2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« コード製のブレスレット。 | トップページ | 新作スノードーム。 »

2009/09/07

寺内貫太郎一家。

7s_291

桜の季節に、上野へ展覧会を見にいった。
帰り際、このまま上野駅に戻るのもつまらないので
桜の名所だという谷中霊園をまわって帰ることにした。
東京芸大のほうから適当に見当をつけてしばらく歩くと
霊園の入り口らしい場所についた。
そこには道を挟んで片方に花屋、もう片方に石屋があった。
それを見て、そういえばここは
昔やっていたテレビドラマ「寺内貫太郎一家」の
舞台だったのだなと気がついたのだった。
「寺内貫太郎一家」は自分が中学生のころに放送していたドラマだ。
地元では(東京ではないので)水曜の9時からの番組で
毎週とても楽しみにしていたのをよく覚えている。
あの頃はまだテレビが最上級の娯楽だったのだ。

そして先日のこと。本屋をのぞいたら、
向田邦子のドラマのシナリオがシリーズで文庫化されており、
そのなかに「寺内貫太郎一家」があり、
懐かしさにひかれて買ってきた。
ずいぶん昔のドラマなので、ディテールなどは覚えていなかったのだが
樹木希林の演じていた一家の祖母が、
部屋に貼ってある沢田研二のポスターにむかい、
「じゅりぃ〜」と身悶えするギャグが
ものすごくおかしかったことや、
お手伝役の浅田美代子が、けして上手くはなかったが
それなりにはまり役だったのだな、などと
いろいろ思い出しながら、読みすすめたのだった。
最近はテレビドラマなどは観ない(観れない)ので
単純に比較できるものではないが
昔のほうがテレビドラマは面白かったんじゃないか、
などど思ったりもした。
中学生のときの自分と大人の自分では、
感じかたも違うだろうし、
本当に比較できるものでもないんだけれども。
で、
テレビが大好きだった、あの頃の自分が
なんだかすこし
うらやましいような気持ちがしたのであった。

« コード製のブレスレット。 | トップページ | 新作スノードーム。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コード製のブレスレット。 | トップページ | 新作スノードーム。 »