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2008/01/13

GARDENS ILLUSTRATED。

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すこし前までは、
趣味は何かと聞かれると、「土いじり」と答えていた。
まあ、「ガーデニング」と言ったほうが
ふつうなんだろうけれど、
ガーデニングという表現には、
ファンシーでラブリーな匂いがつきまとっているし、
だいいち、マンションのルーフバルコニーが
「俺の庭」であるので、ガーデニングなんて、
ちょっとおこがましい感じもしていたのだった。
それに、そんな呼び方がされる以前から、
自分は植物や造園的なことに興味を持っていたぞ、という
プライドが、「ガーデニング」ではなく
「土いじり」と言わせていたのである。
完全な自意識過剰。面倒くさい奴である。

さて、その「土いじり」を趣味としていたころ、
よく見ていた雑誌が「GARDENS ILLUSTRATED」だ。
このイギリスの雑誌は写真が豊富で、
またそのクオリティが高く
ほんとうにきれいな雑誌なのだった。
園芸についてのhow toを得る雑誌というよりも、
庭・自然というアートを味わう感じ、である。
もっとも自分の場合、
英語なので、そもそも目で味わうしかなかったわけなのだが。

はじめは書店の洋書コーナーで購入していたのだが、
ある日巻末に定期購読のお知らせが載っていること気づいた。
ところどころ辞書をひきながら読んでみると、
日本でも配送に問題はなさそうであったし、
直接定期購読したほうが安かったので
申込書を書いて郵送してみたのである。
はじめてのことで、
ちょっとどきどきしながら申し込んだのであるが
あたりまえに次号からは現物が自宅に届いた。
確か隔月刊だったと思うが、毎号毎号
個人的なギフトがわざわざイギリスから届くようで、
なんとはなしにうれしかった。

3年ほど定期購読して、「庭いじり熱」の低下とともに
購読をやめたのだったが、
結構な量になるバックナンバーは捨てずにとってある。
だってこの先、広い庭のある一軒家に引っ越したときに
きっとまた見たくなると思うから。
いや、そんなアテがあるわけではないのだが、
可能性がゼロというわけでもないはずなので
とりあえず書いてみた。

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