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2012/06/26

ベルリン・フィルと子どもたち。

7s_662

6月のネコは、
かわらず元気に、寝てばかりいる。
いいんだ。ネコは寝るのが仕事だから。
でも、今週末にワクチン注射に病院に連れて行く予定なのだが、
先生には運動不足っていわれるんだろうなあ。
飼い主もネコも運動不足か。
仲良しだな俺たち。

さてそんなネコを膝にのせながら観たのは
『ベルリン・フィルと子どもたち』というドキュメンタリー映画。
サイモン・ラトルの提唱による、
ベルリン・フィルの演奏にあわせて
ベルリンの子どもたち250人が
ストラヴィンスキ-の『春の祭典』を踊る、
という教育プロジェクトを追ったドキュメンタリーである。

もちろん、子どもたちは
ダンスの経験などない。
しかも背負う社会的背景もさまざまな子どもたちを、
振付師のロイストン・マルドゥームは丁寧に、
しかし威厳をもって
『振り』ではなく、
『踊る』ということ、すなわち『表現する』ことそのものを
教えていくのである。

こう書くとさ、
なんか教育的で予定調和的な内容に思えるかもしれないが、
そんなことはない。

最初いやいやながら、そして自信もなかった子どもたちが、
レッスンを重ねるなかで、
なにかを表現することの喜びに気がついて行くのは、
観ている自分自身の喜びでもある。

ま、この映画も青春ダンス映画と言ってもいいんじゃないかにゃ。
ダンス好きにはたまりませんのです。

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2012/06/24

6月23日のパスタ日記。

7s_661

台風過ぎ行く。

今年はコンテナに植えたトマトの生育が旺盛で
青々とした実がたくさんついている。
だから台風による強風がすごく心配だったのだが、
北向きのパルコニーはさほど風は強くなく
被害がなくやれやれである。

バジルもまた生育旺盛で、
6月下旬ではあるが、花穂を付け始めたので
一度目の収穫をすることにした。
直径30cmほどの鉢に3株植えているのだが
けっこうな量である。

バジルを大量に消費するには
やはりジェノベーゼソースを作るに限るので、
がーがーがー、とブレンダーをひたすら
まわし続けて大きめのジャム瓶一つ分の
ソースができた。
うれしい。でもちょっとうれしくない。
というのもさ、
一瓶あると使い切るのもけっこう大変なのである。
パスタや、サラダのドレシッングにつかったりしても
なかなかなくなりませんでね。
あまり続くと飽きもしますしねぇ。

それでも、
今回のソース、味もよく
おいしくパスタをいただいたのである。

以前、ジェノベーゼソースのパスタをつくる際に
麺と合えるとソースが茶色っぽく変色するので
どうしたもんか、と思っていたのだが、
今回もしかしたら解決したかもしれない。

ブレンダーでがががーっとやるときに、
かなり細かくなるまでしつこく回す。
これがポイントではないか。
どうも以前作っていたソースは
粒子が粗めで、
つまりバジルのみじん具合が大きいために、
変色しやすく、しかもそれが目立ちやすかったような気がする。
どろどろのペースト状になるまでブレンダーをまわすと、
バジルとオイルのなじみがよく
変色しにくいようなのだ。
しかも食感もなめらかで、よりおいしく感じる。

以前は、やや固形分が残るくらいの粗さのほうが
おいしいのかと思っていたんだが
そうじゃなかったみたいだなあ。

とにもかくにも。
毎週つくっていても、
こうやって新しい発見がある。
それって素敵だよね。

なんて、素敵ぶって、
いままでのジェノベーゼが失敗作だったかもしれない事実から
目を背ける俺様。

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2012/06/21

6月17日のパスタ日記。

7s_660

先週末DVDで『日の名残り』を観た。

主人公の執事役、アンソニー・ホプキンスが良い。
すごくひらたくいえば、
カッコつけない高倉健か。

健さんは「不器用ですから」と自分でいうが、
(いや、役柄上は言わないが)
アンソニ−・ホプキンス演じるスティーブンスは
ひたすらポーカーフェイスで、
不器用げな素振りを
決して自分からは見せない。
そんな、執事という職をまっとうしようとしてる男の
幸せと不幸と、半分半分の人生模様が、
後期中年期を生きる自分に
じわじわと効いてくるのだった。

