無印良品のシャツ。
なんでもかんでも
言葉を縮めるのは嫌いだ。
ああいうものは、その単語がかなり一般的になってきて
「なんだか長くて言いにくいから縮めよっかな」という気分が、
世間のコンセンサスを得て
「縮めちゃえ」となるように思うんだが。
この頃といえば最初から縮めるもんな。
言語とは常に変化していくものではあるが、
なんだか、そういう変化に対してまったく違和感を持たない、
という人たちに、違和感を覚えるわたくしなのであります。
いや、コストパフォーマンスを最近はよく
コスパっていうのを思い出したものでね。
で、なんでコストパフォーマンスかといえば
無印良品のシャツは、
コストパフォーマンスが良いなと思ったからです。
夏物はがんがん洗ってこそ。
よって、
「がんがん洗って」も惜しくない値段のものを買うのである。
当然ながら、安けりゃいいってもんでもなく
そこはファッションであるからには
今っぽさも必要。
その点、無印のシャツは3千円前後で、
シンプルながらトレンド感もあり、
コストパフォーマンスが良い、と思う次第。
一夏着倒せば、十分ではないか。
あ、翌年も着られますがね、
白いシャツなどは大事に手入れしても、
どうしても色がくすんでくるので、
ワンシーズンで着倒す、
これが私の美学。
何言ってんだか。
洗濯物を畳んでいたら、
無印のシャツが3枚並んで、
色のトーンが妙に美しくってさ、
無印のシャツの優秀さに思いをはせたわけである。
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