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2009/08/31

文庫本のカバー。

7s_289

文庫本をどういった状態で読むかというのは
わりと悩ましい問題だ。
文庫本自体、手軽に読めることが身上であろうし、
そういうものに、特別にカバーをかけるということは、
なにか過剰な感じがするのである。
昔テレビやピアノに、
レースのカバーをかけていたのと同じ匂いというか。
文庫本は、本来もっと、
ラフにカジュアルに接していいものだと思うのである。
だから、本屋でかけるカバーのままか、
いっそのこと全てはずした状態で読むのが潔い、ように思っていた。
とはいっても、
本屋の紙カバーも、はずれたり帯がずれたりの
扱いにくさがわりとストレスになったり、
本体だけにして読むのも、題名がまるわかりになって
すこし気になるし、はずしたカバー類の置き場所が
けっこうやっかいだったりするのである。
そもそも本屋の紙カバーでも、本体だけにするんでも
持ち歩くモノとして、デザインがいまひとつだったりすると
それも嫌かな、という感じ。
そんなことをいつも漠然とした悩みとして生きていたわけであるが
いつからか、電車のなかなどで、
皮や布製のカバーをかけて文庫本を読むひとが
目につきはじめたのである。
レースのピアノカバーなどと揶揄していたわけであるが、
ずっと観察していると、なんだか文庫本が扱いやすそうなのである。
スマートに本を読んでいる印象なのだ。
そんなわけで、
試しにブックカバーなるものを初めて買ってみた次第である。
某オシャレ系文房具店オリジナルで
厚手のシワ感のあるキャンパス地に
黒いワックスコードのしおり付き。
これがねー、具合がいいのである。
適度にハリのあるキャンバス地のものなので
表紙、裏表紙に堅さがでて開いた時の安定がいいし、
コードヒモのしおりがついているので
途中ですぐ挟んで閉じることができ
開くのも簡単である。
意外にも、いらいらしないで
本を読むことに集中できるのである。
食わず嫌いで申し訳なかった、と
彼らにはあやまっておきたく思う。

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コメント

基本、キャンバスですよね。
あのゴワゴワ感がなんともいいのです。

そうそうゴワゴワ感。
手に馴染む感じ。
あにさんは以前からお使いだったわけですね。

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