良い映画を観てしみじみした後は
いつも通りパスタでの食事なのだが、
シンプルなトマトソースのをパスタつくりながら考えた。
このホスピテリティあふれる自分には、
執事という職業はもしかしてぴったりなのではないかと。
口も十分堅いです。
それに、実践なきコスプレイヤーである自分には
あのクラシックなモーニングスタイルが
たいそう魅力的である。

でもあれだな。
十何人の使用人を束ねるマネージメント力には
欠けるような気がする。
なんだだめじゃん。自分。
それに気がついてちょっとめげた。
って、なんでそんなにリアルに
想像しているんだ自分よ。

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2012/06/19

評伝ナンシー関。

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こんなブログでも、
書いてる本人としては、文体というものを
けっこう気にしてたりもするのである。

それは、上手い文章、というよりは
書いている内容との距離感の適切さ、
みたいなところを気にしているのである。
言うと恥ずかしいが、
客観、みたいなフィルターを通した感じがする
文章にしたいわけだ。
いやほんと恥ずかしい。っていうか、
この文章で、そう言われてもねふふふっ、
と苦笑されると思いますがね。

そういう文章というのは
たぶんナンシー関の文体、そして識別眼みたいなものに
大きく影響されているのは確か。
ああ、好きだったんだよ、
ナンシー。
有名人の死にショックを受ける、という経験は始めてであった。
彼女のコラムをもう読めないと思うと
なにか、大事なものを失った気分になったものである。

そんなナンシー好きの私であるが
先日書店に行くと、こんな本がでているではないか。
『評伝』という大袈裟なタイトルが良し。

いろいろと興味深い話があったけれど。

あの体型で、健康的に問題ないのかと
当時ずっと思っていたのだが
やはり問題なくは無かったということがわかり、
それがちょっと寂しく。


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2012/06/12

6月9日のパスタ日記。

7s_658

先週末は、
DVDで『アメリカ、家族のいる風景』という映画を観た。
前知識もあまりなく借りた映画だったのだが、
正直、初めの部分はストーリーよりも、
サム・シェパードの老け具合にびっくりしてしまった。
実年齢を考えればその老け加減もありか、とは思うものの、
西洋人でやせ形のタイプは、
そして男前ゆえに、老化が際立つものなのか。
ましてや、以前映画でサム・シェパードを観たのが
相当前であるので余計にその差が目についたのだろう。

しかしながら、
共演しているジェシカ・ラングは、
相応の老け方はしているものの、
劣化、という印象がない。
彼女の場合、若い頃のスレンダーな体型から
ややふっくらしたようで、
それがいい具合に若々しさになっている印象で、
上手に年を重ねている感じであった。
映画の本質とは、
関係のない話だが、まあねえ、
他人のエイジングが気になる年頃ということだ。

アメリカのスモールタウンの
寂寥感のある、乾いた風景が
写真集をめくるような、
そしてエドワードホッパーの絵画を
観ているような素晴らしさ。
ヴィム・ヴェンダースの映像が
こころに響く。

こんな映画を観たあとは、
アメリカのダイナーで出てくるような
オニオンフライが付け合わせてあるような
ワンプレートで食事をしたい気分だが、
それはそれ。
今日もかわらず、パスタである。
ソースは4週目でやっと使い切った
肉無しボロネーぜだが。
でもねえ、何度も煮込んでいるので
味がなじんでおいしくなってる、ような気もするのよ。
初めて作ったナスとじゃこのオリーブオイル炒め煮が
けっこう旨くて幸せ。

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2012/06/10

草間彌生のステッカー。

7s_657

お母さんが草間彌生に似ているという、
会社の同僚が草間彌生のステッカーをくれた。

その同僚の母上がなぜに草間似などということが
話題になったかというと、
わたくしが、デスクに草間彌生本人が写っている
ポストカードをピンナップしてあったのを見て
話がひろがったのである。

でも、そのポストカードの草間彌生は
赤毛のボブのかつらを被って、
赤に白ドットのワンピースという
草間彌生度100%スタイルだったのであるがな、
『うちの母、この草間彌生にそっくりなんですぅ』って。
いったいどんなおかあさん?

