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2009/12/27

電化製品のような。

7s_338

先週、突然リビングのエアコンが壊れたのである。
12年は使ったので、
替え時であるのはわかっていたのだが
もう少し頑張ってもらうつもりだったのにな。
テレビやらオーブンレンジやら
物持ちがいいというか、すべて10年選手の我が家では
エアコンは買い替え優先順位が低かったのである。
とりあえず動いてくれればいいわけだし。
でも、この寒さ。エアコン無しですごすわけにもいかず、
量販店で購入したのである。
自動で掃除してくれるやつね。
無精者なもんで。
あー、この景況感のなか、
予想外の出費が。それも買ってもさしてうれしくもないモノで。
あまりのうれしくなさ加減に、
思わずテレビも買ってしまった。
これを話すとえーっ?という反応が帰ってくることが多いが
いままで使っていたテレビは、テレビデオ。
テレビとビデオデッキの一体型のやつ。
いまどきテレビデオって。それも15インチって。
いやあんましテレビとか関心なくて
なんでもよかったんで。
でもさすがにこれで地デジってやつを観るのもどうか、
とは最近思っていたのである。
だからえいやっと。
来月のカードの請求書は目をつぶって破きたいが。
でも液晶って、デジタル放送ってきれいなんですね。
びっくりしましたよおとうさんは。
しかもブルーレイ録画機能付きですって。
進化というものを感じますよ。
で、26インチだが我が家ではじゅうぶん大きい。
テレビを置く台がなかったので
お茶箱にのせてみた。
ふふふつ。ぜんぜん似合わない。
目立ち過ぎなんだな、アクオス君は。

2009/12/24

クリスマスオーナメント。

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こどもの頃はクリスマスが大好きで、
ツリーの飾り付けも毎年いそいそとやったもんだ。
自分としては家族一丸となって盛り上がってほしかったのだが
男兄弟だったこともあり、
ほとんど盛り上がれマイセルフ状態、だったような。
なにせ昭和40年代だからなあ。
それが普通だったような気もする。
いま思うとあの頃のクリスマスオーナメントというのは
非常に素朴で、チープなものであった。
素材が紙中心でもあったような。
いまどきのオーナメントは、
ほうんとうにさまざまな種類の、
ある意味洗練されたものがあふれているけれど、
いま、ツリーを飾るとしたら、
あの時のような飾りを付けたいと思う。
銀紙で巻いてあるステッキとか、
それこそ金色の紙で包んでリボンをかけた、
プレゼント箱の飾り。
みょうにリアルな顔の描かれたサンタクロース。
段ボール製の星。
やすっぽいアクリルのモールなどなど。
毎年飾られて、やや古びたそれらのオーナメントを
ちょっといびつな本物のもみの木に
飾ってみたい、などと思うのである。
郷愁でしかないが、郷愁でもいいだろう。
クリスマスなんだからな。
なんとなく、
メリークリスマス。

2009/12/21

クリスマスプレゼント。

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季節柄、お歳暮が次々と届き、
ビールには事欠かない我が家である。
たいへんうれしいことだ。
さてそんなお歳暮もありがたいが、
先日、知人よりこんなものが届いた。
はがき大の黒い箱のフタに、
arts&sciencの包装紙らしきゴールド色の紙が
ぺろりと無造作に貼付けてある。
そして、それだけでみたら地味な切手が
四つ並べてはってあり、ちょうどいいアクセントに。
なんだかコラージュのようである。
で、そのフタが黒いテープでとめられて、
郵便で贈られてきたのである。
こんなかたちでも、郵便物は届くのだな。
ゆるさがなんともいい感じ。
なかには…、こういうお菓子はなんていうんだ?
メレンゲ、か。
そのメレンゲのようなリング型のお菓子が
ひとつ入っているのだった。
こういうの、いいなあ。
なんだか本当にシーズングリーティングという感じではないか。
贈ってくれたモノも当然うれしいが、
贈ってくれた気持ちの部分がうれしいぞ。
この手間をかけてくれた気持ちがさ。
こういうものを贈ってもらうと、
自分もだれかに贈物したくなるな。
もともとは自分は
ホスピタリティのあるタイプだと思うのだが
大人になってからは、
なんだかそういう部分に素直でなかったような気がする。
かっこつけたかったのかもな。
来年からは素直になって、
目めざせ贈物上手。
でも、もらうほうがうれしいかも。
なんだそれ。

