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2009/06/30

蕎麦猪口。

7s_264

夏は蕎麦だな。
ま、夏でなくても蕎麦は好きなのだが、
冬にはざる蕎麦よりも
暖かい蕎麦を食べたくなったりするもので。
とくにうちで食べる際には。
考えてみれば我が家の日曜日の昼ご飯は
95%蕎麦である。
しかも土曜の夕ご飯は98%パスタなわけで、
もしかして食生活に関して
我が家はかなり貧弱なのであろうか。
うーん考えるまでもなく貧弱なんだろうな。
いいのである。
パスタも蕎麦も大好物なわけで。
偉大なるルーティーンと言ってほしい。
ビバ麺類、である。
四国の人だって体の85%がうどんでできているらしいし。
ウソですが。
さて、蕎麦の場合どうやったてウチよりは
蕎麦屋でたべたほうがおいしいものが食べられるのだが
(店を選べば、ではあるが)
ウチで食べるときにもそれなりに美味しく食べたいわけで、
そこに自分なりの工夫があるわけである。
その一。
茹でる時間を、書いてある時間より30秒短くする。
これはパスタと一緒だな。蕎麦アルデンテ。
時間どおり茹でると絶対柔らかすぎると思うんだけど
どうなんだろ、好みの問題か。
その二。
蕎麦猪口にちょっとこだわる。
いや、見た目もちょっとは大事ってことなんだが、
よく使うものは、本来は湯のみ茶碗であるところの
シンプルな粉引の器である。
老舗の蕎麦屋ではなく、
蕎麦好きが高じて、脱サラして
住宅街のなかにぽつんと蕎麦屋つくりました、
味はもちろん、器にもこだわりをうんぬん、
といった蕎麦屋で使ってるようなイメージである。
どんなイメージだ。
ま、この器だと、たとえ乾麺であろうと
美味しそうに見えるような気がするので、
ということである。
名前は忘れたが、ぜいぶん前に
青学の脇の小さな器屋で買ったんだったなあ。

2009/06/27

坂道。

7s_263

歩くのは嫌いではない。
というか、むしろ好きである。
車を持たないので、
歩かないとどこにもいけないこともあるが、
最近は、歩く事そのものが目的だったりもする。
たんに歩くのでも、
歩いて楽しい道というのがやはりあり、
すれ違うひとや、追い越す自転車に
気を使うような道は、
のびのび歩けないし楽しくもないのだ。
だって景色とか見ながら
ぷらぷら歩くのが楽しいわけで。
それともうひとつ、
途中に坂がある道がいいのである。
長い時間歩いていると
のぼり坂はちょっと疲れたりもするけれど、
坂を上りきった先にひろがる景色に対する
あわい期待感のようなものが、
楽しいわけだ。
実際のところは、
そんなにドラマチックな景色が
ひろがるはずもないのだけれど
坂のうえすぐに青空がのぞいていたりすると
何となしに、その先のシーンには
映画的というか映像的な期待できそうな気がするのである。
最近、気に入りの古本屋がある代々木上原まで
歩くことが多い。
時間にして40分ほどの散歩なのだが
その途中にある坂が、
上りきった先に空がのぞく坂なのだ。
その先に何かあるような、
ちょっと胸のきゅんとする坂なのである。
でも、実際にそこに広がるのは
渋谷区大山町という高級住宅街だったりして
さして詩的な雰囲気でもないのだが
ま、ビバリーヒルズに紛れ込んだ観光客のような
気分は味わえるのである。
それもまた楽し。