そんなわけで、私の草間彌生好きを覚えていてくれて
このステッカーを買ってきてくれた次第。
こういうのは、わりとうれしい。

とは、言うものの
何に貼ろうかと考えると、
あまり思いつかないのである。
学生さんならまだしも、
中年後期男性の持つアイテムで
ステッカー貼りがさまになるものなんて
そうそうないな。

でも、使わないでとっとくのもなんなので、
料理のレシピなどをモメしておくモレスキンに貼ってみた。
黒字に赤いステッカーはポップでいいかもなと。
貼ってみたらなかなかいい感じ。

でも。
20年以上まえに草間彌生の本を読んで受けた衝撃を考えるとなあ、
レシピノートに草間ってのは
違和感あるんだけどさ、
草間グッズが盛りだくさんの現在からすれば
そんなものあんた。って感じか。

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2012/06/07

6月2日のパスタ日記。

7s_656

先週土曜日の夕食は
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノと
グリルしたズッキーニに
ジェノベーゼソースを添えたもの。
そしてナスのグラタン。

ナスのグラタンは、
3週目使い回しの肉無しボロネーゼに、
エビを細かく叩いたものと
トマトの水煮を足したソースと、チーズ。
そしてグリルパンで焼いたナスを重ねて、
オーブンで焼いた。

さっぱりめだけど旨かった。
トマトの水煮を足しすぎたのか
ソースが余ったので、また冷凍保存。
3週間前につくった肉無しボロネーゼを
いったい何週使い回すんだか。
さすがに飽きますわ。ほほほっ。

で、ちょっと重ためなグラタンだったので
パスタはシンプルにペペロンチーノ。

ペペロンチーノなんだけどもさ、
長年の疑問があって、
お店で食べる味付けは
オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、塩、胡椒だけなんだろうか。
どうかんがえても出汁とか足してると思うんだが。
旨味が複雑っていうか、
基本の材料だけだったらもっとシンプルな
ストレートな感じのできあがりだよなあ。

悔しいのは、自分の舌では、
何かしら出汁、のようなものを足したもののほうが
おいしいと思うことである。
かといって、出汁の類いを足す事は
なんだかポリシー(なんの?)にはずれるようで
家で作るペペロンチーノには入れない。
だから、我が家のは
いつも中途半端なおいしさなんである。

中途半端なおいしさって。
どんなだ。


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2012/06/05

シロクマ。

7s_655

ブログの更新をさぼっていたら
6月になってしまった。

さぼって、ていうかさ、
書く事がみつからなくてねえ。
最近モノを買わないし、
モノ紹介をベースとすることに限界があるのだわ。

しょうがないから、
シロクマくんのぬいぐるみでも載せて
お茶を濁しておくことに。

あ、シロクマといえば
九州名産のアイス(かき氷?)シロクマ。
先日、セブンイレブンPBのシロクマを食べたんだった。
ハーゲンダッツより値段のお高いそれは、
量は十分、というか十分すぎて
頭がキンキンしてきた。
値段に見合って、練乳がたっぷり入っているのが
とても素敵であるが、
あれだな、小豆が入ってないぞ。
個人的には、小豆入りのが好きである。
本場ものはどうなんだろ、
小豆の有派、無派とかいるんであろうか。

で、シロクマって名前は
白いかき氷だから?
でも、クマって唐突ではないのか。

氷→北極→白い→シロクマ。

あ、そうでもないか。

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