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2011/11/18

東京ガーデン_01。

7s_592

実は園芸の本質というのは、
美しく見せる、ことではなくて、
育てる、ことにあるのかもと思ったりする。

て、言うのもさ、
街を歩いていて、
さまざまな植物が植えられているのを
見ていると、
美しく装飾的に植えられている植物は
もちろん沢山あるんだけれど、
ただ植えられているだけのような植物も沢山あるからだ。
それらを育て、世話をしている人たちは
たぶん美しく見せる、などという思いよりも
育てる、世話を焼くことが
より大切なように思っているのではないか。
きれいに育てる、飾る、よりも
もっと素朴な、原初的な感じ、
一緒に存在するために育てている、ような。

もちろん美しく整えられた庭なり、植物なりを
見ることは楽しいことであるが、
そんな、街なかにあふれている
半分ほったらかしのような、
野方図に育てられて生きている植物たちの佇まいに
ぐっときてしまったりもするのである。

古ぼけたビルの裏口で、
たぶん管理人のおじさんとか
掃除のおばさんが、
仕事の傍ら世話を焼いているだろういくつかの鉢植えは、
ラスティックなモルタル壁の前に
ステージに並ぶかのように置かれていて
なんだかラブリー(←英国人の使うラブリーね)。
都会の片隅に
遠慮深く育っているそんな植物などが
好きだったりもする。

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