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2010/09/29

それからはスープのことばかり考えて暮らした。

7s_426

小さいころコーンスープが好きだった。
うちの母親のつくるそれは、
ジャガイモとコーンとタマネギが入っていて
牛乳がベースのシンプルで
ごくごく普通のスープであるが、
牛乳とじゃがいもの優しい味わいと
タマネギとコーンの甘さがうれしくて、
何度もおかわりをして、
暖かく、幸せな気分になったものである。
なぜにスープとはこんなにも
幸福感あふれる料理なんだろうか。
それはスープはスプーンで食べるから、
ではないかなと思うのだ。
おおげさに言えば、
箸という、使うのに技術と慣れが必要な道具を
使わなければならない食事と違い、
スプーンで食べる料理は、
食べることにたいする敷居が低い。
ちいさな子供でも、大人でも
スプーンさえあればでかんたんにすくって
ふぅふぅ言いながら食べられる。
柔かく煮えたさまざまな具も
スプーンひとつで口に運ぶことができる。
そんな、食べることの簡単さが
スープという料理の優しさかも、と思ったのだった。

なんだか、
『それからはスープのことばかり考えて暮らした』
を読んでから、
スープのことをよく考えた2・3日。
とうぜんながらスープをつくりたくなる本でもある。

2010/09/27

エイジングケアローション。

7s_425

今年の夏は暑かったもので、
とにかくもう清涼感最優先で、
何十年かぶりでシーブリーズなどを買ってきて
朝夜バシャバシャと使っていたのである。
気持ちいいーっと思いつつ、
あれ、以前はもっと清涼感が強くはなかったか?
昔のはアメリカ的な強さっていうか
くどさっていうか、
パンチのあるスキンケアローションだったと
思うんだがな。
さて、夏の終わりとともに
シーブリーズのボトルも空になり、
次なるスキンケアは如何に、と、
考えたのであるが、
無印良品で、男性用のスキンケア用品があり、
いちど使ってみようと思ったのである。
で、さっそく売場にいってみると
エイジングケアローションなるものが。
うーむ、エイジングケアとは
まさに今の自分に必要なものではないか、
ということで買ってみたが。
ま、エイジングケア成分として特別なものが
配合されているわけではないけれど、
「男性の肌を考えた」と書いてあるし、
ちょっと薬くさいような、青臭いような匂いが
好みでもあったので。で、手頃な価格と。
基本的には清涼感のあるローションなのだが
ほんの少しだけとろみがあり、
つけたあとのうるおい感が感じられる。
これからの季節にはぴったりだな。
自分、付け心地にはうるさいのである。
化粧品の効果効能などというものは
商品によって劇的な違いがあるようには思えないし、
だとするとより重要なのは使用感ではないかと思うわけで。
ま、付ける化粧品によって違いがでるほどの
繊細な肌質ではないということかもしれないが。
買ってかえり洗面所の棚に置いてみたら
おお、
イソップのクリームのボトルと
お揃い感があって美しいではないか。
ん?パッケージデザインで
選んだのか自分は。

2010/09/24

白くま。

7s_424

夏が終わった。
それにより、
我が家の冷凍庫にアイスバーが
常備されることもなくなるはず。自信はないが。
この夏は、あまりに暑いために
ツレが毎日のごとく、箱入りのアイスバーを
スーパーから運んでくるため、
深夜ちかくの夕食後のデザートとして
定番化していたのである。
良くないな。と思いつつ、
あると食べるんだ。
しかも、箱入りのものは1個のサイズが
小さかったりするため二つ食べたりとか。
良くないな。
でも暑かったから。
で、いろいろな種類を食べ比べたり
していたわけだが、
夏の終わりちかくになって
登場したのが白くまなのである。
ある夜、走りに行った帰りに
飲物を買おうとコンビニエンスストアに寄ったのに、
ふらふらとアイスコーナーに引き寄せられて、
見つけてしまった。
白くまというものが、
九州のほうのアイスらしいというのは
なんとはなしに知っていたのだが、
食べたことはなかった。
で、つい買ってしまったのである。
白くまといっても、いろいろ種類があるようなのだが
これはラクトアイスに小豆とパイナップルと
モモが入っているもの。
なんだかな、優しい味だ。
なつかしいラクトアイスの風味に、
大豆の味とホツホツとした食感、
そしてトロピカルなパイアナップルが、
和洋折衷なというか、アジア的なデザートの
ニュアンスで、ちょっと癖になるような味わい。
なので、このところヘビーローテーション。
でも、夏、終わったからさ。
もう食べませんよ。
グッバイ、白くま。
また来年!

