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2009/02/27

2月末。

7s_217

もうすぐ3月だ。
知らぬまに。
このところダッフルコートが重たく感じるのは、
気分だけが一足先に春になっているからなのだろうか。
そして、ダッフルコートが重く感じると
思い出すのが大学受験のときのことなわけだ。
東北の街で育った自分には、
そもそも受験で訪れた東京は暖かく、
春に向かうこの季節のせいもあり、
重いメルトン生地のコートを着ている自分は
ひどく場違いに思えてしかたなかった。
それは受験生という不安定な立場が
なおさらそうさせたのだと思うし、
実際には、まだまだみんな冬の格好をしていたのだけれど
希望というよりは、先の見えない不安感で
自己卑下していたのだろうなあ。
かわいそうな、あのころの自分。
当時は、まだまだ東京と地方の差が大きかった時代で
それはもお、自分が田舎者に思えたものだ。
電車にのれば、派手な色のアイシャドウで
サーファーメイクした女性がいて
地元ではみたことの無かったその雰囲気からは
「都会」という匂いがするように思えた。
泊めてもらっていた叔父の家が西武線沿線だったので
時間のあるときには西武デパートをうろついたりもして
たしかアールヴィヴァンだったか
芸術書を扱う本屋の存在にも軽くカルチャーショックを
受けたりもしたもんだ。
ほんとうに絵に描いたような
地方出身の受験生であった。
あれからもう30年近く。
いまの自分は、あの頃の自分が想像したような
毎日を送っているか。
あの頃の自分が想像したように
生きてきたのだろうか。
答えはYESでもあり、NOでもある。
でもそれでいいのだ
くちびるにバラを。
セ・ラ・ヴィなんて言っちゃいたい。

2009/02/25

京都スーベニイル手帖。

7s_216

和テイストというものが
実のところあまり好きではない。
和ではなく和テイストね。
つまり、まるっきり和であればいいのだが
「味付」になるとどうも嫌なのだ。
インテリアでも、純粋な和室や
和室に普通に暮らしているっていうのは問題ないのだけれど
和家具をアレンジしました、みたいなのはどうも。
そもそもが日本人なのに、
妙に和を客観的にとらえている感じがして
違和感があるのである。
だから、そういう「和」と
「和テイスト」が混在している京都も、
好きだけどちょっと嫌い、みたいな感じなのだ。
しかし、そんな「和テイスト」ではあるが
時間(=古さ)という味付けと
カワイイ、という基準でくくってしまえば
それはそれでアリとも思うのである。
カワイイは強いぞ。
なんだかうまく説明ができないけれど、
とにかく、そんな京都のカワイイあれこれを
本としてまとめたのが
この京都スーベニイル手帖なのである。
カワイイっていうか、乙女テイスト?
ああ、正直に言ってしまえば
乙女テイストみたいな部分が
確かに自分のなかにはあるなあ。
メカものより、紙ものが好きな自分であった。

2009/02/23

マッカイ・シャンパンマーマレード。

7s_215

マーマーレード党である我が家では、
エディアールのものを定番としているわけだが、
世の中には多くのマーマレードメーカーがあり、
優秀な製品を生み出しているに違いない、
という性善説にも似たポリーシーのもと、
探求の道を断つことはないのである。
なんて。
なんてか、おいしいものでも
続けるとあきたり感動が薄くなるからね、
いろいろためしたほうがいいと思うんである。
という訳で、エディアールのマーマレードを定番としつつも
機会があれば、たまには
他のものも買ってみたりするわけだ。
このマッカイ・シャンパンマーマレードは
その名のとおりシャンパンがはいっているということで、
いかにも美味そうではないか。
シャンパン好き(っていうかスパークリングワイン)としては
買うしかないだろう。
おいしい。けどちょっと甘みが強い。
もうすこし苦みが立っていたほうがより好みの味ではある。
それにあたりまえだが、
「あ、シャンパンの味がする」っていう
シャンパンフレーバーではないわけで。
でも価格と味のバランスはいいと思います。
ちなみに同じ製品で
ウィスキー・マーマレードというのもあって
そっちにもひかれるものがあった。
苦みもウィスキー・マーマレードのほうが強かったかもなあ。
次、買ってみようと思う次第であった。
マーマレード道、奥深し。
いっかい自分でつくってみるか。ほんとか。

