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2007/09/24

オリーブの木。

A125

オリーブの木が好きで、
気がつけばバルコニーには9つほどの
大きめの鉢植えが置いてある。

もともと南欧の雰囲気が好きなので
ちいさい庭も気分だけはプロバンス風と思い
オリーブやハーブなどを植え始めたのがきっかけである。
そして、強風や強い直射日光など、南欧プロバンスの気候は
バルコニーガーデンの気象条件と一緒なので
わりと元気に育ってくれている。

さてそのオリーブ。
それだけ本数があると
年によっては実がけっこうなるのである。
いちど、熟れて実が落ちるままにしておくのも
もったいないように思い、
食べられるように加工しようと
方法を調べたことがあった。
そしたら、「シブを抜く」ような行程があり、
わりと面倒そうなのだ。
けっこう実がなるとはいえ、
加工できる(食べられる)量にくらべれば
あまりに手間がとかかるのでやめたのだった。

という訳で、我が家のオリーブの実は
青から紫へ熟れていく、きれいな色を楽しむ
観賞用と割りきることにしたのである。

オリーブの実が色づきはじめたら、
我が家のちいさいバルコニーガーデンも
本格的に秋、である。

2007/09/16

LA POST のカードスタンド。

A124

唐突だが歌を思い出した。
舌っ足らずな外人男性が、
『ぼんじゅる、オメッメさ〜ん♪』って歌うんだ。
もちろん『ぼんじゅる=ボンジュール』。
『オメッメ=お目め』。
もしかしたら30年近くもまえの、
アイシャドウかなにかのCMソングである。
いや、ふと思い出したもんで。
古い話で恐縮です。
フランスのカードスタンドについて
考えていたらつい。

さてこのカードスタンド、
フランス郵政公社(LA POSTE)のものである。
スノードームのようなタイプで、
真ん中あたりに切れ込みがあり、
そこにカードが差し込めるようになっている。
で、正面からはよくわからないのだが、
スノードームのように
アクリルケースのなかに水が入っており
そのなかに、LA POSTEの黄色い郵便配達車の
ミニチュアがぷかりぷかりと浮いているのである。
チープなんだがな、なんかのんきな感じ。
机の上においておくと和める、ような気がする。

うしろのエッフェル塔は
雰囲気でるかと思って置いてみたんだが
黒くてなんだかよくわからなかったな。失敗。

2007/09/13

ル・クルーゼの鍋。

A123

料理好きな人なら
たぶん一つは持ってるだろうル・クルーゼの鍋。
「料理好き」とは言いがたい我が家だが、
ご多分に漏れずル・クルーゼの鍋が4つほど。
えっ、4つもあったのか…。
いまさらびっくりしてどうする、という感じだが。
たいして「料理好き」でもないのになあ。
いや、4つある、という事実が
「料理好き」ではないことを物語っているとも言える。

ちなみに、いちばん使わないル・クルーゼNo.1は、
「すき焼き鍋としてもつかえる」という、
平たいパエリヤ用の鍋である。
買ってまもなく、
我が家の食卓には肉が登場しなくなってしまい、
当然ながらすき焼きもしないので、出番がないのである。
パエリヤもけっこう面倒で1度くらいしか作ってないなあ。

方や、最近の使用頻度No.1なのが、このオフホワイトのものなのだ。
何に使うかといえば、
パスタのトマトソースをつくる際に使用するのである。
以前はパスタパンで作っていたのだが、
目が離せないし、けっこうソースが飛び跳ねて始末が悪いのだった。
けれども、このル・クルーゼでやってみたら
一度火にかけてフタをし、弱火でグツグツほっておくと
いい具合に煮詰まって、
うまそうなトマトソースができるのである。
フタをしているので、まわりも汚れず、
煮ているあいだは、鍋を気にせず他のことができるし、
調理手順に余裕ができるのだった。
これはいい。ぜひオススメしたい。

それにしても
ル・クルーゼの鍋は、色がカラフルなの特長なのだが
どの色も深みのあるいい色をしている。
今回のものはホワイトだが、
純白でない、すこし緩めのアイボリーホワイトで
なにかホコっとする存在感があるのであった。

