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2011/12/30

代々木VILLAGEの植栽。

7s_608

東京というところは
ほんとに新しい商業施設が次から次へと出てくるもんだ。
物見高いが、人ごみの嫌いな自分は、
そういう施設のオープンしたてのタイミングに
脚を運んだことはほとんどない。

だいだいにおいて。
みんな、なんであんなに新しいもの好きなんだろうか。
所詮は、新しい箱に代り映えのしない物販店や飲食店を
詰め込んでいるだけだろうに。

などとシニカルな見方をするのは
ほんとに人だらけなのが嫌なもので。
ダイアナ妃が、閉店後のハロッズを貸し切りで
ショッピングしたように、
自分の資金が潤沢で、特別扱いしてくれるなら
出向くのにやぶさかではないんだがな。

そんなワタクシが、
代々木VILLAGEなる場所に興味を持ったのは
その施設の庭・植栽を、プラントハンターなる
西畑清順というひとが手がけているからだ。

世界中から、個性豊な植物を集めてくるという
プラントハンターの手がけた庭は、
超!個性的な植物たちが
ダイナミックに配された、
コンサバ系ガーデンとは趣きを異にする
男性的な庭である。

いやー、好きだわこの庭。
無国籍風なテイストは、
なんだか今の東京の猥雑さの魅力を
象徴しているようにも見える。
自分の庭も、こんな感じがいいんだよなあ。
無理だろうけど。

とりあえず
暖かくなったらまた観にこよう。

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2011/12/27

SAM FRIEND for ADULTの歯ブラシ。

7s_607

歯ブラシはけっこう悩ましい。
買い替えるたびに、
ドラックストアの売場の前で
どれにするか悩むのである。

基本的に、ブラシのかたちとしては
ごくオーソドックスなものが好みであるのだが、
最近は、なんちゅうか
曲線的な、エルゴノミクス、という感じの
タイプが多い。
ブラシのカラーリングも
それを活かすような
2色の曲面構成されたいたりしてさ、
フューチャーなことこのうえない。
なんかいやなんだ。そういうのが。

悩ましいのは
そういうタイプの歯ブラシが
得てして使い心地は良かったりするんだ。
ヘッドのサイズ感が良かったり、
握りやすかったり。
しかも、
価格は比較的安めだったり。
日常品で消耗品であるからには
自ずと適正価格というものもあるではないか。
「実を取る」か「自分の感性に忠実でいるか」、
歯ブラシ一本でこの深遠な悩みっぷり。

そんなある日。
近所のホームセンターに行ったら、
売場の最下段に、おざなりな陳列がされている歯ブラシが。
SAM FRIEND for ADULT。
外箱の、ガサツかつPOPなデザインは、
海外のドラックストアで売られているような雰囲気、
ブラシそのものも、
ごくオーソドックな色・かたちであり、
ヘッド部分も小ぶりで使いやすそうだ。
このおざなり感からすると
価格も安めであろうという期待は、
見事に裏切られたがな。
ま、GUMとほぼ同レベルということで
自分を納得させた。

つまり、
かなり自分の好みの
歯ブラシであったわけなのである。
使い心地もよかった。
これで、これからは
歯ブラシ売場の前で逡巡せずに済むか。
定番化するか。

しかしなあ。
歯ブラシ1本で面倒くさい奴である。
自分のことながら
やれやれ、と思う。

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2011/12/26

クリスマスイブの葉書。

7s_606

葉書が一枚届いた。

大学時代の先輩からのその葉書は
今年お父様が亡くなられ
喪中であることを知らせるものだった。

先輩とは、
専攻が一緒だったというだけで
ことのほか親しい、という間柄ではなかったが、
なんとはなしに「馬が合う」感覚があり、
卒業して20年以上たつ今でも
年賀状の交換をしていたのである。

そしてその葉書は、
喪中のお知らせであるにも関わらず、
自分には受け取って安心できたハガキであった。

何年かまえ東京から
生まれ育った地に戻った先輩の、
その故郷は宮城県の気仙沼である。

いうまでもなく3月の震災による津波で
甚大な被害を被った地。

自分の仙台の実家も、福島にいる多くの親戚も、
多少なりとも被害を受けてはいるが
本当に幸いなことに、
誰ひとり命は落とさなかったことに
ほっとしつつ、
安否の気遣われたのが
その先輩であった。
震災から9ヶ月過ぎて届いたその葉書は
先輩が無事であったことを
知らせるものでもあったのだ。