2009/12/17

イタリアかさまつのツリー。

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花屋に行って、コニファーなどを置いてあるコーナーを
見るともなしに見ていると、
松のような苗木が目にはいった。
どちらかというと
コニファー類はあまり好きではないのだけれどな。
なんだか心惹かれるものがあって手にとってみると
イタリアかさまつという品種であった。
松というと日本的なイメージがあるけれど
けっこう南欧的な植物でもある。
好きなんだな、南欧の雰囲気のある植物。
だから心惹かれたのだろう。
買ってかえりネットで調べると、
このイタリアかさまつという品種は
ローマなどでもよくみかけるもののようで、
成長して30年以上過ぎると、
上部に枝が張りだし、
ちょうど傘を広げたようなシルエットになるのであった。
だから『かさまつ』というのだそうだ。
幼木はふつうの針葉樹のようなシルエットに仕立てて、
クリスマスツリーとして売られたりもするらしいが。
へー、そうなのかー。
これが育てばローマの街路樹のようになり
地中海的イメージを醸し出すのだなあ、ふふっ、
などど夢想したが、そんな育つ頃には
自分はこの世のものではない可能性大ではないか。
30年後。
というわけで、
とりあえず南欧イメージとしての植栽はあきらめ
季節柄、ツリーとして活躍してもうらおうと思った。
と言っても、オーナメントもないので、
陶器製のちいさな教会の置物を
木の根もとに置き、まわりにそこらへんの植木鉢から
コケをむしってきてこんもり盛ってみた。
ツレの部屋に、ちいさい水晶があったので
それも飾りにちんまりと。
あとは星だな、と
ゴールド色っぽい厚紙を切って飾ったとさ。
円錐形じゃないのでなんだが、
根元の感じは、
森の教会みたいでちょっといい感じ。

2009/12/14

趣味のパスタ日記/2009年12月12日。

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千切り用のピーラーというものを買った。
そんなものがあるとは、まったく知らなんだ。
人参のサラダは好物だが、
千切りがどうにも面倒で、なかなかつくる気が起きなかったのである。
そもそも包丁がよく切れないので、余計に面倒。
さっさと研げ、という話ではあるが、
包丁研ぎは嫌いだ。大嫌いだ。
ウチではそれはツレの任務である。
ピーラーでつくる千切りは、やや細めではあるけれど、
人参一本があっという間に切れるではないか。
ちょっと感激だ。
細かくしたレーズン、クルミといっしょに
バルサミコ酢、塩胡椒、オリーブオイルであえる。
ちょっと見、オシャレ系サラダのような印象だが
しっかりしてオカズっぽくもあり、
骨太なサラダなのである。
太さがあるともう少し「野菜を食う」感じがあるのだが、
ピーラーの手軽さのポイントは高し。
このピーラー、ゴボウも切れるのか?
きんぴらごぼうは、逆に細めの千切りのほうが好みなので
こんど作ってみよう。
で、今日のパスタはタコのトマトソース。
トマトの水煮でタコが柔らかくなるまで
ことこと煮込むのであるが、
タコの出汁が効いて、うまいソースである。
まだ冷蔵庫にあると思ったいたケッパーがなくてあせるが、
プロバンス風黒オリーブがあったので代わりにいれる。
味の濃いオリーブだったので、ちょうどいいアクセントに。
今日は95点の出来。ふふふっ。
じつは、ローストポテトもいっしょにつくっていたのだが
オーブンの温度設定を間違えて、
いくらやっても焼き色がつかず。
パスタとサラダを食べ終えた頃に完成。
けっこう間抜けだ。

2009/12/11

草間彌生のTシャツ。

7s_332

草間彌生は、
なんだかいつも気になるアーティストである。
といっても、それほど作品を観たことはないんだが。
最近、携帯電話でもコラボレーションというものを
しているようであるし、時代は草間って感じ?
なんだそれ。
そもそも25・6歳の頃に読んだ
『マンハッタン自殺未遂常習犯』という
草間彌生の本の印象が強すぎて、
それ以降、自分の意思とか好き嫌いではなく、
なんだかつい目がいくという感じである。
で、先日コムデギャルソンにいったら、
草間彌生の、花のイラストを使ったTシャツがあったので
買ったのだった。
なんだか、また無駄遣いの言訳じみているか。
いや、そんなことはない。
花にもやっぱりドットがあるのだ。
オブセッションである。
ま、かっこいいと思ったので買いました。
そういえば、以前横尾忠則の展覧会を観たとき、
その展覧会のメインビジュアルになっていた作品の
Tシャツがあって、かなり心ひかれたのだけれど、
Tシャツにしては高めな値段だったので
買わなかったことがある。
草間+ギャルソンってことか。
ちぇ、踊らされてるなあ。

