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2010/06/29

多肉植物のポット仕立。

7s_396

趣味、園芸。
なので、こんなものも好きである。
緑ゆたかで水分豊富なグリーンもいいのだが
こういうぜんぜん新鮮でない、
いや新鮮でなさそうなのも、いいのである。
世にはサボテンマニアもいるからな、
カラカラ系植物の魅力は、きっと奥深いのである。
この鉢の植物はサボテンではなく、多肉植物といわれるものである。
多肉植物は、ごく普通の園芸店では
多肉一式というような売られ方をしているので
個別の品種名はわからなかったりもする。
なので個人的には、「いかにも君」と呼んでいる。
姿カタチが、いかにも植物っていう、
こどもが描く植物の絵の典型みたいなので。
その、いかにも単純なシルエットであるが、
肉厚の葉とともに
アルミのポットの質感には
よく合うわけである。
ちいさい葉っぱは、茶色味をおびていたり
工夫の無いシルエットにしては
小技がきいていたり。
この先、我が庭においては
男性的なイメージの、そして
極力手をかけないで維持できる庭を目指しているので
こんな多肉植物が増えていく予感がする。
バラとかは、もうバイバイキンである。
バイバイキン?

2010/06/26

6月26日のパスタ日記。

7s_395

今日は休日出勤したのだが、
早番体質の自分は、平日通りの時間に出社して
夕方早めに終わるようにすることが多い。
なんだか夕方早めに終わると
その後にまだ休日感が味わえるような気がするんだな。
ま、気分だけなんだけども。
で、夕飯だが、
パスタをどうするか考えのまとまらないまま、
ツレがナスの煮たものと、
ゆで卵を用意していたので
人参のサラダとししとうの素揚げをつくった。
ゆで卵は、半分に切って塩胡椒して
ローズマリーを散らす。
イタリアのバールでこんなものがあると
昔なにかで読んだので。「ゆで卵のイタリア風」もどき。
人参はピーラーで千切りにして
砕いたクルミ、みじんにしたレーズン、パセリをいれて
塩胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢であえる。
「フランス風人参のサラダ」もどき。
バルサミコ酢使ってるんだから
フランスじゃないよなーと思いつつ
人参サラダといえば、フランス、という思い込みあり。
何故だ、自分でもわからん。
素揚げしたししとうは、
砕いたブルーチーズをいれて塩胡椒。
もとのレシピにはチーズは入ってないのだが、
なんかこってりがいいなと思いつきで。
でも、わりと旨かったが。
「ししとうのバスク風」もどき。
ナスはなあ、ごく簡単に
にんにくとオリーブオイルの炒め煮なんだけど
ま、南欧つながりで「スペイン風なすの炒め煮」ということで。
以上、本日の前菜盛り合わせ。
あいかわらず男子受けの悪そうな内容である。
さて、考えあぐねていたパスタだが
冷凍庫にエビが残っていたので、
それを叩いてミンチ状にして
ニンニクといため、1個だけあった、
こぶりのトマトをざく切りにしていれ
仕上げにバジルを2枚ほど。
トマトベースのソースではなく
オイルベースにトマトが入っている感じ。
これがなー、
思いつきレベルではない完成度。
このコクはどこからー、という感じ。
イタリアの人に食べさせてみたいくらいだぞ。
きっと、ほっぺたを
指でぐりぐりしながら「ボーノボーノ」というはずだ。
ときどき天才かもしれない自分。

2010/06/19

トマト&バジル。

7s_394

今日は一日中雨かと思いきや、
夕方は、陽もさしていい感じであった。
夏の晴れた土曜日の夕暮れ時は
いちばん好きである。
人生を全肯定したくなるなあ。
まだ明るいうちから、
ビールやらワインやらを
夕飯の準備をしつつ、くぴくぴと呑むのは楽しい。
あんまり酒が強いわけではないんだけども、
このひとときはとてもくつろげるのである。
いまの時期はプランターで育てているバジルが
発育旺盛で、こまめに摘み取るのだが
今日はシンプルにトマトとバジルに塩胡椒、
オリーブオイルをかけてワインのおつまみに。
夕方の光線にトマトの赤とバジルの緑の色が
なおいっそう深みがでてたいへんきれい。