2009/02/20

スノードームコレクション2009冬。

7s_214

男のロマン。
なんでって、冬の海、灯台ってったら男のロマン。
冬の海、だと思うんだよなあ。
ダッフルコートきてフードまで被っているんだから、
きっと北国の海だ。
たいがいスノードームというのは
観光地のお土産品として生産されるのだろうから
このスノードームもどこかの国の観光地の
お土産品だと思うんだけど、いったい何処なんだろう。
北国ではあっても極寒の地ではないと思う。
何故ならば、このおじさんは呑気に
パイプなんてくわえていて、
寒さにたいして余裕があるわけだ。
そりゃ寒いに違いないんだけど
北欧とかロシアとかではなく、
フランスの北のほうとか
イギリスの上よりとか、ではないだろうか。
なんていろいろ想像して楽しむのが
スノードームの楽しみかたでもある、
のではなく。
買った店で「どこのスノードームでしょうね」と
聞き忘れただけなんだが。
スノードームの専門店みたいなところで買ったのに
情けないことである。
コレクターとは言えませんな。
それにしても、この縦長のカタチはめずらしいし、
映画のワンシーンをきりとったかのようなモチーフは、
やっぱり、男のロマンをくすぐるではないか。
いや、いい買物をした。
600円だし。

2009/02/18

GANZOの財布。

7s_213

迷いすぎて買えないモノがあった。
財布と仕事鞄。
ふたつとも使っているものが
だいぶくたびれてきて
ずっと買い替えねばと思いつつも
いざ売場に立つと、どれ一つとして
自分の欲しいものではないように思えて
買えないのだった。
きっと、えいやっと買ってしまえば
それなりに使うんだろうけどな。
とくにこの二つは色が重要で、
普通に考えれば、黒っぽい服装が多いんだから
黒いのを買えばいいだけなんだが、
たまに茶系の服のときもあり、
その時は黒はちょっときついなあ、と考えたり、
そもそもまとまりだけを考えて
黒いものばっかになると、それはそれでうっとおしい、
とも考えるわけだ。
それじゃ、いっそのこと
鞄や財布も二色揃えておけば、って
そんな面倒臭いことはいやなわけで。
他のひともこんなに迷うものなんですかね。

そんなある日。
というか、先日初メガネを
ふたつ一気につくったときなんだが、
眼鏡ができるまでのあいだ、
伊勢丹の財布売場をうろうろしていたら
わりと好みにあう財布を発見したのだった。
色はかなり濃い茶系で、これだったら黒い服装でも
茶系の服装でもOKだし、
革の経年変化が味になるようなデザインなのもポイントが高い。
で、最終的な決めてになったのが
カード入れや札入部分の内貼の生地が
チェック柄だったこと。
財布を開いた時にちらっとのぞくチェック柄が
たまらないわけである。チェック好きとしては。
自分の基準では、
財布に払う金額としてはちょっと高めだったが
なにしろメガネふたつイッキ買いのあとで
買物に勢いがついていたもので。
あ、ブランドものではないので
そんなバカ高くはないです。
って、誰に言い訳しているんだ自分は。
ツレにか。