2010/09/22

2010年9月20日のパスタ日記。

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で、新しいパラティッシを買ったもので
いつもの週末パスタも、
ブラック・パラティッシにあうものがいいなと。
トマトソースより、オイルベースのもののほうが、
あうように思うんだけどな。
秋といえばやっぱりキノコだから
キノコのパスタだ。
最近は素材のカタチを残すよりも
みじんにしてソースとして麺にからませるほうが
好みなので、しめじとしいたけをみじんにして
干し椎茸の出汁をいれてぐつぐつと。
バジルをたっぷりめにいれて風味をつけてみた。
ほんとうは、乾燥ポルチーニなどあると
よりイタリア的な風味になるのだろうけど
切らしていたので干し椎茸。
でも、充分うまい。
なんだか、最近急に秋めいてきて
食欲もますます旺盛になるなあ。
ちょっとまずいか。
さて、オーバル型のパラティッシであるが、
パスタがこんもりと
ちょうどいい分量を盛りつけられるのである。
この器にあう分量であれば、食べ過ぎ防止にも
なるかもしれない。
いつも使っている白いオーバルの皿だと
ついつい作りすぎるのだ。

2010/09/20

ブラックパラティッシ/オーバルプレート。

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食器は、数があっても使える回数に限りがあるし
増やすのはやめようと(ずっと)思っていたのだが、
ちょっと前から気になるものがあった。
ブラックパラティッシと言えば
食器好きな人にはおなじみのブランドであるけれど、
以前には見かけなかったサイズの、
オーバル型のプレートがあるのを
ネットで発見し、欲しくなったわけだ。
我が家では土曜日はパスタの日であるがゆえ、
メニューの組み立てを考えると(おおげさである)、
この25cmというサイズ感は
とても使いやすいのでは、とも思ったのである。
なにより、楕円型のもつゆったりしたイメージが
なんだか魅力的に見えるわけで。
とは言っても、大きめのサイズで
値段もそれなりなので、
まあ、ネットで眺めて良しとしようと思っていたのだが、
ふと気がつくと期間限定で、
sale価格になっているではないか。
しかも2,000円OFFですと。
これは買うしかあるまい、ということで
2枚ほど購入させていただいた次第。
いただいた?自分は誰に気を使って
こんな言い回しをしているんだか。
で、このオーバルプレートは、復刻品らしいのだが、
復刻をオーダーしたのは、
今回購入したscopeという
日本のネットショップなのだそうだ。
不案内なのでなんとも言えないのだが、
ひとつのネットショップが
メーカーに復刻をオーダーするのって
大変なことなんではないかな。
ロットがどれくらいかわからないが、
ある数量を引き受けますってことだろうし。
でも、こうやって復刻してやろうじゃないか、って
勢いみたいなもの、ちょっといい感じである。
さて、実際届いたオーバルプレートは
想像していたとおりのおおらかさ。
こころなしか、ほかのプレートより厚みもあるのだろうか。
そのぽってりした手触りが、なんだか
普段使いしやすいようなカジュアルな印象を
強めているようである。
そういえば、このショップのサイトで、
購入のための入力などをしているときに、
「自宅用」を選択すると、
リサイクルダンボールで梱包してもいいかと聞いてくるのである。
これが一般的なものか、
自分にはよくわからないけれど、
いいことのように思う。
届いた荷姿が、リサイクルダンボールだと
なんだか個人的な贈物が
届いたにようにも見えるんだ。

