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2007/06/27

ちいさな陶器の皿。

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この小皿。
MELBOURNE UNIVERSITY UNIONという文字があるので
当然ながらメルボルン大学関連のものなのだろう。
Postera Crescam Laudeという教育思想らしき文章は
もしかしてラテン語か。
いや、ラテン語がどういうものかまったく知らないのだけれど
教育機関ならラテン語なのかも、と思ったわけで
あまり根拠はない。

それにしても直径6cmほどのこの小皿は
いったい何に使われたものなのだろう。
アンティークというほどではないが、
すこし古色がついた状態のものである。
和食器の豆小皿ではないし、
あまり食器とは考えにくいように思うのだが。
なにかの記念品なんだろうか。

記念品のたぐいだとしたら当然なのだが
実際的な使い道はなにもないようなもの、である。
しかしながら、こんなに小さいのになにか存在感がある。
いや、こんなに小さいから、なのかもしれない。
テーブルのうえにちょこんと置いておくと
空間が締まるような気がする。

皿の中央の校章のようなものには、
女神のような女性像。
その校章のようなマークと縁取りの細いライン、
白地に黒の配色が、なにかしらSCHOOL GOODらしいというか
文房具のような生真面目さを感じさせる。

購入は吉祥寺の『ROUNDABOUT』という雑貨屋にて。

2007/06/23

扇風機。

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暑いので扇風機をだしてきた。

夏、といえば扇風機である。
風の気持ち良さというものを
都会に住んでいると忘れがちになる。
昼間は寒いぐらい冷房のきいた部屋で仕事をしているわけで。
でも家にいるときくらいは、
「暑くてほんの少し不快」くらいでもいいと思うのだ。
だって夏なんだし。

そして「暑い」とうすぼんやり感じるとき、
そよそよ、と風がふく、
エアコンの機械的な快適さとはべつものの
五感で感じる涼しさのほうがいい時もある。
だから扇風機は、なくてはならないものなのだ。

それでその扇風機は、
こんなクラシックなものだと風の質も違うような気がする。
例えば、アメリカのミステリー小説にでてくる、
はやらない探偵事務所や
落ちぶれた弁護士の場末の事務所の片隅で、
暑さへの申し訳程度の対処として
カタカタと音をたてて回っている扇風機、
そんな、気分だけはハードボイルドな雰囲気に浸れば、
よりいっそう楽しいというもの…かもしれない。

2007/06/15

外国の郵便局の段ボール箱。

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最近、郵便グッズづいているわけである。
諸外国では郵便といえば黄色、なのだろうか。

この箱、大きいのと小さいのとでは
国が違うのである。
小さいほうが、どこか中欧から東欧の国で
大きいほうが、オランダとかかも…。
なにせ、何語なのか判別がつかず。

しかし日常品なのに(日常品だからこそ?)
センスの良いデザインである。
あくまで段ボールとして、
とてもいい佇まいをしていると思うのだ。

購入時には
何か入れるものはあるだろうと思っていたのだが
いまだ空箱状態。
飾りとしてのみ機能しているのであった。
かっこいいけど、ちょっと邪魔…。

2007/06/11

棚の上。

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先日DYMOを買った。
あの、塩ビのような素材のテープに、ガションガションと
文字を刻印してラベルをつくるやつだ。
このデジタルな時代に、ひと文字ひと文字、
文字を刻印してラベルをつくるわけだ。なんてアナログな。
おまけに力の入れ方で、文字の出方がちがったり
文字間のバランスが悪かったりする。
なんだけれど、それがなんとも味のあるラベルになるのである。

さてせっかくDYMOもあることだから、と
何冊かある『モレスキン』のノートのタイトルラベルを作ってみたわけだ。
想像以上にいい感じである。
中味はたいしたものではないのだけれど。
あんまり、いい感じなので、棚の上に並べてみた。
グッケンハイムのスノードームも並べてみたり。

いや、恥ずかしくて大きな声では言えないが
ちょっとした世界感ができた気がする。
並べるものでストーリーができている、ような気がするのだが。
どんなストーリーかは、恥ずかしくて言えない…。

2007/06/10

フランス郵便のミニカー。

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このミニカー、
フランス郵政公社(LA POSTE)の配達車だそうだ。

フランスに旅行したときに
こういう車をみたような気もする。
こんなミニカーでも、なぜかしらオシャレにみえるのは、
フランスの車、という先入観があるからだろうか。
「RENAULT KANGOO(ルノー カングー)」という車種で、
ころっとしたフォルムが愛嬌があるのと
黄色一色のペイントが軽快な感じである。

そういえば黄色い車といえば、
ニューヨークのイエローキャブもあるな。
日本だと、黄色い車というのは、やけに色が浮き上がり
あまりセンスよく見えないけれど
フランス郵便の車といい、イエローキャブといい
街なかの風景として溶け込んでいるのは何故なのだろう。
背景としての街並の風景によるのか
車の、黄色の色味の微妙な違いによるのか。
外国というフィルターを通してみている、
イメージ的のものなのか。

2007/06/04

ノッチョリーニ。

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レコードに『ジャケ買い』があるように、
お菓子にもやはり『ジャケ買い』はあるだろう。

これはイタリアの老舗ボンファンテの
ノッチョリーニという焼き菓子だそうで、
1900年パリ万国博覧会で最優秀賞を受賞して以来、
製造方法、味が変わっていないそうである。
もちろん、このピンクのパッケージも。
微妙な色合いのベビーピンクに、ラフな青インク1色の印刷は
クラシックでありつつ、いまどきのロハスな雰囲気も十分である。
また、女神のようなイラストのせいか
お菓子というか宗教関連の何かに見えなくもない。

『ジャケ買い』なのでジャケットがよければそれで良し。
…ではないな。
レコードの『ジャケ買い』は中身(音楽)を判断する
材料・基準としてジャケットを捉えるわけで。
じゃあこのノッチョリーニの場合はというと、
「また買って食べたい」というほどではなかった、
というのが正直なところ。
ま、パッケージが欲しかったわけなので。
それでいいのである。

2007/06/03

クッションカバー。

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以前にも書いたことがあるのだが、
十字模様には、こころ惹かれるものがある。

それは連れ合いも同じようで、
このクッションカバーは無印良品の麻素材のカバーに、
連れが自分でチクチクとステッチをいれたものである。
手前の黒い十字のものは、
クロス部分がすべて黒糸のステッチで埋めつくされている。

根性の、執念の、クッションカバーである。
短気な自分にはとてもマネできないので、ちょっと尊敬する。
誰にでも長所はあるものである。
または、足りない部分を補完するのが夫婦ということか。

我が家の白っぽいリビングルームには、
シンプルな黒い十字のデザインは
いいアクセントにもなっている、気がする。

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