2009/02/15

Dr.ブロナーマジックソープ。

7s_212

うちではDr.ブロナーのリキッドタイプの
マジックソープを使っている。
もちろん使い心地がいいからなのであるが、
たぶんパッケージ買いでもあるのだ。
国産のトイレタリー製品のパッケージというのは
どうしても家庭向けというか
デザインの方向性が
あいまいな印象のものが多いような気がする。
万人向けということを意識しすぎて
なんかデザインの潔さみたいなものを感じないのである。
それか店頭で目立つことしか考えてないだろ、的なものとか。
その点、外国モノというのは
ある意味無神経というか、迷いがないというか
パッケージに多くを求めいないというか、
結果、個性的なモノが多いように思うんだが
どうなんだろう。
マジックソープのパッケージは
どちらかと言えば男性的。
地色に白抜き文字で全面埋め尽くされているのは
ジャックダニエルのラベルといっしょである。
アロマの種類によって地の色が変わり
ペパーミントやユーカリはやや男性的で
ローズや、ラベンダーは女性的であるかも。
いずれにせよ地色1色に文字白抜きという
潔さはかわらず実用品のパッケージとして
とても好きだと思うのであった。

2009/02/11

スヌーピーとウッドストック。

7s_211

最近クルマのCMに
ピーナッツのキャラクターが登場しているなあ。
スヌーピー好きとしては
ちょっとうれしいぞ。
スヌーピーフォエバー。
さて、スヌーピーといえばウッドストックである。
ピーナッツコミックのなかでは、
このふたりの、
(ではないな、でも二匹っていうのも…)
関係がいちばん好きである。
ともだちなんだけど
絶妙な距離感だと思うのだ。
ベタベタしていないっていうか、
仲はいいけど依存していないっていうか。
なんだか昔から友達という関係性の距離感が
つかめなかったんだよなあ。
性格的に、あけっぴろげというのが
どうも苦手で、
仲良くしたいんだけど、
あまり踏み込まれたくないようなところもあり。
そんな自分には彼らの関係が
とてもバランスのいいように見えたのだった。
ま、いまにして思えば、ということで
実際コミックスを読んでいたこどものころは
そこまで考えていたわけではないのだけれど。
でも、ピーナッツコミックの登場人物の関係性って
ニホンの漫画にはない独特な感じがあったな。
で、自分がどちらになりたいかと問われば、
ウッドストック。
ふわふわしててスヌーピーより
脳天気そうだから。

2009/02/08

黒ぶちめがね。

7s_210

人生、初めがね。
それも同時にふたつ。
中長距離用と短距離用。…とは言わないか。
手元を見る用とそれ以外を見る用である。
もうそろそろ眼鏡をかけるべきかと
考えてはいたのだが、
いざつくろうと思うとなんだか
面倒くささが先にたって、
先のばししていたのであった。
でも、仕事にも差し支える部分がでてきて
エイヤっと、つくりにいったら
ふたつもつくるはめになった。
まあ、眼鏡スタイルは嫌いではないので、
というか、少々あこがれもあったので
うれしくはあったのだが
いきなりふたつって。
フレームは黒ぶちと決めていて
あまり選択には迷わなかったのだが
ふたつつくることになって、
同じフレームじゃどうだろうと
お店のひとに相談したら
そりゃ間違えて不便です、と、即却下されたので
濃いグレーで少し透明なフレームを
ふたつめに選んだのだった。
ほら、人生初めがねなもんで
いろいろ分からないことが多いのよ。
黒ぶちめがねをかけた自分の姿は
まあ、まんざらでもなかったのだが、
会社では、
目つきの悪いのが目立たなくなっていい、とか
(カジュアルスタイルなもので)
なんだか胡散臭さ倍増です、とか
すてきな反応をいただいている。
うーん。
オーソドックなフレームで
まじめおしゃれな雰囲気が、
と、自分では思っていたんだがなあ。