2009/06/24

庭のホウキ。

7s_262

もう何年も前のことだが、
春に大雨が降ったことがあった。
まさにバケツをひっくりかえしたような大雨である。
たまたま、「まだ降ってるなー」なんて呑気に
窓の外のルーフバルコニーを見てびっくり。
バルコニー全体に池のように水が溜まっており、
サンダルやら、ジョウロやらが
ぷかぷか浮いているではないか。
慌てて外にで出てバルコニーのフェンスを乗り越え、
排水口に溜まったごみを取り除いて、
溜まった雨水を流したのであった。
排水口には、バルコニーの植木から落ちた葉っぱが
流れ込まないように、
細かいネットをつけていたのだが、
それが水の流れをせき止めていて
あまりの大雨に排水が追いつかず
構造上傾斜がついているバルコニーに
水が溜まっていたというわけだ。
ほんと、びっくりしたなあ。
鉢植とはいえ、けっこうな数を置いていたので
落ちた葉っぱや、流れでる土の掃除は
けっこうマメにしていたのだったが。
さて、その庭掃除だが
庭ボウキなどは、あまり見た目のいいものがなくて
ずっと室内用の小さめなシュロでつくったような
ホウキを使って、
ちまちまと掃き掃除をしていたのであるが
かがみ込む体勢など、けっこうつらかったりするのである。
さて。
先日付近の商店街を歩いていると
ふつうの庭ボウキのサイズで、
柄も木製のシュロのホウキが
ごく普通の雑貨屋においてある。
素材がナチュラルテイスト、
シルエットもどことなく洋風でオシャレ雑貨っぽいのだが
パッケージそのものはドメスティックな感じで
ガーデングッズという売りではないのである。
意外にもなんだかずっと前からあるような雰囲気。
で、これだったら、見えるところにおいてあってもいいやと、
購入したのである。
値段も約500円で、なんだかいい買物をした気分。

2009/06/22

無くなりそうなジャムのビン。

7s_261

ま、朝はトーストにジャムという軽い食事なわけである。
なにが「ま、」なんだか。根拠無き上から目線である。
最近はマーマレードとイチゴジャムの2種類が
食卓にのぼっていたのだが、
なんだか律儀に半分づつ食べすすめていたのか
ふたつ同時に無くなってしまった。
あーなくなったー、なんて
起き抜けのぼーっとした頭で思ったのだが
なんだか空いたビンの並んだ様がきれいなのさ。
透明なガラスビンに、うすく残ったイチゴジャムの赤と
マーマレードのオレンジ色が
朝のひかりにきらきら輝いてねぇ。
うっとりしてしまったのである。
なんて繊細な感受性なんでしょう。
まるでオリーブ少女?
中年男子ですがね。
ともかく。
きれいだったということで。
あ、でも、あれだなあ。
本人以外のみなさんは
他人の食べ残しみたいなの見たくない、なんて思うのか。
いや申し訳ないことで。
そういえばSimply Breakfastっていうタイトルの、
自分の毎日の朝食を撮り続けた写真集があるのだけれど
欲しいんだよなあ。
良さそうなんだよなあ。
2シリーズあって、2冊で一万円くらい。
買っちゃおーかなー。
って、なんでおねだりっぽいんだ?

2009/06/19

ブリキのバケツ。

7s_260

去年、マンションの大規模改修があって
うちのルーフバルコニー面も
防水加工が施されたのであるが、
その仕上がり感が嫌いだ。
もとの屋上面のうえにシートをはり、そのうえに
どろっとしたコーティング材のようなものを塗布し
乾燥させるのであるが、
なんだか妙な素材なのだった。
ゴムとプラスティックの中間のような
てかてかで、そしてへなへなな感じ。
以前は普通のコンクリート素材で、
ウッドデッキを敷き詰めていたこともあり
とくに気にもとめなかったのだが、
なんだかラステイックな味わいの
まったくでそうにない素材感なのである。
ブリキのバケツ、好きなのになあ。
なんだか単にふるぼけたバケツにしか見えない。
あ、古ぼけたバケツではあるのだが
古さが味に見えないではないか。
ウッドデッキを再度敷き詰めるのも手間だし、
普通のコンクリート仕上げなら良かったのに。
どうしたもんかなー。
ラスティックな味わいを好む
ルーフバルコニー・ガーデナーの
悩ましい日々はつづくのであった。