2009/12/09

黄昏。

7s_331

無口、というほどではないが、
基本的にあまり話すことが得意ではない。
とくに無駄話ができないのである。
ひとの無駄話についても、
つまんないことをぐだぐだ話しやがって、
とか思うこともあるし
そんなだから、自分から無駄話をすることにも
いまひとつ積極的ではない。
よくツレにも、会社のこととか全然話さないじゃないかと、
言われたりするんだが、
自分では、そんなこと話しても
おもしろくないんじゃないのと思うのだ。
で、自分では決してそのようなつもりはなくても、
結果的に他人からは
とっつきにくい印象をもたれたりするのだ。怖そうだとか。
でもなあ、決して開けっぴろげな性格ではないにしろ、
ひととのコミュニケーションは
楽しくとりたいとは思うのである。
黄昏というタイトルのこの本は、
糸井重里と南伸坊が、小旅行をしながら
よもやま話をする本である。
対談集?ではないな。無駄話の本。
でもその無駄話がしみじみ面白い。
あざとく受けを狙うような話ではなく、
ほんとうに友達同士が無駄話をしている感じで
その内容が、本の紹介にも書いてあるように
「ときに奥深く、おおむねくだらない」のである。
でもその会話のリズムとか行間に漂うユーモアが、
くだらないのいいじゃないか、と思わせるのである。
ふたりともたぶん、ものごとに対する間口のひろい、
オトナなんだろうなあ、という感じ。
こういうオトナにさ、なりたいと思うのである。
まあ、いまでももうじゅうぶんオトナなんだけども、
こういう、ある意味ほどよく枯れた大人に。

2009/12/06

趣味のパスタ日記/2009年12月5日。

7s_330

マカロニグラタンが食べたいと思ったのだ。
昔ながらの。
オシャレじゃなく。
柔らかめにゆでられたマカロニの。
ふにゃっとした食感の。
そんなのがおいしいグラタン。
だからマ・マーのマカロニを買ってきて、
きっちり指定の時間いっぱい、
茹で上げた。
ホワイトソースは缶詰。
面倒だし。
それに缶詰を使うのが、
“それっぽい”味にするポイントだろう。
ほんとうは炒めたタマネギとエビくらいの具が
定番なんだろうけど、
ボリュームも欲しかったので
ジャガイモとホウレン草をいれた。
ああうまい、うまいぞマカロニグラタン。
付け合わせのサラダは、ベビーリーフに
スライスしたリンゴとくるみ。
「セロリとリンゴとくるみのサラダ」ってやつを
なにかで見た記憶があったので、
べつにベビーリーフでもいいだろうとやってみたわけだ。
なかなかいい組み合わせだ。
マカロニグラタンのダサさを補って余りある
オシャレさ加減である。そして、
ひさしぶりに辛口のスパークリングワインも飲む。
食べたいと思ったものを、おいしく食べられるのは
しあわせなことだなあ。

2009/12/05

夜の銀杏並木。

7s_329

自分の住んでいる街は、
都心でもなくかといって郊外でもない、
言ってみれば交通の利便性だけが特長の
とても中途半端な場所で、
悲しいかな住んでいながら愛着などはない。
たぶん23区内で、もっともありがちな
東京のありふれた景観の場所なのだと思う。
それでも最寄りの駅から自宅までは
銀杏並木の道を通っていくのであるが、
交通量の多い道路に植えられた銀杏は
植物としてのいきいきとした生命力にかけ、
いまひとつショボい感じなのである。
なのだけれど、
昨夜は小雨のちらつく空模様で、
駅からの帰り道、銀杏並木の下を通ると
紅葉して黄色くなった銀杏の葉の間から
行き交う車の明かりと、
街のあかりがちょうど木漏れ日のようにのぞき、
小雨にひかりが反射してぼーっとにじみ、
なんだか幻想的できれいな雰囲気が漂っていた。
そういうのはうれしい。
愛着がない、なんて書いたけれど
こういう一瞬にめぐりあうのは
幸せなことだ、などとも思うのであった。
…なんて、しみじみしていたのだが、
この帰りみちに
自分は定期券を落としたらしい。
見つからない。
しみじみしている場合ではなかった。
というか、
ぼーっとしみじみしていたから落としたのか。
あー、へこむなー。
そんな話。

2009/12/02

スノードーム・シーズン/3。

7s_328_2

このスノードームは直径10cmほどで、
かなり大きめである。
ドームのなかにはホログラムのようなスノーフレークと、
素材がよくわからないのだが、
赤い花びらが入っており、
ドームをさかさにしてからもとに戻すと
オーロラのように光るフレークと、
深紅の花びらがゆっくりと舞って
非常に美しい。
ちょっとエロチックでもある。
スノードームというよりオブジェといった感じで
置いておくだけで存在感があるのだった。
コムデギャルソンは毎年この季節になると
クリスマス限定企画商品をだすのだが、
スノードームがよく登場するのである。
このブランドらしい、
ちょっとひねりのきいた素材が使われており、
きっちり世界観をつくりあげるのは、
さすがである。
どちらかといえばチープなお土産品感覚の
スノードームが好みだが、
コムデギャルソンのものは
その対極をいくものとして、また好みなのである。
川久保玲自身がスノードームが好きで、
良く登場させるという話を聞いたことがあるけれど、
まさか本人がデザインしているってことはないだろうな。
社内にスノードームデザイン担当の人がいるんだろうか。
いいなあ、スノードームデザイナー。

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