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2008/11/28

後染めのボーダーシャツ。

7s_183

ボーダーのシャツが好きで、
なんだかけっこうな枚数がタンスのなかに入っている。
でもそれは、好きだからといって
次から次へと買っているわけではなくて、
必要にせまられて増えているだけだ。
会社に行くときも、
よくジャケットのなかにあわせたりするのだが、
ちょっと色が抜けてきたり、
毛羽立ってきたりすると、
なんていうか『パリっと感』が薄くなる。
もっとラフな着方ならいいんだろうけれど、
いちおうON/OFFのONであることを考えると
ちょっとへこたれてきたシャツは
あまり塩梅がよくない。
だからヨレが目立ってくると
新しいものを購入するので、
タンスのなかには表面的には難アリだが、
着る分には何の問題もないボーダーシャツが
増えていくのであった。
とうぜん普段着とか、
寝間着がわりにも使ったりはするのであるが、
なんかもったいない感じもする。
生地自体はしっかりしていたりするし。
だから、染めてみようと思ったのだ。
濃い色で染めて、いわゆる『製品染め』のような、
つまり手のかかる後加工っぽいイメージで
仕上がるのでは、と思ったわけだ。

結果としては。

もっと全体に濃く染め上がるかと思ったのだが、
白い部分がけっこう明るく、ボーダー柄が
くっきり目立つ感じになってしまった。
もっとボーダーが馴染んで、
「無地かと思ったがよくみたらボーダー」って線を
ねらったのであるが
思いっきりはずしてしまった。
それに均等にきれいに染まりすぎて
ちょっとフラットすぎ。
すこしムラがあるくらいがちょうど良かったんであるが。
…と、はじめからハードルが高いというか、
身の程しらずというか。
でも初めての染めものは、
なかなかおもしろかったので、
またやってみようと思う。
あ、でも洗濯で凄く色落ちするので
それがちょっと面倒ではある。

2008/11/26

ネコのいる場所。

7s_182

ネコは自分に快適なスペースを見つけるのが
とても上手なイキモノである。
うちの渦巻きネコの最近のお気に入りは
電子レンジの上。
朝、トーストを焼いたあとの
あったかくなった電子レンジのうえは
極上のスペースらしい。

前にも書いたのだが、
このネコはひとから暖をとるのでも
微妙な使い分けがあるのである。
ツレと自分がソファや椅子に座っているときは
かならずこちらの膝にのってくるので、
こころのなかで「勝った」とガッツポーズをするのだが、
先日ツレがベッドに横になっているときに
妙に固まって寝ているので
どうしたのか聞いたところ、
ネコが布団のなかにいるので、という返事であった。
なぜだか布団のなかには入るのはツレのほうだけなのである。
「ほらっ」と言いながらツレが布団をめくって
なかを見せてくれたのだが、
ツレの胸元には
コロンとまーるくなったネコが
まるでアンカのように、
そして腹をみせて寝ていたわけだ。
負けたな。完敗である。
寒さ厳しきおり、
自分もアンカのようにネコを
ベッドのなかにいれたいものであるが、
強制的に連れ込んでも
速攻逃げて行くのであった。
なぜだ。匂いか

2008/11/23

James Jackson アンティークワックス。

7s_181

なんだか、うちでは
ふるぼけたような木の家具多いのだ。
ま、よく言えば
アンティーク風なものが多いということなのだが
手入れをしない木製の中古家具は、
ただ薄汚れてみえるだけだったりもする。
『古色がつく』ということで
自分を納得させて、手入れをしないわけだが、
たんなる無精者なだけだ。
中古ではないのだけれど、
1年ほど前に買った
気に入ってるダイニングテーブルがある。
細かい傷などはまったく気にせず、
なんの手入れもしていなかったのだが、
ある日ふと、その手入れしないことがやけに気になった。
なんていうか、尽くす愛に応えてないって言うか。
うしろめたい感じ?
どういう風の吹きまわしなんだろうか。
自分の心ながらよくわからない。
でも気になるので、
家具用のワックスでも買おうと思ったわけである。
このJames Jackson アンティークワックスというのは、
ある通販サイトによれば、
「アンティーク家具業界で、知らない人はいない」ほど
有名なんだそうだ。
英国製ということなので
モノとしてグローバルスタンダードということか。
このまっくろの缶が、何とも雰囲気である。
黒字に白い抜き文字で全体がうめつくされたデザインは
ジャックダニエルのラベルデザインと同じ匂いだ。
自分はあまり、『男臭い』デザインは好まないのであるが
これは好きだな。
しばらく飾っておこうと、そのへんに置いておいたら、
「それどこにしまうの?」と、
ツレにお小言をいただいた。
やれやれ。

