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2007/06/23

扇風機。

P1040211

暑いので扇風機をだしてきた。

夏、といえば扇風機である。
風の気持ち良さというものを
都会に住んでいると忘れがちになる。
昼間は寒いぐらい冷房のきいた部屋で仕事をしているわけで。
でも家にいるときくらいは、
「暑くてほんの少し不快」くらいでもいいと思うのだ。
だって夏なんだし。

そして「暑い」とうすぼんやり感じるとき、
そよそよ、と風がふく、
エアコンの機械的な快適さとはべつものの
五感で感じる涼しさのほうがいい時もある。
だから扇風機は、なくてはならないものなのだ。

それでその扇風機は、
こんなクラシックなものだと風の質も違うような気がする。
例えば、アメリカのミステリー小説にでてくる、
はやらない探偵事務所や
落ちぶれた弁護士の場末の事務所の片隅で、
暑さへの申し訳程度の対処として
カタカタと音をたてて回っている扇風機、
そんな、気分だけはハードボイルドな雰囲気に浸れば、
よりいっそう楽しいというもの…かもしれない。

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コメント

この季節、仙台では扇風機とストーブなどの暖房器具が同居しています。昨日は30度くらいの猛暑でしたが、梅雨が本格化して雨が続くとストーブのお世話にならなければならないほどに寒い日もあるからです。
何故東京は、クーラーがないと過せないようなビルばかりにしてしまったのでしょうか?僕が東京を離れた理由のひとつに東京の夏の異様な自然とは無関係の暑さがあります。
>「暑くてほんの少し不快」くらいでもいいと思うのだ。
皆がそう思えば、東京の街ももう少し涼しくなるように思います。

この度、いろいろあってブログが引越しました。
新URLを記入しました。今後もよろしくお願いします。

そうですね。
たしかに東京は異様に暑い…。
でも仙台も、自分が育った頃にくらべると
異様に暑くなっていると思うんですよ。

やはり地球温暖化なのでしょうか。
『不都合な真実』を読んで
その切迫感を共通認識にしないと、
と柄にもなく思いました。

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