2010/06/17

パソコンデスク、のようなもの。

7s_393

我が家のリビングは、決して広くはない。
と言うか狭い。
なのに置いてある家具はなんだかどれもデカめなのだ。
ソファは三人用のたっぷりしたもので、
ダイニングテーブルも6人掛だ。
何故だ。
うーん、狭いスペースに小さい家具をおくと
なんだかよけいせせこましい感じになりそうで。
せまい部屋にでかい家具、というアンバランスさが
おおらかではないか、というつもりなんだがな。
macを置いてる机も
パソコンデスクというには意味なくでかいぞ。
1500×750mmくらい。
なにせ部屋そのものは狭いので
この机の横にすぐソファが続くような
キツキツ加減なんだが、机自体は広々していて
良い気分である。
狭いんだからそんな机おかなければいいんだが、
なんかゆったりしたワークスペースみたいなのが
リビングにあるのって良くはないだろうか。
だから狭くてゆったりでいいのである。
写真をよくみると、
猫ブラシとか、エアコンとテレビのリモコンとか
生活臭ゆたかなアイテムがごろごろしている。
手前には、はじめて遊びにきたひとは少しびっくりする
ダイアル式の電話機も。もちろん現役。
たまにしか鳴らないけどさ。

2010/06/15

犬が星見たーロシア旅行(単行本)。

7s_392

武田百合子の「犬が星見た」については
以前にも書いたことがある。
何故に2回めなのかといえば、
先日、単行本を買い直したからである。
この本は20代の頃文庫で初めて読んだのだが
そのときには今ほど強い印象を受けたわけでもなく
本棚のスミにしまっておいて、
(たぶんブックオフ行きのなかに紛れ込んだ)
気がついたら無くなっていた。
それからけっこうな年月がたち
「冨士日記」を読んでから、
武田百合子という文章家に惹かれるようになり、
「犬が星みた」を読み直したくて
ふたたび文庫本を買ったのだった。
だから家には文庫版が1冊あるのだが、
去年くらいか、お気に入りの古本屋をぶらついているときに
この本の単行本を見つけたのである。
そして、よく考えればあたりまえなんだが
単行本の存在が新鮮で、
無性にその単行本が欲しくなったのである。
でも、古本とはいえ、たぶん絶版になっていることと、
状態がいいものだったので、だいぶ高かったのだ。
だからその場ではあきらめたのだったが、
このところ旅情モードに入っているので、
ふと先日その本のことを思い出し、
amazonで検索してみた。
そしたら1000円程度のものがあったので
即購入したわけであった。
自分は本のムシというような読書好きではないし、
なんでこんなに「単行本」が欲しくなったのか
よくわからないのだが、
この「犬が星見た」は、
この先何度も読み直すような気がしたのである。
だから手元に、本としての存在感がある単行本を
置いておきたかったのかもしれない。
でも、新本だったらわざわざ買わなかっただろうな。
昭和の時代のロシアの匂いを
濃厚にただよわせるカバーデザインと
モノとしての古書の存在感に
たまらないノスタルジーを感じたから、かもしれない。
そんなわけで、いままた読み直しているのだが
どういうんだろう、
生命感、でも若々しい生命感ではなくて
限りあるということを知った者の生命感、
のようなものが
旅という限定された時間のなかに漂うのである。
限りはあるということ、
それは寂しいけれど悲しくない。
なんだか、
そんなことを思ったりして。

2010/06/10

DEPARTURE BORD。

7s_391

正式にはなんと呼ぶものかわからないが、
飛行場にある行き先掲示板が好きだ。
黒くてパタパタパタと文字が入れ替わっていく掲示板である。
たぶんいまでは電光掲示板が主流なんだろうけれど、
あのアナログタイプの掲示板には
なんだかものすごーく旅情を感じるのである。
空港の国際線ロビーなどで、
掲示板の表示が変わって行く様をみていると
ああ、NY便でアメリカにいくひとたちがいるんだな、とか
アジアに行く便だなあ、とか
自分の行き先とは別の便の案内に、
さまざまな名も知らぬ旅行者たちに、
なんとはなしのシンパシーを感じたりするのであった。
自分の搭乗する便が表示されれば、
旅のはじまりにわくわくするし、
それが海外からの帰国便であれば、
あとはもう飛行機にのって帰るだけだという、
安堵感と、すこし寂しい気持ちがないまぜになった
感傷的な気分も味わえたりするわけだ。
この写真に写っているのは
モレスキンのノートに挟まっていた
商品紹介のカードなんであるが、
棚のうえに飾って、
たまにぼーっと眺めている。
そしてどっか行きたいなーなどと
夢想するわけであった。

