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2011/02/04

LIFE VERMILION。

7s_485

むかしっからノートをとるのがヘタクソなのである。

決してきれいに几帳面に書き込むわけではないけれど
わかりやすくて、美的なノートをとるヒトがいる。
そういうヒトの紙面は、
たいがい空間をゆったりつかい、筆致ものびのびとしている。
または、両極をいく、細かい文字でびっしり書き込んであるような
紙面もまた空間的に美しいわけであるが。
そういうのって美的センスなんだろうか、と思いつつ、
これを言ったら元も子もないのであるが、
やっぱり根本は理解力の有無、であろうと。
理解した事柄がカタチとなって表現され、
その度合いが美的かどうかの分かれ目であろうと。
だから自分のなんだかうすら汚い手帳やノートを見るたびに
暗澹たる思いにとらわれるのである。
ああ、クレバーでない自分がかわいそうだわ、
でもそれが現実なのねっ、という感じ。

やれモレスキンがどうの、などと言ってるのに
実がともなわないというか、
文具好きなのにソフトがいまひとつなのは
なんだか恥ずかしくもあるわけで。

さてそんな筆記ベタの自分ではあるが、
仕事用のノートを選ぶのに、
なるべくアラが見えにくくするにはどうすればいいか。
熟考を重ねたすえたどり着いた結論が、
小さいサイズ、である。
例によって、表現が大仰だが、
誌面が小さければ、へんに空間も余らすことがなく、
よって密度があがり、書いてある内容も濃い、ように見えるのではないか、
などと、こすっからく考えたということだ。

なんとなくさ、大判のノートにのびのび書くのって
「クリエイティブ」なイメージがあるじゃないですか。
スケッチブック感覚というか。
それがそもそもの間違いであると気がついたのである。

そこで選んだのがLIFE VERMILIONという国産のノート。
クリーム系の用紙に、名前の通り赤い(朱色=バーミリオン)色で
罫がひいてあるB6のノートである。

で、思惑通り、コンパクトな紙面のおかげで
たいした内容でなくても1ページが適度に埋まり、
見栄面的に密度が濃いのである。へっへっへ。
こころなしか字さえうまく見えるような。
いや、それは完全な気のせいだが。

使い初めて気がついたのだけれど
このコンパクトなサイズというのは
打合せ等で非常に使いやすいのだ。
狭いテーブルでの打合せも多く、
そんなときこのB6サイズというのは
とても使い勝手がいいのであった。

そして、中綴じの綴糸が外側に露出しているところや、
整いすぎていないロゴなどが醸し出すそっけないイメージが
かなり文具好きにはたまらなかったりして。
アメリカの昔からある老舗ブランドのようでね。
結局そこへいくわけですが。
という話です。

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