2010/09/13

夏の終わりの部屋。

7s_421

夏枯れ。
ネタが。
だから、部屋の写真などを載せて
お茶を濁しているわけだ。
さて、暑さと物欲というものに、
関連性はあるのだろうか。
なぜかといえば、
あまりに暑くて、何かが欲しいという気持ちに、
なかなかならないもので。
経済の活性化のためにも、消費は必要なわけだが
なんだか、何買っても汗かきそうなこの夏なのである。
そういえば、このまえの土曜日、
故障したBOSEのCDプレーヤーを修理にだすために、
紙袋にいれて、えっちらおっちらと、
伊勢丹のなかにある直営店まで持っていったのだった。
車がないので、地下鉄で持っていきましたとも。
ま、CDプレーヤーなのでサイズはさほどでもないが、
さすがにこの暑さのなか、
ぶら下げて歩くのは、ちょっとうっとおしかったのだが、
梱包して宅配便で送るよりは
面倒臭くないように思った次第である。
もう10年も使っているもので、
引退してもらって
買い替えを考えてもいいようなものだが、
CDプレヤーにしてはいい値段であることと、
旧型のデザインのほうが、
クラシックな感じで好きなのである。
愛着があるのである。
だからもっと働いていただきたい。
でも、
修理代金がちょっと心配。
「新しく買替えなさったほうがお安いですよ」
なんて言われたらどうしよう。

2010/09/09

夜の公園のネコ。

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先日、夜の公園を徘徊、ではなく散歩していたら、
なにやらベンチの上に小山が三つ。
近寄ってみたらネコが三匹ぬったりしておった。
近づいても逃げるでもないので、写真を一枚。
街灯のあかりだけで、けっこうきれいに写るもんだ。
人になれているのかどうかわからないが、
あまりの暑さに人が近づいてきても
逃げるのが面倒、というように見えたが。
でも仲良しさんみたいでいいじゃないか、
ほのぼのするぞ。あつあつでほのぼの。
奥の二匹は柄からして兄弟かもしれない。
一番おくのネコのような、
いろいろな柄がまざったネコを
我が家では「ガチャネコ」と言っている。
ガチャガチャした柄という意味。
そのまま、だな。
しかし、こういう光景をみるといつも思うのである。
我が家のネコは完全室内飼だし、
ネコともだちがいないんだよなあ、と。
三人家族でつましく仲良く暮らしているので
幸せな生活ではあると思うのだが。
ま、人間ではなくネコのつもりで相手をしているので
ネコはネコ一匹とは思ってないと思うんだがね。

2010/09/07

通勤カバン。

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通勤に使っている鞄が、
だいぶ古びてみすぼらしくなってきたので
買い替えねば、と思い始めたのが1年前。
機会があるたびにデパートの百貨店売場などを
見てはいのだが、なんだかどれも
いまひとつ購買意欲をそそられず。
うだうだしているうちに、とうとう鞄の取手部分が
とれてきてしまい
早く買わないといけない状態になったのだが、
買うものを決められないのである。
本来短気でせっかちな性分であるのだが、
こと買物にかんしては、優柔不断というか
慎重すぎるというか、
意思決定がなかなかされない、
いや、できない自分である。

色は黒がいいか茶色がいいか?
うーん、やっぱり黒を持つひとが多いから
服装がカジュアルな自分は茶色でしょ。
でも黒の上下のときはどうしよう。色があわない。
横型がいいいか縦型がいいか?
縦型がいいとは思うが、嵩張る感があるかも。
縦型ならトート的な感じ?
トートはいいなあ。
でも肩にかけるのは好きではないのだが、
ショルダーで使えると
両手が使えて便利なんだよなー。
あまりちいさい鞄をこじんまり持つのは
なんか嫌だ。でもあまりでかいのは、
そんなに入れるものもないし無駄。
重いのもいや。
でも素材感はある程度高級感が欲しい。
じゃ素材はやっぱり革?
でしょう。でもあまりバカ高いのはどうか。
いっそのこと、ブランドものとかはどうか。
ミスマッチでかっこ良くはないか。
ヴィトンのトートとか。
どこにそんな金が。