2008/11/19

森永練乳ケーキ。

7s_180

子供のころに不思議だったこと。
それは、牛乳はあまりおいしくないのに、
おなじ牛乳の仲間らしい練乳は、
なぜにとろりと甘くておいしいのかということ。
牛乳は牛乳でしかないのに、
連乳は乳関係、というよりお菓子に近いという不思議。
ま、牛乳があまり好きでない子供だった、
と、いうことなのだが。

イチゴにかけたり、かき氷にかけたり
すきだったなあ、練乳。
たまに冷蔵庫にある練乳を、それだけ
なめたりしたこともあったような気がする。
で、昨日のことなのだが、
スーパーに買い物にいったら
こんな練乳ケーキなるものがあったので
ついカゴにいれてしまったわけだ。
そういや、昔ミルクケーキとかいう
練乳を板状にかためたようなお菓子があって
それも好きだったことを思い出した。
この練乳ケーキ、パッケージが良いなあ。
むかしの缶入りの練乳もこんなデザインだったような気がするが
とうぜん、それをふまえたデザインなんだろうな。
ノスタルジックである。
あらためて、いま、このデザインをみると
外国製品のような、
つまりハイカラなデザインであることに驚くのであった。
ちょっとフランスの匂いもするぞ。
さて肝心の味なのであるが、
おいしくはあるのだが、
自分の練乳イメージからすると
ちょっとあっさりしすぎ。
あのくどいような甘さがあってこその
練乳と思うわけである、
昭和に子供時代を送った自分としては。

2008/11/17

ホーローのランプシェード2。

7s_179

以前『ホーローのランプシェードが好きだ』と書いた。
あたりまえだが今でも好きである。
でも、いくら好きとはいえ、
自宅の照明の数など限られているわけで、
付ける場所もないのにシェードだけ買うなんてこと、
…無く、はない。
いやあ、だってさ。カッコよくて。
恵比寿にあるパシフィック・ファニチャー・サービスは
好きな家具屋である。
ここは家具を売る店舗以外に
『パーツセンター』という別店舗があって
そこでは、ドアのノブなど部材そのものや、
中古のちょっとした家具、いろいろな雑貨など、
P.F.S.らしいテイスト感のモノが
置かれているのである。
そのパーツセンターを先日ふらっとのぞいで見つけたのが
この黒いホーローのランプシェードなのだ。
写真ではあまりサイズ感がわからないけれど
直径30cmくらいで大きめである。
よくある平べったいカタチではなく、
やや縦ながのゴロっとしたシルエットで、
色も黒で、かなり存在感のある感じだが、
『ウチのリビングには似合う』と
ひとめ見た瞬間思ったわけである。
おまけに『デットストック』という表示もあり。
デットストック、うーん、魅力的な言葉だ。
財布にもやさしい値段だったので、買ってしまった。
2個くらい買っておこうかと思ったが
(なにせデットストックなもので)、
それは冷静になってやめた。
で、リビングには、
アルミ製のランプシェードがついていたんだけど
それは引退してもらうことに。
あーココロが痛む。
うそだけど。

