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2008/06/17

冒険王・横尾忠則。

7s_118

もちろん横尾忠則はずっと前から知っているのだけれど、
その作品を好きかと聞かれたら、
ちょっと首をひねってしまう、そんなアーティストだ。
それはたぶん、
ある一時期の作品の精神世界的なというか
ニューエイジ的な傾向が苦手だったのと、
ちょっと神経質そうな本人のイメージもあって、
どうも自分にはあわないような印象があったのである。
20年以上前の学生のころ、
自分の地元の県立美術館で
横尾忠則の版画のワークショップが行われ、
参加したことがあるのだが、
口数の少ない作家は、ひじょうに気難しそうだった。
そんな横尾忠則であるわけだが
先日、世田谷美術館で
「冒険王・横尾忠則」という展覧会があり
どうしてだか、
ふと興味をひかれて観てきたのであった。

食わず嫌い。
…ああ、ごめんなさい。
とりあえず、あやまっておこう。
いや良かったな。
冒険王というタイトルは誰がつけたのか知らないが、
とてもいいタイトルである。
絵の前でなんでだか、
くすくすと笑いがこみ上げてくるような感覚があった。
それはたぶん、作家の表現しているものと、
自分の中の感覚が
リンクしたおかしさのようなものかもしれない。
学校で、こいつとはぜったい気があわないと思っていたのに、
話したらいいやつで友達になった、みたいな感じ。
子供のころ、もしかしたら自分にもあったかもしれない、
さまざまなイメージや妄想みたいなもの、
リアルではないなにか。
そんなものを
自分でも探ってみたくなった。

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