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2008/08/31

ネコは入る。

7s_149

箱。
ネコはふつう箱好きと決まっているらしいが、
うちのネコは箱に対してあまり積極的でない。
むしろまったく興味を示さないことが多くて
飼い主の夢をこわす憎たらしいタイプである。
しかしどうだろう。
今回のペリエの箱はいたくお気に入りで
このところ暇さえあれば箱のなかでくつろいでいるのである。
不思議なことに、
いままでよく買っていたライムフレーバーの
ペリエの箱には一度も入ったことはない。
ライムフレーバーのペリエの箱は、
全体が鮮やかなライムグリーンで
派手でポップな感じなのだけれど、
その浮かれた色が嫌だったのか。
この唐草模様の風呂敷のような
地味なグリーンが落ち着くのか、おい。
ま、ネコは色を判別できないと、
なにかで読んだ記憶があるので
色は関係ないのだと思う。
この箱が固めの段ボールであることと、
天面がフルオープンでなく、ひさし状になっているので
その閉塞感がたまらないのかもしれない。
箱に近寄っていくと、
頭をひっこめ耳をヨーダのようにして
隠れているつもりなのがかわいい。
かわいい、といいつつ
こんなふてくされた表情の写真を
選んでしまうのは何故だ。
歪んだ愛情と、
言ってくれてかまわない。

2008/08/28

ツェツェのグラス。

7s_148

こういうものは磁器というんだろうか。
実は陶器と磁器の違いさえよくわかっていないのであるが、
堅いのが磁器で陶器は柔らかい?素材が土と、土でないもの?
その認識はあっているのか。
まあ、分からなくてもそれほど差し支えはないので
とりあえずほっておくことにする。
知らないことなんて山ほどあるからな。
そのことを自覚してさえいればいいのである。
(ほんとうはよくない)
で、この器なのだが内側は白く、
外側が鏡面処理がしてあって、まわりのものが映り込むのであった。
あまり実用的なデザインではない。
カタチは手に馴染むし使いやすそうなのだが
手に持つと指紋がついて目立つのがどうも自分としては
気になるのである。
それでも、白い食器のなかに
ぽつんとひとつあったりすると、
シンプルななかにも
リズミカルな雰囲気がでたりするように思うのである。
そういった意味ではスパイスのような器なのかもしれない。
もともとツレが買ったもので
秘かに『自分の趣味ではないかも』なんて思っていたのだが
なれるといい感じに見えてきた器でもある。
第一印象なんてあんまり当てにならないものだ。
というか、自分の第一印象に
あまり自信がなかったりするのである。
モノでも人でも。
『見る目が無い』ってかっこ悪い…。

2008/08/25

50000アクセス。

7s_147

なんだか気がつかないうちに、
カウンターが50,000を超えていた。
『ああ、ごまんあくせす…』と、ひとりこころの内で
ちいさく手を叩いたのである。
淡々とした内容を目指しているので
こういうことを書くのもなんなのだけれど、
ちょっとうれしかったということは事実なので
素直にうれしかったと書いておこうと思った次第。
50000なんてたいした数字でもないのだけれど、
定期的にのぞいてくださる方もいるようで
ひとこと『ありがとうございます』と
言いたかったこともあります。
いつまで続けられるかわからないけれども、
(つねにネタ切れの恐怖に怯えているわけで…)
もうすこし頑張れるといいなと思います。
…と言いつつ、
先週から仕事でもプライベートでも
ちょっとバタバタしており、
更新が遅れそうな予感も。

2008/08/22

カントリーソング。

7s_146

アメリカのカントリーソングが好きだったりする。
ファンというほどではないのだけれど、
たまに聞きたくなったりするのだった。
なかなか、いい曲があるんだよなあ。
たぶんセンチメンタルな気分なときに
その雰囲気に浸りたくって
聞きたくなるんだろうと思う。
夏の夕暮れ時とかさ、夕焼けをみながら聞いたりすると
グッとくるわけだ。
よくカントリーというと、
『日本でいえば演歌である』みたいな言われ方をするけれど
ちょっと違うような気もするのだ。
どうとは言えないけれど
どちらかといえば、沖縄の音楽や歌い手に
おなじような感覚を感じるのだが。
演歌はセンチメンタルって感じはしないような。

