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2009/03/09

ぼくと1ルピーの神様。

P1070028

文章を書くにも短距離と長距離タイプがいて、
たぶん自分は短距離タイプなのである。
あ、文章がうまい、なんてことを
言ってるわけではないので
「なんだコイツ」とかは思わないでいただきたく。
このブログのような短い文章は、
まだなんとか書く事ができるのだが
たとえば原稿用紙5枚をこえる長さだと
どうやってそのマスを埋めていけばいいのか
途方にくれてしまう。
この長さで起承転結なんてどうすりゃいいのさ、と
思うのである。
そんなワタクシであるので、基本的に長文をかける人は
それだけで尊敬してしまうのであった。
『ぼくと1ルピーの神様』の著者は、
この作品がはじめてかいた小説なんだそうだ。すごいなあ。
時間ができたので小説でも書こうと思ってかいた、ですって。
まあ、そんな著者豆知識はどうでもいいのであるが。
この『ぼくと1ルピーの神様』は、
せんだってアカデミー賞の作品賞をとった
『スラムドッグ$ミリオネア』の原作である。
本屋でこの文庫本を見つけたときは迷った。
映画自体がおもしろそうだったので、
映画を見る前に原作を読んでしまうのもなあ、
と思ったわけだ。
でも腰の重い自分が映画館に足を運ぶかどうかは
五分五分であろうと思い直し、
手にとったわけである。
インドの話なので(という言い方は語弊があるけれど)
彼の国の抱えるいろいろな問題がモチーフになっており、
けして明るい、といえる内容ではないのだけれど、
小説の構成が、どこかファンタジー的な雰囲気があるのと、
ハッピーエンドなので読後感は明るく、
エンターテインメントな本である。
たぶん。
映画もおもしろいんだろうな。

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