2009/06/16

ネコは空を見る。

7s_259_2

みょーん、という感じの
最大限のノビをして、このネコは何を見ているんだろうか。
窓の外は下のほうには住宅街の屋根屋根と、
上半分は空が広がっているのが
ロマンチストな自分としては
ネコには空なんか見てほしいと願うのだが、
おおかた向かいのマンションの屋上にとまったカラスに
興味を寄せているだけだったりする。
または網戸の虫とか。
ネコなんてそんなものだ。
そういえば、この夏でこのネコも3歳だ。
早いもんだなあ。
けっこう慎重な性格ゆえに
ネコ一匹飼うのでも、
いろいろ考えすぎたて、
なかなか決断できなかったりしたわけだが
いまや我が家にとってなくてはならない存在である。
たいした病気も怪我もせずにいるが
これからも丈夫で元気でいてくれたらと願うばかりである。
…あれ、
なんだかまじめっぽいトーンになってきたが
別にそんなつもりではなかったのだが。
ネコのことを書くときには
バカ親父にならないように
クールな表現をこころがけているので(いるんである)
そのせいか。
バカ親父とは、ネコに幼児語で話かけるような親父のことだ。
ま、いつもはバカ親父なのだが。
最近、ツクちゃんと呼ぶのがマイブームである。
ツクちゃん。かわいくないか。
ツクちゃんのツクは、つくねのツクである、というのが
我が家での定説である。
定説って、自分で言い始めたのに。
でもなんでそう呼び始めたかわからないので、
定説を考えてみた次第である。
なんだそれ。

2009/06/14

アクリルタワシ。

7s_258

こういうのアクリルタワシっていうんですよね。
洗剤をつけなくても食器の汚れが落ちる、すぐれものである。
ところで、こういうものは
市販されているものなのだろうか、
それとも、アクリル毛糸を買って
自作するようなものなんだろうか。
そこらへんがいまひとつ不明なのであるが、
我が家のこのアクリルタワシは、
清涼飲料水についていたおまけである。
それはCCレモン。
…CCレモンは、どちらかといえば
ヤング向けの商品のような気がするのだが
そのおまけに、何故にアクリルタワシ?
売場で目にしたときに一瞬自分の目を疑ってしまったが
それはまぎれもなくアクリルタワシなのだった。
日本茶系飲料ならまだわからなくもないがな。
メーカーは高校生に、
これでお家のお手伝いでもしなさいと
言いたいのであろうか。
それともエコがトレンドだから?
でもタワシって。
わけがわからん。
わけがわからんと言いつつ
レモン系飲料がこのところの我が家的流行なので
タワシ付きCCレモンを買ったのであった。
うちでそのアクリルタワシあらためて見ると、
「中国あたりのおばちゃんなんが手編みしてるんだろうか」とか
「配色がキッチュな感じでちょっといい」などど
それなりの感想がでてくるのであった。
えーと。実際使ってみると、
これはけっこう使える。
そういった意味では、
有意義なベタ付けプレミアムではある。
でも、やはり、なぜにCCレモン?

2009/06/10

発泡性ワインのトメ金。

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発泡性ワインなどと、
回りくどい言い方をしなくてもと思うのであるが、
シャンパンとか、
シャンパーニュとはやはり書けないのである。
だって、シャンパーニュとは
フランスのシャンパーニュ地方(地域?)で作られる
発泡性ワインにのみゆるされる呼称であるらしく、
そして当然のごとく高価格でもあるわけで。
なので、発泡性ワイン好きな我が家でのむのは
シャンパーニュ、ではなく
スパークリングワイン、
フランス産ならヴァン・ムスー、
イタリア産ならスプマンテ
スペイン産ならカバ、なのである。
泡がでてりゃなんでもいい、わけではないが
まあ手頃な価格帯のものを買っているということである。
あ、辛口であることはマストですがね。
いや、そんな我が家の経済事情はどうでもよく
書きたかったのは、
発泡性ワインのコルクのトメ金のことなのである。
なんだか捨てられないのだ。
なにに使えるわけでもないのだが、
この針金のねじねじとひねられた様だとか
そこはかとなく手作業感が感じられて、
捨てるに忍びないのである。
なもんで、こんなに溜まっているのである。
実際は機械化されていて
手作業でもなんでもないのかも知れないわけだが。
でもこうやって重ねてあると
なんとはなしにオブジェっぽくみえなくもない。
いや見えないか。
さっさと捨てなさいということである。