高齢だったお父様は
いつ頃お亡くなりなったのか。
もしかしたら震災で、ということも考えられ、
そう思うと複雑な思いもある。
けれども、少なくとも
その先輩は無事であったことと、
喪中のお知らせを出すほどには、
(たぶん)日常を取り戻している、
そのことを感謝したいと思うのだった。

葉書には、水彩画で
(たぶん先輩の手による)
微笑んだお父様のお顔が描かれ、
喪中の挨拶ではあるけれど
とても暖かい匂いの葉書であった。

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2011/12/23

COMME des GARÇONS WONDERWOOD。

7s_605

使っていたオードトワレが無くなったので
新しいものを買った。
こういうものは、習慣になると
無いとなんとなく落ち着かないものだ。
朝、着替えの際にひと吹きするくらいなので
どちらかと言うと
自分のための気分転換用であるが
いちおう「今日も頑張るぞ」と
気持ちを引き締めるわけである。

コムデギャルソンのオードトワレのなかから、
毎回違うものを選んでいるのだが
同じものをずっと使い続けるほうが
おしゃれ上級者、ぽい?
でも、
好きな香りであっても、
飽きるということがあるではないか。
だから自分は、買い替えのタイミングで
前回とは違うものを選ぶようにしている。

コムデギャルソンのトワレは、
ちょっと癖のある、「はずした」感のある匂いが
特長であり魅力であると思うが、
自分は、そのパッケージデザインに
惹かれる部分も大きい。
この、自立しないボトル形状は
シリーズのなかでは定番的なパッケージで
同じ形状で、製品により
素材やグラフィック処理を替えたものが多い。
今回選んだ「WONDER WOOD」は、
全体にアンバー色の鏡面仕上で
ダークなイメージ。
棚に無造作に置いておいても
なにかオブジェのような存在感がある。
そして実際の匂いも、
お香のような、エキゾチックな、濃厚な、
存在感のある、匂いである。

初めてつけたときに、
自分であまり匂いがわからず、
つい3回ほどスプレーしたら、
ちょっと適量を超えたようで
会社で席についた瞬間、自分の腹部あたりから
濃厚な匂いが立ち上りむせてしまった。
あー、きっと地下鉄では
まわりのみなさんに
ご迷惑をおかけしたに違いない。
いや申し訳ない。

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2011/12/21

いちごネコ。

7s_604

日曜の夜は
サザエさんを観る。
習慣みたいなものだな。

サザエさんはもはや歳時記のようなものなので
季節によってお約束のテーマがある。
歳をとらないサザエさんたちであるから
一家におこる、とるにたらない事件も
毎年変わらないということだ。

ちなみ、サザエさんちは
いつになってもテレビが液晶にならないし、
コンピュータも携帯電話もないし、
と、思っていたら
時代設定が決まっているのだそうだ。
サザエさん一家はいつまでも
昭和を生きる人たちなのであった。

で、なんでサザエさんの話が前振りに?
それは、
今年もネコがいちごを食べたということを
書きたかったから。3回めくらい?
つまりあらかじめエクスキューズを、
というわけだ。

冬も本格的になり、
店頭にイチゴが並ぶようになると
やっぱりイチゴ好きのネコのことを書きたくなるもので。
我が家的歳時記なもので。
今年もネコがイチゴをたべる季節になったなあ、
と、
時の移ろいに、思いをはせるわけである。

人がイチゴを食べていると
小走りにやってきて
くれくれとせがむのである。
へへっ。かわいいぜ。


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2011/12/19

12月17日のパスタ日記。

7s_603

去年の夏、大豊作だったバジルを
塩蔵していたのだが
1年半たったいまでも
半分も消費していない。
夏には、生バジルを植えているので
わざわざ塩蔵バジルを使うこともないし、
そもそも、一度に大量に使うものでもないし。

そうそう悪くなるものではないだろうが、
1年半たっても、まだ半分も使っていないので
ここは少し大量に使おうと思い、
バジルのスパゲッティをつくってみた。
ま、ジェノベーゼのようなものだが
本格的につくるのはおっくうだったので
あくまで「ジェノベーゼ風」に。