2010/06/08

6月の庭。

7s_390

6月も中旬になろうとしているのに、
梅雨はいったいどうしたんだ。
毎日清々しい日が続いてたいへんよろしいのだが
雨がふらないとなあ、水不足にもなりかねないぞ。
ま、心配しても雨がふるわけでもないので
とりあえずは目先の気持ちのいい気候を
楽しむに限るかと。
庭の植物も基本的に元気がいいようである。
雨が少なかったのと冷涼な天候のせいなのか
今年はバラの花がきれいに咲いて
ながく楽しめた。
葉っぱに虫もすくなくいきいきしている。
種まきした紫色のバジルであるダークオパールが、
いつまでたっても、芽が大きくならないのは
気温が低めであった影響かもしれないが、
逆にぎりぎりのタイミングで蒔いたメスクランの葉もの類が
暑くないせいで順調に育っていたりするのかとも思う。
いずれにせよ、バルコニーが気持ちのいいスペースに
なっており満足である。ビールが旨いや。
さて、小さい庭を素敵に見せるには
立体的な空間がつくれるかどうかが
ひとつのポイントだと思うが、
ふと思いついて、
バルコニーの片隅にころがしておいた、
部屋のペンキ塗りの際に使った
アルミの脚立をスタンドにしてみた。
無骨な感じが本人的にはなかなかGOODである。
アメリカ製のごっついやつだったりすると
もっと雰囲気がでるんだろうけどな、
これでも十分。男子園芸部らしいではないか。
めざせっ、反ラブリーガーデニング。
である。

2010/06/06

snoboy。

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基本的に、
言葉を縮めて略することが嫌いである。
若い子たちだけでなく
けっこうな大人がなんのためらいもなく
しかもなんでもかんでも
言葉を短くしたりするから油断がならない。
ソフトバンクのことをソフバン…。
秋葉原をアキバはいまや一般的か?
言語は「生き物」とはいえ
言うに事欠いて、レンチンて。
レンチン、「レンジでチン」の略ということで。
ああ、頭皮がむずむずする。
以上本題とは関係ない話なのであるが。
なんでこう前振りが長いかといえば、
このsnoboyが、キモカワだから。
ほかの言葉が思いつかなくてさ、
ほんとは使いたくないのよ、キモカワ。
アメリカはフロリダのグレープフルーツの
マスコットキャラクターらしいのだが
はじめて目にしたときは軽くショックを受けた。
これは、かわいい?
あのセントくんと同じくらい不気味な感じがするんだが、
こういうのを、だからキモカワっていうんだろうなと。
アメリカのキャラクターは、
ときどきかわいいと逆のベクトルで
できあがったようなのがいるけれど、それは、
かわいいに関する感性の違いなんだろうかな。
で、SNOBOY。
はじめはこの手先と耳の奇妙な赤いものはなんぞや、
と思ったのだが
どうやらこれはイヤーマフとミトンらしい。
だってSNOBOYだもの。雪だるまの男の子だもの。
それにしても温暖な地フロリダでなぜ雪だるま。
雪に対するあこがれか。
遠すぎてなんか無理がないか。
ま、そんな不思議系キャラクターのSNOBOYではあるが、
このデザインの古臭ささが
嫌いではないのである。
ヴィンテージ感有り。良く言い過ぎか。

2010/06/02

5月29日のパスタ日記。

7s_388

この季節には
毎年バジルを植えている。
まだ、本葉が4枚つくかつかないか程度の
ちいさな苗なのであるが、
株を大きくするための摘芯をすると、
苗がいくつかあると、新鮮なバジルの葉っぱが
そこそこの量とれるのである。
そんなわけで、
バジルを使ったパスタにしようと思ったのだが
最近はトマトソースが多いので
今日はオイルベースにすることに。
あっさりし過ぎないで
コクのある味が良かったので、アンチョビを
ペースト状になるようにたたいたものを入れた。
また、育てているイタリアンパセリも
かなり大きくなっていたので、
多めに摘んでみじんにし、アンチョビとあわせた。
すこし生臭いようなアンチョビと
苦みのあるパセリがあうような気がしたのである。
で、
バジルとアンチョビとパセリの風味が
それぞれ際立つような感じの
なかなか旨いパスタであった。
パスタ以外には甘エビの素揚げ。
スーパーに買物にいき、有頭エビがあると
つい揚げ物にしたくなるのだ。
だって旨いんだもの。
それにしても有頭エビがなかなか売ってないのは
どうしてなんだろう。
頭付きだと面倒がられて売れないとか。
もしくは有頭だと日持ちがしないとか。
パスタのソースにするにしろ
有頭のエビだと美味しさが倍違うように
思うんだけどなあ。

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