2008/11/14

地図のハンカチ。

7s_178

旅行は、行く前、つまり計画段階もけっこう楽しい。
旅行全体のスケジュールを考えるのも、
行きたい都市の地図をひろげながら
それぞれの観光地をどう廻ろうかなどと考えるのも
本番と同じくらい楽しいものである。
地図を見て距離感をはかったり、
地下鉄の乗り換えを頭のなかでシミュレーションしたり。
さて、このハンカチには、パリの地図が
模様としてプリントしてある。
こういうお土産もの的センスは好きである。
それはつまり旅そのものを連想させるからで、
旅を計画中のわくわくした気分も思い起こさせるからである。
しかしお土産もの的ではあるんだけど、
キッチュなというよりも、その配色だとかデザインセンスは
洗練された感じがあって、
ハンカチというモノとして、キワモノ的でなく
実用として使用にたえるものになっているところが
えらいと思うわけであった。
無印良品で購入。
ほかにニューヨークとロンドンがあったような記憶が。
ニューヨークにするかパリにするか5秒ほど迷ったが、
結局パリにしたのは、
ニューヨークよりはパリにまた行きたいと
思っていたからだろう。

2008/11/12

ブロードウェイ♪ブロードウェイ。

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ダンスものの映画が好きなのである。
それから『ザ・コミットメンツ』のような音楽バンドものとか。
ようするに音楽でも踊りでも、
芸術・エンターテイメント系のものを目指す若者の、
いわゆる青春群像を描いたような映画に弱いのだった。
『フェーム』や、ちょっと色は違うけれど
『リトルダンサー』とかも。
この『ブロードウェイブロードウェイ』は
ミュージカル『コーラスライン』再演での
出演者をえらぶオーディションの様子を追った
ドキュメンタリーである。つまり
『コーラスライン』の内容と
シンクロしていくような内容なのである。
オーディションに受かるもの、受からないもの、
それぞれに人生があり、
オーディションの場そのものも、
まさしく人生であるかのようだ。

そういえば、11月1日の土曜日にこの映画を観たのだけれど、
毎月1日は「映画の日」ということで
¥1,000で映画が観られるのだった。
知らなかったなあ。
二人だと¥1,600も安いわけで
なんだかとっても得した気分だ。
おまけに、観にいった映画館は
できたばかりのシネコンで、
webで席まできめてチケット購入ができるので、
なんだかとっても快適だったわけである。
映画は好きなのだが、
並んで席を確保する、あのちょっ殺気立った雰囲気が
いまひとつ苦手で、あまり行くことがなかったのだけれど
これからは機会がふえそうな感じがする。
あ、夫婦割引というのもあって
どちらかが50歳以上だとふたりで¥2,500で観られるようだ。
へー、歳をとるのも悪くないなあ、と
50歳すぎたら映画鑑賞を趣味にしようと
ツレと決めたのだった。

2008/11/10

晩秋のネコ。

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先日「ネコは元気ですか」というコメントをいただいた。
はい元気ですよ。
このとおり。
この2・3日めっきり寒くなってきて、
ネコも人のぬくもりが恋しいようで
膝にのってなかなかおりないのである。
うれしくも迷惑である。
どういう使い分けかよくわからないのだが、
このネコは自分の膝のうえにはのってくるが
ツレの膝にはのらない。
そしてツレのベットでは寝るのに
こちらのベットでは寝ないのである。
ツレいわく布団のなかにはいってきて
アンカのようにあったかいらしい。
うらやましいことである。

このネコが我が家にやってきたのは、
ちょうど2年まえの文化の日だ。
おっかなびっくり飼い始めたんだったが、
たいした病気をするでもなく
日々たのしく暮らしている。
ネコも、自分たちも。
大人ネコになって、
ナスビ型の体型がネコとしての敏捷さに
やや欠ける要因になっているような気もするが、
まあ、いいのである。
そいうい事を含めて
ウチのネコが一番かわいい、と
飼い主って思うもんなんだろうな。
な、フク太郎。