2009/02/06

クイニーアマン。

7s_209

世間の流行りの1年遅れで
ことが進行する我が家では、
去年の夏、漫画好き友人の強力プッシュにより
「のだめカンタービレ」が回し読みされていた。
物語の後半、のだめたちが
フランスのブルターニュ地方の
サンマロという街に演奏旅行へいくくだりがあるのだが、
そのサンマロという街へは、昔旅行したことがあり、
ちょっと得意げに読みすすめていたのであった。
得意げって、まわりに誰がいるわけでもないんだがな。
そして、町中で小腹のへったのだめたちが
買食いするお菓子があり
それがクイニーアマンなのである。
ん、クイニーアマンて、あのクイニーアマン?
と思ったのだが、
それは最近好きで良く買ってたべるお菓子が
クイニーアマンだったからだ。
なんとなくフランスの菓子らしい、
という漠然とした知識しか持っていなかったので
物語のなかで、しかも自分の行ったことのある
ブルターニュのサンマロという
街のシーンで登場したので
なんだかすごくシンクロ感があったわけである。
さて、そのクイニーアマン。
ウチでよく買うのは、エディアールのもので、
濃厚な味がとてもおいしいのであるが、
はっきりいってカロリーについては、
一時保留にしたい、そんな味である。
ここのクイニーアマンを基準にすると
他で食べる多くのクイニーアマンは
クイニーアマン的なもの、に思えてくる感じだ。
もっとも、本場のクイニーアマンを知らないので
エディアールのものを基準にするのが正解かどうかは
まったくわからないのだが。
ちなみに、実際にサンマロに行ったときに
クイニーアマンは食べていない。
きっと名物だったろうに
なんとぼんやりなことよ、と少し思う。
そん時は、ちいさめのバゲッドの
真ん中をすぽんとくりぬいて
そこにソーセージをいれた
サンマロ式ホットドックに
夢中だったものでね。

2009/02/04

年賀状その二。

7s_208

もう二月だ。
というよりも、やっと二月だという感じか。
1月は、なんだか長く感じるしな。
正月なんてぜいぶん前のことのようだ。
とか言いつつ、
リビングにまだ年賀状の束が
存在する我が家はけっこう無精。
もっとキレイ好きの整理整頓好きに生まれたかった。
もしくはツレにそういうふうに生まれて欲しかった。
いただいた年賀状だけでなく
あまった自作の年賀状も放置状態である。
今年はネコの写真を使ったものと、
ツレの書いたアリスのイラストを使ったものの
2種類あったのだが、
なんかもったいないので、ブログにでも載せておこうと
思った次第である。
面倒だ面倒だといいつ、
なんで2種類もつくったのか。
とくに深い理由はないのだけれど
出す相手によって使い分けようかと。
プリンタで簡単につくれるし。
と思ったのだが、
別に使い分けられてはいない。
『Your mother is a wonder at egg sandwiches.』という
英文にもとくは意味はない。
ま、wonder繫がりということで。
『卵サンドにかけては君のおかあさんは天才だ』
ほほーっ。

2009/02/02

麻のふきん。

7s_207

と言っても、
ふきんとして売っているものではなくて、
ツレが「リネンバード」とかいう店で
麻の布をカットしてもらった、たんなる布切れである。
端っこも切りっぱなし。
手拭きのタオルがわりに
台所にかけて使っているのだが、
何度も洗濯しているうちに、
くったりと柔らかくなってきて
いい感じになってきた。
ま、それだけなら、
それこそたんなるふきんの話なんだけど、
土曜日に趣味のパスタ料理などを準備するとき
この布切れを腰のベルトに
きゅっとはさみこむのである。
けっこう大判で、生成りのようなグレーの色味に
白いラインが二本はいっているその生地が
ジーンズの腰に下がっていたりすると
なんかとってもおしゃれさん、って感じ。
なんつーか、
シェフが休日に、
自分のために楽しんで料理しているイメージ?
またはケンタロウになった気分?
なにごともカタチから入ることを旨としている自分なので
こういうことは大事。
それに、腰にふきんをぶら下げるのって
料理のときにはけっこう便利なんである。
そして、そういう格好は、
やはり冬よりは、
暖かい季節にTシャツ一枚で
南欧っぽい料理などを準備するのが気分。
そんな季節が待ち遠しい今日この頃だ。

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