりアメ色である。

2006/12/09

ロモ

A037

最近はデジカメでばかり写真をとるようになって、
銀塩写真にはずいぶんご無沙汰だ。

デジカメに慣れてしまうと
撮影して、現像して(現像にだして)、プリントして、
という手間が、ひどくまどろっこしく思えてしまうのも
しょうがない事なのか。
ましてや、せっかちな性格の自分にしてみれば
デジカメのほうが相性がいいともいえる。

それでも、ふと考えると
ひとつひとつ、1カット1カットに対する期待感は
デジカメにくらべ、
銀塩写真のほうが格段に高かったのも確かなのだ。
実際、手間も時間もかかったぶん、
いい写真がとれる確率高かったんじゃないだろうか。
(まあ、そんなことはあるはずないのだけれど)

LOMOはロシア製のカメラで、
いわゆる『トイカメラ』として人気がでた
はじめてのカメラ。
ちょっとユルめの味のある写真がとれる。

久しぶりでロモで写真を撮りたい気もするが
どうだろう、
デジカメペースから逃れられるだろうか。
すこし心配である。


2006/12/08

GONZALES SOLO PIANO

A036

音楽のことはよくわかりませんが、
俗にいう『アンダーグラウンド』な音楽シーンで
活躍しているらしいです。このゴンザレスという人は。

そんなゴンザレスがパリに来て
『ストレートな音楽愛を表現したピアノ・ソロ』作品が
このアルバム。
ピアノは好きだし(例えばグレングールドとか)
ジャケットデザインも好みなので
試聴して買ってみた。

なかなかいいアルバムです。
ちょっとエリック・サティーに似た雰囲気もあるかも。

ボンジュール・レコードで見つけたのだけれど
ここは、試聴用だけでなく、
すべてのアルバムが視聴できる。
今回はじめて『試聴したいんですけど』といって
セッティングしてもらった。

いいサービスですね。

2006/12/05

コンバース

A035

最近はコンバースをよく履く。
会社に行くのにも、
ある程度ラフな服装が許される環境なので、
セットアップにあわせて(カジュアルになりすぎないようにはするが)
やはりコンバースを履いていくのだ。

オフホワイトとオプチカルホワイトの2色を
交互に履いている。

以前はあまりコンバースを履かなかった。
というのも、自分はチビなので
コンバースのようなぺったんこの靴を履いて
あえてチビを強調することもあるまい、と考えていたわけだ。
でもここ一年くらい、そういう思いがなくなってきた。
40代も半ばを過ぎ、肩の力が抜けて来たのかと自分では思っている。

自分が好きで、自分で似合っていると思えばいいや、
という心境なわけだ。
自然体ってやつか。

2006/12/04

スノードーム(その1)

A034_1

スノードームが好きで
最近いくつか買い求めた。
いままでは、「いいな」と思いつつ
「買うほどのものでもないか」と
自制心のような気持ちがはたらいていたのだ。

けれど二ヶ月ほどまえフランスに旅行した際、
土産物屋でスノードームをみかけ
「記念だからいいか」と購入したら
勢いづいてしまって短期間で4個ほど揃えてしまった。

そもそも、なんでスノードームに惹かれるのかと思うのだが
ドームのなかに、ちいさな、
けれど完結した一つの世界が存在することが
面白いのかも知れない。
シーンを切り取った、閉じ込めた世界がずっと続く…。
あっ、深く考えすぎると
シュールですこし怖いかもしれない。

写真のものは昨日購入した
クリスマスシーズン限定品の、
コムデギャルソンのスノードーム。

これはコムデギャルソンらしい、
オブジェのようなスノードーム。
ハードなスタッズが埋め込まれている。

2006/12/03

サボテン、というより素焼きの鉢。

A033

机の上においてあるサボテンは、
たいした世話もしないのに
枯れもしないで、
少しづつ少しづつ成長している。
そのゆったりさ加減がいいなあと思う。

で、そのサボテンを植えているこの小さな植木鉢は、
ぜいぶん前に買った物だ。
たぶん輸入品だったと思うのだが
日本の植木鉢にはない肉厚な感じと
ちょっと歪んだ無骨なかたち。
とても味のある植木鉢である。

整いすぎていないということは、
大事なことだな。

2006/12/01

子羊

A032

ツレが通販で室内履きを購入。
あったかそうなその室内履きには
オーストラリアウール製ということで
こんなウールマークのタグがついていた。

5cm角のそのタグには
かわいい子羊が2匹。
ちょっと人工的な彩色がされたようなその写真は
なにか捨てるにはおしいような
キュートさとキッチュさがあふれていので
記念にパチリと。

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