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2010/10/06

POPEYE物語。

7s_429

自分が通った高校は新設校で
入学当時2期目だったこともあり、人数も少なく
なんだかのんびりした学校だった。
そして私服であったことと、
頭がとくに良いわけでなく
さりとておバカでもない学力レベルが
よけいのんびりさ加減を増長させていたように思う。
ま、はっきり言ってその頃の自分は
なにも考えていないろくでもない高校生だったわけである。
ま、いまでも、ろくでなさは
あんあまり変わっていませんがね。

その頃はインターネットなど存在しなかったので、
情報というものは雑誌や本から得るものだった。
そして、知的好奇心ではない好奇心にあふれていた高校生の
自分が知りたい知識や情報は、
いつもポパイから得ていたように思う。
カルチャー的な、POPな、風俗的な、そんな情報。
けれども、そんなポパイ的世界にあこがれつつも
その世界は、東京経由の西海岸カルチャーであって、
地方の高校生には現実味の薄い世界だったことも確かである。
同級生には、スケボーを抱えて歩くような奴もいたし、
月に1回、東京に服の買い出しに行く(らしい)奴もいたが、
ほとんどは、垢抜けない地方の高校生なのであった。

たぶん、その時代、
憧れの世界と、自分の存在する空間のギャップが
大きければこそその憧れも強く、
それがポパイがあれほど支持された
理由でもあるような気がする。

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