こういうくだらない自問自答が
延々とつづくのであった。やれやれ。
で、結果として選んだのは、
TRIONというブランドの鞄。
結局、ネットで探して購入した次第。
こんなに悩んで決めたんだからさー。
頑張ってくれよTRION!
と、TRIONに過剰な期待を寄せる今日この頃。
親の期待が重荷になる子供のような。

2010/09/05

トイレット。

7s_419

通勤で使う地下鉄駅に映画のおおきな看板がある。
いまはベスト・キッドが掲示されており、
ベスト・キッドにはジャッキー・チェンが出演しているのだが
この映画でのジャキー・チェンは、たぶんキッドに対しての
導師的な役割で、だからその看板のビジュアルでのジャッキーは
カンフーのポーズをとりシリアスに写っているわけである。
いままでのカンフー映画のジャッキーとはちがって、
かなり渋い感じなのである。
そのジャッキーがさあ。
そのジャッキーがさあ、
菅首相とそっくりなんだ。
いやほんと似てるんだ。
で、毎朝その看板の前を通るたびに、
「菅さんだ。菅さんがカンフーポースでジャッキー」と思って
一人笑いをかみ殺しているのである。
その駅近くには首相官邸もあるしなあー。
政府関係の人もけっこう利用していると思うんだが、
15人にひとりくらいは、「菅さんだ。菅さんだ。」と
思ってるとおもうんだがな。
15人にひとりってことは、
似てるさ加減が微妙って自分で思ってるってことか。
ま、いいや。
あー、この思いをだれかと共有したくてたまらない。

なんだか、今日のテーマと関係ないことばかり書いているが
この、ベスト・キッドの前は
インセプションの宣伝看板で、観たいと思っていたわけだ。
なにせ日本の至宝ケン・ワタナビもでるしなあ。
ケン・ワタナビは日本の中年男性の星であるからに。
で、そのインセプションが
我が家御用達のシネコンで上映されてるなあ、
と思っているうちに、
同じシネコンでこのトイレットも上映されはじめて
けっきょくトイレットのほうを観てしまったというつながりである。
つなが、ってないか…。
とにかく。
このトイレットの監督の前二作を観てけっこう好きだったので。
ごめんよケン・ワタナビ。
トイレットは、大仰ではないけれど
しずかに元気がもらえる映画である。
存在を肯定してもらえることの大事さってあるよなあ。
ピアノ曲が効果的に使用されていて個人的にツボであった。
あいかわらず、もたいまさこは台詞がないんだけども。
たまには、
いっぱい台詞のあるもたいまさこも観たい気がする。
それが感想か。

2010/09/02

祭りのあと。

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週末の夜は、
運動をせねば、と外にでることが多い。
この夏はついついアイスとか食べ過ぎるもんでね、
運動しないと、と自分を戒めているのである。
ま、走りもしないで、
だらだら夜に散歩しているだけだったりもするんだが
歩くのは大事だよねー。
先週末は、近所のお祭りがあったようで、
散歩ルート沿いにある公園には櫓が組まれ、
夜店が沢山でていた。
けっこう遅めの時間だったので、
もう踊り(いやお盆ではないので踊ったかどうかしらないんだけど?)も
終わって夜店も店じまいに忙しく、
帰りたくない中高生だけが、わらわらと集っている状態であった。
縦横に提灯が釣られており、そこだけ人気がなくなっている櫓は、
なんだか、夜の遊園地のメリーゴーラウンドみたいだ。
提灯なんだけど。
アジアというよりは何故かヨーロッパの匂いが漂っているようで
ふらふらと吸い寄せられたのである。
なんだか森茉莉みたいなこと言ってるが
そう感じた自分が不思議な感じである。
写真でみると、やっぱりヨーロッパには見えないな。
もしかしたら、音のせいか。
お囃子も、太鼓もお祭り的な音が
何一つしないことが、
無声映画でもみているような浮遊感を
作り出していたのか。
むむむ、夏の終わりのセンチメンタリズム。
でも、まだまだ暑いぞー。

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