2008/11/08

チーズマカロニ。

7s_175

アメリカの小説を読んでいて
食事のシーンがでてくると、
いつも気になる食べ物がある。
たいがい時間がないなか、間に合わせ的なメニューとして、
母親がこどもに用意したりするのだ。
それがチーズマカロニである。
もう、名前を聞いただけで味が想像できるような
なげやりな雰囲気のある料理なのだが、
なんでだかいつ目にしても、
うまそうに思えてしょうがないのである。
ああ、食べてみたい、と思うのである。
味が想像できる、とは言いつつ、
チーズがマカロニにどうからんでいるのか、
そのマカロニは茹ですぎで柔らかいのだが
そのフニャっとした歯触りが
チーズの濃厚な味とすごくよく合うのではないか、
などと、想像がふくらむのである。
そんなチーズマカロニに対するあこがれを
胸に秘めつつ生きてきたある日のこと。
輸入食材などを扱う店で、
このチーズマカロニセットを見つけたのである。
マカロニと粉末状のソースがセットされているもので
ゆでたマカロニに、
牛乳でといたソースをからませればできあがり
という簡単なレシピである。
ああ、これがチーズマカロニ、
想像していたとうりのチープそうな食い物だ。
もうわくわくしながら、買ったわけである。
ちなみにマカロニはバニー型の
やたら複雑なカタチのもので、
アメリカ製とは思えない芸のこまかさである。
ま、ゆでてソースにからませると
全然ウサギには見えないんだけども。
家に帰ってさっそくつくってみた。
味は…。チーズマカロニの味である。
想像したとおり。
ああ、でもその想像したとおりの味であることが、
とてもうれしい。
そんな複雑な思いのチーズマカロニであった。

2008/11/06

カウチンのカーディガン。

7s_174

むかし会社の同僚に、
着る服の多くが赤である、という奴がいた。
男である。
当然赤が好きだから、赤を着るのであるが、
いちど聞いてみたら、下着のパンツも赤ということだった。
まあ下着は他人からは見えない訳で
何色をはこうと本人の好きにしてもらってかまわないわけだが
冬のコートも赤だと、さすがにすこしお間抜けに見える。
こだわり、というのはその加減が難しいものだ。
なんだか、あまり好意的でない書き方なわけであるが、
それはたぶん、赤という色が、
その同僚より自分のほうが似合うと思っていたからなのである。
なにを張り合っているんだか。
でも自分でいうのもなんだが
ほんとうに赤は自分に似合うのである。
赤という色が好きではあるが、
別に着るもので赤を選びたいとは思わない。
けれども試着すると他の色より断然赤が似合うのである。
ツレもそう言うし。
直線的な、単純な構成の顔立ちのせいかね。
でも似合からといって赤い服を買う事はあまりない。
着る機会が限られるので。
でもこのカウチンのカーディガン、
古着を扱う店の店頭に並んでいたのであるが、
試着してみると、ああすごくぴったりである。
古着のせいか、赤の色もこなれてみえる。
カジュアルなものだし、
たまにはいいか、と、買ってみた。
なにしろ、似合うんだ赤が。

2008/11/04

エディアールのアップルシナモンジャム。

7s_173

自分が子供の頃、
ケーキは日常的なおやつではなかったので、
たまにケーキを買いに、
近くの洋菓子店にいくときなど、
目移りしてなかなか決められないのであった。
ケーキ代を母親から渡され
道すがら何にしようか考えるのだが
たいていいつも、
ショートケーキかそれ以外の何か、という選択で迷うのである。
やはりケーキといえば、
まっしろでフワフワのスポンジケーキが王道のようにも思え、
また大事なのが、見た目のボリューム感で
その点でもショートケーキは
いちばん満足度が高い気がするのだった。
出がけには、いちおう父親や母親が何が良いかたずねるのだが、
決まって返事はアップルパイなのである。
えー、またアップルパイかー、と
自分が食べるわけでもないのに、
ちょっとがっくりしたり。
こどもにとって、
地味な見た目のアップルパイは
ハレの日の食べ物感がうすいし、
洋酒がきいた味は、
ケーキ=甘い=おいしい、という
こどものお菓子法則からするとやや変則的で、
やはりベストな選択とは言いがたいのであった。
そんなこども時代ではあったが、
おとなのいまは、
あたりまえにアップルパイは好きである。
おいしいなアップルパイ。
それで先日、朝食用のジャムを買うのに
いつもマーマレードばかりではあきるので
アップルシナモンを買ってみたわけである。
アップルパイの味。うまい。
寒い季節の朝食にはぴったり、の味だ。

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