ホイットニ−・ヒューストンが歌った
映画『ボデイーガード』のテーマソングは、
オリジナルはドリーパートンの『I will always love you』である。
はじめてオリジナルを聞いたときに
このオリジナルのカントリーソングのほうが
断然いいと思ったものだ。
それはやっぱり、洗練されていない土臭さみたいなものが
響くのかなと考えたりもする。

カントリーが嫌いではないよ、みたいな話をすると
すごく意外に思われることがあって、
まあそれはそうかもと思いつつ、
バサノバだけで、
人は人生を生きてはいけないものです。
などと、つぶやいてみたり。
なんのことやら。

2008/08/20

チェックの首輪。

7s_145

なにしろチェック好きなもので、
ネコの首輪もチェックがいいのである。
そういえば、おぼろげな記憶によれば
自分が通った幼稚園の夏の制服も
ライトブルーのギンガムチェックだった。
スモックと帽子がおそろいで、
お気に入りの制服だったのだ。
幼稚園といえば、
いまでもよく覚えていることがひとつだけある。
幼稚園には近所の同い年の3人で通っていたのだが
ある日、他のふたりは弁当を持ってきたのだが
自分は持っていなかった。
それで、道すがらその日が給食の日か、
弁当の日か、口喧嘩しながら幼稚園に行ったのである。
ま、二対一なので、分が悪いのは自明の理。
結局、その日は弁当の日で、
弁当を忘れた自分は泣きじゃくりながら、
先生にもらったパンを食べたわけである。
家に帰って、ことの次第を泣きながら説明すると
母がアハハと笑いながら、
「ごめん、ごめん」と謝ったのだった。
変なことを覚えているなあと、自分でも思うのだが
この日の出来事とチェックのスモックは
なぜか対になった思い出なのである。

さてチェックの首輪なのだが、
こういうシンプルな柄のものは、
実はなかなか見つけられないのである。
やたらポップな柄とかはいろいろあるのだけれど。
それと、ネコも色目が様々なわけであるから、
色のバリエーションももっとあるべきと
強く思う次第なのである。
ウチのネコはさ、
ブルー系が似合うんだよね。

2008/08/18

麻のクッションカバー。

7s_144

このクッションカバーは、
グレーの生地にインディゴブルーのラインが入っており
なんだか男前で良い感じである。
無骨なかっこよさというか。
先日、無印良品で見つけた。
無印良品の商品は、
ときどきあまりに
素っ気なさすぎるように思うときがあるのだが、
このクッションカバーは、
ブルーのラインがはいることで
シンプルだけどなにかニュアンスのようなものが
でているような気がする。
そのうえ『季節のお買得品』であったので、
かなり手頃な値段で
いい買物をしたという気分でもある。
ただし、買ったときには気がつかなかったのだが、
クッションをいれる口をとめるのに、
かなり太め、というかごついヒモがついていて
それをしばるようになっていた。
当然ながら、
そういうデザインなんだろうけれど、
ちょっとジャマなので、ツレがヒモをはずして
スナップボタンに付け替えたのだった。
うーん、あのヒモのせいで
売れ残ったのではないかという気もするがなあ。

2008/08/15

数字のTシャツ。

7s_143

数字の入っているデザインが好きで、
Tシャツなどでも、ついそういうものに
目がいってしまうのだ。
このTシャツには左胸に『5』の数字がはいっている。
バスケットチームのユニフォーム
(またはユニフォームを模した)デザインなので、
背中にも『5』が、そちらは大きく入っていた。
過去形なのは、洗濯を繰り返すうちに
背中の数字ははがれてしまったからである。
古着で買ったこのTシャツは、
かなりタイトで小さめであり、
着るとピッチピチである。
まだ体がしまっていた頃はよかったが
さすがに最近では着れない。
いやなんとか着ることはできるのだが
外には着ていけない。
ピッチピチを通りこしてボンデージ的なニュアンスを
醸し出してしまうので。

