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2009/12/09

黄昏。

7s_331

無口、というほどではないが、
基本的にあまり話すことが得意ではない。
とくに無駄話ができないのである。
ひとの無駄話についても、
つまんないことをぐだぐだ話しやがって、
とか思うこともあるし
そんなだから、自分から無駄話をすることにも
いまひとつ積極的ではない。
よくツレにも、会社のこととか全然話さないじゃないかと、
言われたりするんだが、
自分では、そんなこと話しても
おもしろくないんじゃないのと思うのだ。
で、自分では決してそのようなつもりはなくても、
結果的に他人からは
とっつきにくい印象をもたれたりするのだ。怖そうだとか。
でもなあ、決して開けっぴろげな性格ではないにしろ、
ひととのコミュニケーションは
楽しくとりたいとは思うのである。
黄昏というタイトルのこの本は、
糸井重里と南伸坊が、小旅行をしながら
よもやま話をする本である。
対談集?ではないな。無駄話の本。
でもその無駄話がしみじみ面白い。
あざとく受けを狙うような話ではなく、
ほんとうに友達同士が無駄話をしている感じで
その内容が、本の紹介にも書いてあるように
「ときに奥深く、おおむねくだらない」のである。
でもその会話のリズムとか行間に漂うユーモアが、
くだらないのいいじゃないか、と思わせるのである。
ふたりともたぶん、ものごとに対する間口のひろい、
オトナなんだろうなあ、という感じ。
こういうオトナにさ、なりたいと思うのである。
まあ、いまでももうじゅうぶんオトナなんだけども、
こういう、ある意味ほどよく枯れた大人に。

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