2007/09/12

石の標本。

A122jpg

フランスのブルターニュ地方の
サンマロという町に行ったことがある。
有名な観光地であるモンサンミッシェルにもほど近い
海辺の小さな町である。
そのころの海外旅行というと、あえて有名な観光地を避け
あまり有名でない日本人には会いそうもないところを
選んでいたような気がする。
嫌みというか、へそまがりというか、
いま思えば、自分をちょっと旅慣れたふうに見せたい、という
自意識過剰以外のなにものでもない、
青臭い動機だったのだろうなあ。

3日ほど滞在したそのサンマロで
お土産に買ったのが、この石の標本である。
見ての通り、プラスチックの小さな箱にローズクォーツなど
12種類の石が並べてあり、ふたを閉めると
それぞれの石の名前が書いてある、チープなもので、
標本と呼ぶのがためらわれるようなものだ。

なぜ、こんなものを買ったのか
まったく覚えていないのだが、
いわゆるお土産やのような店ではなく、
自然をテーマにしたものを売っている、
バラエティショップのようなところだった記憶が
うっすら残っている。

たぶんその時は、
ありきたりのお土産ではないものが
見つけられたような気になって
買おうと思ったのだろう。

とくに気に入ったわけでもないのに
無くなりもせず、
十何年手元のあるのが不思議だ。
逆か。
無関心だったからこそ手元に残っているのか。
ホコリまみれで、ではあるが。

2007/09/10

9月の空。

A121jpg

9月は終わりの月だ。

大騒ぎのあとの静けさのような、そんな月だ。

夏から冬へと、時は移ろうことを
強く意識する、そんな月だ。

そして、あたまのほんの片隅に
かすかな寂寥感をもたらす、そんな月だ。
けれどそれは、不快というわけでもなく
ただ、自分が自然のなかの
ひとつのパーツでしかない存在であることに
思い至るだけなのだ。

9月の空は、
水を濾すように、
透明感が増していく。

2007/09/05

american spoonのジャム。

A119

先日、六本木に用事があって、
ついでに食材がほしかったので
ミッドタウンのディーン&デルーカに行ってみた。
ほしい食材、なんて書いたが
要はジャムが欲しかっただけなのだが。

このところ我が家では、
『朝食のジャムにはお金を惜しまない主義』
になっていて、ディーン&デルーカにも置いてある
サラベスキッチンNYというブランドや
伊勢丹のエディアールのものを買ったりしているのだ。
ジャムだけはセレブって感じか。
なんだか恥ずかしいぞ。

で、今回はディーン&デルーカで
アメリカンスプーンというブランドの
マーマレードを買ってみたのだった。
パッケージだけ見るとカジュアル感が強いのだけれど
ディーン&デルーカで売ってるだけあり、
値段はそれほどカジュアルなわけでもない。

しかし、なんだな
ミッドタウン初めていったけどまだ結構込んでおり、
新丸ビルもそうだけど、みんな新しい店とか好きだよなあ。
何しに行くのかなあ。買い物?お食事?
基本的にお金使わなきゃ楽しい所じゃないと思うんだけど
みんな、そんなにお金持ちなのかなあ。

あつ、もしかして自分みたいに
ちょい高めのジャムひとつだけ記念に買って
雰囲気を味わってたり?
…自分はそんな貧乏臭い買い物をしたってことか。
やれやれ。



2007/09/02

アルミの箱。

A118

○十字、しかも赤
○トリコロール=フランス製。
○アルミの箱
○工業用品的な仕様
○中古品

…と、箇条書きにしてみたのは
この箱が、自分の『好きのツボ』を見事なまでに
網羅していたので。

散歩の途中、荷物になるのも
かまわずに、しかも二つも買ってしまった。
いいや、好きだから。

なにに使うかとは聞かないでほしい。
でも、リモワのトランクと並べて置いたら
とてもいい雰囲気じゃないかとは、思ったり…。

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