2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 4月16日のパスタ日記。 | トップページ | ペルーシュの角砂糖。 »

2011/04/19

琺瑯の器の剥がれ。

7s_513

だいたいにおいて
新品よりも、古色がつく、または古色がついた状態に
価値を見出す自分ではあるが、
長年、その判断に悩んでいるのがホーロー製品である。

雑貨好きな人でホーロー好きなひとは多いと思うのだが、
個人的には、好きでないというか、どうでもいいというか
要するにあまり興味はない。

とはいえ、家庭内においては
ツレがホーロー好きみたいで、
ボウルやらパッドやらがあるわけだが、
ずっと気になっていたのが、
ホーロー製品を使っているうちにできる剥がれなのである。

使い方が荒いせいか、ホーローのボウルの底などは、
剥がれが何カ所もできているのだが、
その「剥がれ」をどう判断したものか
悩むわけである。
直裁なことを言えば、それらの「剥がれ」は、
あまりきれいなものではないように思うが、
古色がつく、という意味では、
陶器の貫入と同じのようなものなのかとも。
味、であるのかと。

そんなどうでもいい悩みを
かかえつつ生活していたわけだが、
ある日、手にした雑誌に雑貨を紹介している
ページがあって、
何気なく目を向けると、
カラフルな、しかし年期の入った、
ホーロー製マグカップなどの並ぶ写真が。
気になって商品スペックを読むと、
コンランショップで扱っている商品なのであった。

アンティークなのか、
アンティーク加工なのかは不明だが、
年期が入って「剥がれ」も見えるカラフルな
ホーロー製マグカップは、
確かにメキシコ雑貨のような
ラスティックな味わいにあふれていたのだが。
つまり、それは
ホーローもエイジングを
魅力ととらえていいということか。
コンランとしては。
個人的には、ものとしての佇まいの魅力と、
食器としての清潔感、
の問題があるような気がするんだがな。
一般的にはどんなものか。

要するにだ。
ぜんぜん潔癖性ではない、
どちらかというと衛生観念に欠けるきらいのある
自分ではあるが、
ホーローの「剥がれ」は
あんまり好きでない、ということなのかも。
もっと個人的根源的な部分で語れば
琺瑯の器というものが、
病院で使う容器を想像してしまうから、
もとからあまり好きではないということだ。
古色がつくつかないの前に。
言ってしまったが。
「こんなものが好きなのだ」の、
反対なのだ?

ホーロ好きな人には申し訳ない気分。
だってねえ。


☆ブログのランキングに参加しています。
クリックしていただけるとうれしいです。
Banner_11_2

« 4月16日のパスタ日記。 | トップページ | ペルーシュの角砂糖。 »

コメント

こんにちは。
私はアンティーク琺瑯は大好きなのですが、
食卓にのるものにはどーしても使えない気がしてしまう派です。一時期、根元きこさん風フードコーディネイトが流行った時は、この皿にまじ煮豚乗せますか?・・・
とびっくりしたものです。

どきどきさん、こんにちは。
あはは、そうですか。
やっぱりそういう感覚、
ありますよね。

ちなみにですね。
タイに旅行したときも、
道ばたの屋台では、
食べ物を頼む気になれない自分で
あったことも白状しておこうかな。
根っこが同じかも。

いいんです、どうせ軟弱モノっすから。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 4月16日のパスタ日記。 | トップページ | ペルーシュの角砂糖。 »