2009/06/08

使い捨てのひげ剃り。

7s_256

ぺらぺらで安っぽいプラスチック素材というものは
基本的にあまり好きではないのだけれど、
そのぺらぺらさ加減が、なんだか
逆に魅力的に見えるものもあるのである。
たとえば、ひげ剃りなんかは
使い捨てタイプのもののほうが
だんぜん好きである。
使ったことがないのでいい加減なイメージで、かつ
極端な比較ではあるが、
英国紳士が使うようなクラシックなひげ剃りセット、
石鹸を泡立てる茶せんのようなブラシもついたやつなんかは
道具としては格好いいものだと思うけれど、
自分で使いたいか、あるいは道具として
所持したいかといえば答えはNOなのだ。
たぶんそれは、ライフスタイルの方向性の違い、
重厚さをモノに求めない、あくまで
カジュアル感というものが好きだからなんだと思う。
使い捨ての気軽さというか、
いい加減さという佇まいをもったプラスチックが、
自分にはあっているとうことだ。
ちなみに、旅先のホテルの部屋に
このタイプのひげ剃りなどがあると
かならず持ってかえってきてしまうのであるが。
あーつくづく自分は重厚感とは
無縁な人間なのである。
この先、老人になっても
それは変わらないんだろうな。
ま、スーツの似合わない人生だということである。

2009/06/04

古本屋のスリップ。

7s_255

この頃古本屋で本を買う事が多い。
古本屋といっても昔ながらのスタイルの店ではなく、
古本のセレクトショップみたいな商品構成で、
インテリアもオシャレ度が高いいまどきの古本屋だ。
たいがい店主(であろう人)は、
30代前半くらいで、
いかにもサブカルとかアート好きのようなタイプ。
趣味が高じて、という感じなのかも。
こういったニュータイプの古書店は
やや流行りもの的な感じもなくはないけれど、
それでも、そういう本屋が増えるのはうれしい。
だって、自分の読みたいジャンルの本が
読んでくださいとばかりにいろいろ書棚に並んでいるわけでさ。
そんな古書店で買った本をぱらぱらめくっていると、
買ったときには気がつかなかったスリップがはさまっていた。
そのスリップ、よくみるとけっこうかわいいんだ。
昔の教科書に載っているような
少年少女のイラストが使われていて、
店名をタイトル的にいれたデザインが昭和的懐かしさ。
ま、レトロってことなんだけどもさ。
あんまりレトロって言葉が好きではないので
まわりくどい言い方をした次第。
この古本屋は、それほどいまどきっぽくはなかったけど
いい意味での普通な感じが、
西荻の街ののんびりした雰囲気とあって
いい本屋だったなあ。
そんなことをスリップをみて、
思い出していたのだった。

2009/06/02

ネコ、寝場所を選ばず。

7s_254

日曜日はオシャレ着洗いの日なのである。
ホームクリーニングっていうやつだ。
自分のオシャレ着は
自分で洗うことをポリシーにしている
けっこうえらい自分である、ほめて欲しい。
ホームクリーニングで
洗い上がったオシャレ着たちは
バスルームに干されるわけだが、
夜、風呂を使うときには
一時的にリビングに避けておかれるわけだ。
そして、
風呂からあがったらすぐ戻しておけばいいものを
もう乾いてるからいっか、と
そのままテーブルの上に置いておいたりする自分は、
マメなのか無精なのか自分でもよくわからん。
そして翌朝、ツレに小言を言われるのである。
『あんたがそのままにしておくから、
ネコがその上で寝てたし』
証拠写真まで残していただいて。
ネコの毛まみれ?
でもなあ、エマールで優しく洗いあげたから
きっとネコもふかふかで気持ち良かったんだろう。
おこりませんよ。
ええ、おこりませんとも。

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