塩蔵バジルと、バルコニーから
イタリアンパセリをとってきて
(この季節でもまだ枯れはしないのだ!)
みじん切りにし、
オリーブオイル、くるみの砕いたもの、
パルメザンチーズを
まぜ合わせてペーストにし
ゆであがったスパゲッティをいれてぐるぐると
あえる。

フレッシュなバジルより
塩蔵バジルはコクのようなものがあり
また違った仕上がりである。

バジルは軽く塩を落とす程度にして、
あらたに塩はたさずに調整した。
…つもりだったのであるが、
麺の量に対してペーストの量が多かったのか、
やや塩気の強い味付けになってしまった。
いや、はっきり言えば、
あと少し塩味がつよければ
食べられない、という
けっこうギリギリの味付けであった。
あー、気をつけてたつもりだったが、
やっちまったぜ。

でも、全部食べたけどさ。
残すなんてそんな。


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2011/12/13

散歩など。

7s_602

最近は散歩が趣味である。
暇つぶしと運動不足解消のためのものではあるが、
けっこう地味に楽しいものなのだ。
散歩といえば、地井武男。
最近では牛丼チェーンのCMで
市毛良枝と老夫婦なども演じていて
すっかりいい人っぽいチィチィであるが、
自分にとっての地井武男は
ちょと悪な大人の男イメージなので
なんだかちょっと。
俺の地井武男は何処に。

地井武男は置いといて。

自宅周辺は自然豊かな場所でもないので
散歩といっても
住宅地のなかをぶらぶら歩きまわるようなものだが、
住宅地は住宅地なりに、
刻んでいる時のかけらのような、
時間の流れをしみこませたような建物があって
歩くのに退屈はしない。

新宿からそう遠くはないこのあたりは、
良く言えば庶民的な雰囲気だが、
率直にいえば昔ながらの住宅密集地で、
それ故に昭和の匂いが残る場所でもある。
昔は商売をしていたが、
跡継ぎもなく店じまいしたような
そんな店舗が点在していたりする。
店構えにちょと洋風のテイストがあったり、
ディテールの装飾が興味深かったりするのだが
しかし何よりも、
自分が子供だった頃を
思い出させるその佇まい、既視感に
はげしく郷愁を誘われるのである。

そんな、
ちょっとシミジミした雰囲気にひたれる
ご近所散歩も悪いものではない。
あんまりカロリーは
消費しなさそうだけども。

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2011/12/11

12月10日のパスタ日記。

7s_601

今週は、月曜から風邪っぴきで
なんとも冴えない一週間だった。
それでなくとも
12月はあっという間に過ぎて行くのに、
なんだか1週間を無駄にした気分である。
ま、でも仕様がないか。
なんだか以前より風邪が抜けるのに
日にちを要するような気がするのも
気のせいばかりではないように思うが、
ま、それも仕様がないか。

週末になり、
ほぼ風邪も抜けたかと思ったら、
今度はツレが。
自分とまったく同じ症状なので
「アンタにうつされた」とツレは言うのだが、
そうかなあ、その覚えはないがなあ。

そんなわけで土日も、
外出もせず、家にじっと閉じこもっており
冴えない感がアップしていたのであった。

ま、風邪っぴきでも
我が家では土曜日はパスタをつくるのであった。
ツレも、風邪といいながら
ワインはしっかり飲むのである。
ワインは風邪にいいんだろうかね。
トマトソースで
みじん切りしたマッシュルームをたっぷり炒め煮にし、
仕上げに生クリームを少々。
パルメザンチーズをふりかけて
食べたのであるが、
生クリームの入った濃厚さは
やはりおいしいものである。
高カロリー、だけどもさ。

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2011/12/08

東京ガーデン_02。

7s_600

まあ、サボテンというのは
とかく邪険に扱われやすい植物である。

あまり水やりにも気を使う必要がないせいか、
ほっといても育つように思われがちだ。
実際のところもほっといても育つ…のかどうかは
よくわからないが。
自分では、3回ほどサボテンを枯らしたことがある。
それは水をやり過ぎるのを気にして
やらなさ過ぎて枯らしてしまったわけだ。
だめじゃん、自分。