自分がこのTシャツのような
数字をモチーフにしたデザインが好きなのは
もしかしたらユニフォーム好きということかも知れない。
ふと思ったのだが、ユニフォーム好きというのは、
あまり言いたくはないが、
10代の頃やや小太りで
どちらかといえばスポーツが苦手なタイプだったことの
コンプレックスの裏返しのような気もする。
10代はなあ、文化系ヒーローは
生まれにくいものなのである。
あっ、自分がそうだと
言ってるわけではないんですが。

2008/08/13

ネコとお盆。

7s_142

タイトルに別に意味はない。
もうすぐお盆だなあ、と思ったもので。
お盆になると
秋の気配も少しだけ感じるよなあ、なんて思うのは、
今現在、自分の膝の上に
熱を発する物体が居座っているからにほかならない。
暑苦しい、でもかわいい、でも暑苦しい、でもかわいい、
と揺れるおとこ心を知ってかしらずか、
このネコは挨拶のように、
毎日膝の上にのってくる。
どうも暑さには強い、というよりも鈍感なネコなのではないか。
まあ、夏も元気に過ごしてくれて
飼い主としてはうれしい限りである。
ネコニキビが多いのは、
「青春時代の特権さ」と、かるく目をつぶることにした。
さて夏休みは9月の後半にとることになっていて、
ちょっとは旅行でも行きたいなとは思っているのだけれど
いままでペットシッターを頼んで
2泊まではしたことはあるが、
それ以上連泊しても大丈夫なもんか。
小心者なので心配なのである。
あ、小心者というのは
ネコも飼い主も、ということなんだが。
このネコは、こんなふてぶてしい顔をしてはいるけれど
ノミの心臓なのである。
ぷぷぷ、ネコなのにノミの心臓っですって。
ペットシッターのひとに
『姿を見ることができませんでした。
幻のネコちゃんです。』なんて
メールに書かれてしまうネコに、
ここのところ、「大人として頑張って留守番するんだよ」と
言い聞かせてみるのだが
どこ吹く風の、内向きには強気の渦巻きネコであった。

2008/08/11

ティーマ&桃。

7s_141

夏の果物では、桃が好きである。
でも桃というとなんとなく女性のイメージがあり、
男、それもいい歳をして「桃好き」というと
なんか違うものが好きですといってるような
危なさがあったりして。
まぁ、考え過ぎですけど。
それに人前で「桃好きです」なんてわざわざ
言わないしな。

そんな桃であるが、
食べ頃に食べるのは難しい。
買ってきた状態では、
たいがい、まだ少し固い感じで、
食べるには早すぎるようなのだが
なにせ食べたくて買ってきたわけなので
とにかくすぐにでも食べたいのである。
それで、まあ大丈夫だろうと、
自分で自分を納得させて食べたりするのだが、
案の定、固すぎて失敗する子供のような自分。
せっかち、でもある。
しかしそんな自分も学習はするので
今回は食べごろになるまで
室内に置いておこうと思った次第。

さて何にいれておこうかと考えて、
白いティーマにいれてみたわけだが、
桃の、黄みの強いピンク色がよく引き立って
何気なく、きれいだった。
無難な色目であるところの白、ではなく、
白という色を積極的に生かした配色って感じ?
大仰だが、
でも何気なく組み合わせた色が響き合うというのは
ちょっと心弾むことでもあるのであった。

