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2008/10/09

足立美術館。

7s_164

ジャーナルオブジャパニーズガーデニングという
日本庭園の専門誌がアメリカにあるんだそうだ。
そのJOJGの『優れた日本の庭園ランキング』で
2003年以降グランプリを獲得しているのが
この足立美術館の日本庭園なのだそう。
日本庭園の専門誌、しかもアメリカの。ってどうなんだ。
権威があるのか。ないのか。
しかも、ランキング二位は桂離宮。
知名度が質に比例するわけではないし、
既存の評価が未来永劫続くわけでもないが
この結果はまあ大胆といえば大胆。
決してこの美術館をチャカしているわけではないし、
そもそも桂離宮だって自分の目で見た事はないのだが、
桂離宮を超えた、ってすごくないか。

足立美術館は、
以前ブルータスの美術館特集で見かけて気になっており、
まあ、園芸好きであるので
その庭園が有名だという存在が不思議でもあり興味をひかれ、
今回の旅行で松江までいくついでに立ち寄ったのである。
この美術館、もとは個人のコレクションがベースになっており
横山大観のコレクションが有名らしい。
率直に言って横山大観にあまり興味はなく、
サブ的な展示としてあった
河合寛次郎と北大路魯山人の
陶芸のコレクションのほうが自分にとってはおもしろかった。
とくに魯山人の、大鉢に椿を描いたものがあって
それがとても良かった。陶芸の良しあしがわかるわけではないが
好みにあうものを見る事ができるとうれしいものである。
欲しいぞ。本当に。買えるとしたらいくらなんだろうな。

さて肝心の庭園なんだが。
スケール感があって見事であった。
しかし、
天気が良すぎていまひとつ情緒に欠けたのと、
自分の好みからすると、やや人工的すぎるかなあ。
写真まで人工的な色に撮れてしまった。
エイジングというか
ちょっと自然の手が加わったほうがいいのでは、と
造園の素人は思った次第。
あと。
入場料¥2,200って、高くないかなあー。

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