そういう自分はグリーンサムを
持っていないということかもしれない。
それでは、この写真のサボテンの持ち主は
グリーンサムってことだろうか。
この、気にかけなさ加減には、またすごいものがあるが
それでもこのようにおおらかに育つのであるからには。
いや、植物のほうの生命力を褒めたたえるべきか。
もはや、この川の字親子サボテンは
「自生」しているとさえ言える。
人間に3%も依存していないように見える。

こういう、ほったらかし系グリーンは
街を歩いていると
やけに眼につくものなのだが、
なぜにかれらがそこに居座ることになったのか
そのストーリーが気になるところである。

さしずめ、このサボテンは
定年退職したお父さんが、
暇つぶしに植木市などに出向いたさい、
きまぐれに買い求めたものの、
もともとそれほど興味があったわけでもないので
家に持ち帰って、
軒先にざっくり植えて、あとはもう
その存在を忘れてしまった、ようなものではないか。
それでも、育って親子にまでなってしまう
サボテンがいじらしくも思えるが、
植物なんてそんなもの。

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2011/12/06

ガラスの水差し。

7s_599

20代の後半から、
四谷の若葉町というところに10年ほど暮らしていた。

四谷といえば東京の真ん中あたりに位置し、
学習院の初等科や、
迎賓館、上智大学などがあり、
アカデミックかつハイソ感もほんのり漂う場所であるが、
そんな区域の隣り合わせには、
下町然とした住宅地も存在しているのである。

そんな住宅地のなかに、伯母の暮らした一軒家があった。
病を得て、独り身の伯母は
実家のある福島の病院に移ったのであるが、
戻れる予定があるわけでなく、
かといって持ち家であるその住まいを
すぐには処分できない事情もあり
主が不在の家の住まい手として、
当時結婚したばかりだった自分に声がかかったのである。
台所の窓をあけると隣家の茶の間が目の前にあるような、
そんな家ではあったが、
一軒家で2階建ての家屋は、
二人ですむには十分すぎる広さであった。

自分達が住むことになって
残してあった伯母の荷物は親戚によって
すっかり整理されており、
古い木造家屋ゆえ、あちこちにガタがきているのを良い事に、
壁を塗り替えたり、畳をはがして板の間に、
また、Pタイルを張り替えたりと、
改装して住み始めたのである。

すっかり、空の状態で明け渡された家ではあるが、
台所の棚のスミなどに忘れられていたものなどがいくつかあった。
そのなかのひとつがこの水差しである。

その伯母は、親戚のなかでも付き合いが薄く、
1・2度しか会ったことがなかった。
けれどもお中元などには、
弟の家族である我が家に、
メリーのアソートチョコレートなどを送ってくれ、
田舎の子である自分にとって
それがどんなにうれしく、
また都会の匂いを運んでくれるものだったか。

子供がなく伯父とふたりで暮らした伯母の
そして伯父が亡くなった後、一人でその家で過ごした伯母の、
その生活がどんなものだったのかは
まったく想像もつかない。
けれども残されたその水差しを見ていると、
なんとなく、その「暮らし」が
透けてみえるような気がして、
ある親しみと、
その時代へのノスタルジーから、
手元に残してあったりするのだった。

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2011/12/04

12月3日のパスタ日記。

7s_598

ブログを更新するのが
なんだか面倒で、見ないふりしていたら
一週間あいてしまった。
しかも12月になっているし。
いや12月だからといって
べつに仕事が忙しかったわけでもない。
単に面倒だった、それにつきるのである。

と言うわけで、
1週間あいたので、今回もまたパスタの話。
鍋の季節になると、ワタリガニが店頭に並ぶので、
今回はワタリガニのトマトソース。
まあ、カニそのものは
身を食べる、というよりは出汁をとる感じである。
なにせ安い小さいカニであるので。
いつもなら仕上げにサフランで風味をつけるのだが
なくなっているのに気がつかなかったので
今回はなし。なくても十分おいしい。
魚介というのは、
ほんとうに美味しい出汁がでるものだ。

パスタ以外には、
ジャガイモのグラタンとグリーフサラダ。
グラタンには生クリームがたっぷり、
おまけにチーズもたっぷりで
カロリー的には、見なかったことにしたいような
数値であると思うが
ま、土曜日くらいは。
あー、中年になると
いろいろ食事にも気をつかわなくちゃならなくて
大変だわ。
だから、土曜日くらはガス抜きのつもりなんだがな。
だめかな。

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