2008/08/06

スミス&ホーケンのスツール。

7s_140

小さい扇風機があるのだけれど、
背が低くてうまく風があたらないときなど
亜鉛メッキの金属製のスツールにのっけて
首ふりをさせている。
クローム仕上げの扇風機と妙にマッチしているこのスツールは
実際はガーデンファニチャーで、
ぜいぶん前に通信販売で購入したものだ。
ちょっと記憶がさだかではないのだけれど
たしかスミス&ホーケンの製品だったか。
スミス&ホーケンはアメリカの
ガーデン用品のメーカーだけれども、
それを日本の通販会社が提携して販売していたのだと思う。
このスツールを買った頃といえば
まだセンスのいいガーデングッズなどは
日本製ではなかなか見つけることができず、
カタログにスミス&ホーケンの製品をみつけた時は
「かっこいいなあ」と、しみじみうれしかった。
そういえばその頃は、
海外の種苗メーカーからカタログを取り寄せ
種を購入したりもしていたんだった。
ガーデニングおたくである。
さてこのスツールだが、
なにも扇風機だけを載せるわけではなく
当然人が腰掛けもするのである。
このくらいの高さの椅子というのは、
気軽に腰掛けられるのでけっこうあると便利なものだ。
ふつうの椅子だと、座ることが
「腰を落ち着かせる」ことにもなるけれど、
これは座高が高いので
腰掛けてもすっと立ちあがれるのである。
たとえば料理をしながら手があいたときに
新聞をよんだり、話をしたり、
ほんのちょとの小休止に非常に便利なのである。
ふだんそんなに意識していたわけではないけれど
けっこう生活に密着している椅子でもあるのだな。

2008/08/04

ヨーロッパぶらりぶらり。

7s_139

もう8月だ。
ついこのあいだ梅雨明けしたなと思ったら、
あっというまに8月で、お盆ももうすぐじゃないか。
お盆になると秋の気配だって漂うわけで、
すこし寂しかったりするぞ。
「おれの夏はいったい、どこにいったー」とか叫びたくなる。
ま、叫んでも、どこにいったわけでもなく
自分の夏休みは9月末なのでね。
まだまだ先なわけだ。
そして、先ではあるけれども
夏休みともなるとやはり旅行したいなと、思うのであった。
そして、実際に行く、あるいは行けるかは別にして、
気分を盛り上げるのに、
この時期はよく旅行記などを本屋で探し
「行きたい気分」をなだめるのである。

ことしは『ヨーロッパぶらりぶらり』。
本屋でちくま文庫の棚を物色していたら、
山下清著作のこの本の表紙が目に飛び込んできたのだった。
山下清っていっても、
ドラマの『裸の大将』のイメージ、
それももしかしたらキチンと観たことはないかも、
というくらいの知識なのだがな。
なにかとてもおもしろそうな気配なのであった。
知的障害があったという山下清だが、
これだけ文章を書けるなんてすごいなあ、というのが
いちばんの感想である。
画才と文才って共存できるものなのか。
上手い文章ではないけれど
出来事と自分の感じたことを
素直に分かりやすく文章にするということは
実はとてもすごいことなのだと思う。
(ただ本人の書いた文章そのものは、
句読点がなくかなり読みづらいらしいが)
そして、本人が意図したことではないけれど
山下清が自分の感じたことを率直に綴った文章は
ときにコミカルな味があり、読んでいると
くすっと笑わせられるようなところがよくあるのだった。
海外での旅、それは不安や恐れやとまどいと
つねに隣り合わせだし、
いろいろなことにたいする興味もまた増幅されるものだ。
それは自分も山下清もいっしょで、
それらが率直でシンプルな文章で表現されることで
自分の旅のありようと、
すこしづつシンクロしていき、
旅心をかき立てられるのであった。

2008/08/01

その後のスノードーム・コレクション。

7s_138

スノードームと言えば、
有名な観光地にはたぶんどこにでもあるのだろうが、
こんなところにもあるのである。
ケンブリッジ。
シブい。かなりシブいぞ。
日本でいえば筑波。
いやそんなわけないな、京都か。

友人が仕事でイギリスにいくというので
例によってスノードーム購入を頼んだのであった。
仕事でいくので殊勝にも
「覚えていたらでいいからさ」なんて言って
頼んだのだが、
やっぱり覚えてはおらず、
ケンブリッジに寄った際、同行者が、
「こんなのあるよー。こういうのなんて言うんだっけ」と
スノードームを手に取って、
「はっ」っと思い出したんだそうだ。
ま、もらえりゃいいです。私としては。

このスノードーム、自転車に乗った学生が
聖堂のまえを走っていくシーンなのだが、
マントとかつけて、なんかハリー・ポッターみたいである。
そしてケンブリッジだけあって
インテレクチュルなイメージ?
自分で買うよりも、
こうやってお土産というかたちをとって
コレクションがふえるのはいいなあ。
また、だれか海外に行かないもんだろうか。

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