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2013/11/21

11月16日のパスタ日記。

7s_749

自分がまだ坊ちゃん刈りの
初々しい小学生だった頃、
給食で一番うれしかったのは、
焼きそばとミートソーススパゲッティ。

食に関してセンシティブ(つか偏食)だった自分は、
雑にでっかくカットされたキャベツや長ネギが食べられなかったり、
硬く噛み切れない肉片に涙したりしたものだ。
そういえば、
昼休みに居残りで食べさせられたこともあったぞ。
ああ、悲しい思い出なり。

そんな自分でも、
とくにミートソーススパゲッティの時にはこころ弾むのであった。
あ、スパゲッティではなくうどん?
ミートソースうどん。
ビニール袋に一人前ずつ入っている麺は、
今思うとどう考えてもうどんだが、
やっぱりあれは柔らかいスパゲッティだったのだろうな。

なま暖かい麺を袋から皿にあけ、
ボウルによそわれたミートソースをかけて
犬喰いスプーンと悪評たかい、あの先割れスプーンでわしわしと食べる。

うまかったなあ。
思わず遠い目をしてしまうが、
これはたんなる郷愁であろうか。
いま、食べてみたら旨いと思うんだろうかな。
どうかな。

今日のパスタは
ベーコン入りのトマトソース。
ツレがあまり肉を食さないので、珍しいことではあるのだが、
他のメニューが野菜ばっかりなので、
許諾を得てベーコン投入。
や、旨かった。
実はベーコン好きのわたくし。

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2013/11/15

ワインオープナー。

7s_747

パスタにはワイン。
だから毎週土曜日がパスタの日である我が家では、
月に4本、ワインを消費するのだな。
年に48本か。
多いのか少ないのか。

ワインを開栓するというのは
思いのほか面倒でストレスをともなうものである。
短気な自分は、
あの金属のような覆いがうまく剥けずにいらつき、
オープナーのスクリュー部分が
コルクにまっすぐにはいらずいらつき、
ぬく途中でコルクが割れたりなんかした日にはもう
ちゃぶ台をひっくりかえしたいような気分である。

実際には、
コルクの栓をぬくのは、
ワインを一刻も早くのみたいツレのほうなんだが、
彼女にしても思いは同じはず。
最近なんか、コルクが面倒で
どーせ安ワインだからいいや、と
スクリューキャップ仕様のものを買ってきたりする。

そんな悪態をつきながらコルクを抜く日々であったが
ついに。
デパートメントストアのキッチン用品売場で、
大枚はたいて(←自分比)
オープナーを買ったのである。

売場でワインオープナー各種の
デモ販をやっていて、実際に使ってみたりできたので
ついふらふらと購入してしまったのである。
メーカーはル・クルーゼであった。
スタンドのようなものにセットされていて
見た目大仰なんだが、素材はプラスティックなので
高級感はまったくなし。
パーツがふたつあって、
カニのつめのようなカッターで、カバーの部分をカットし、
オープナーをセットし、
ネジネジネジとまわしていくと自動的にコルクがぬけていく仕組みである。
丁寧にあければ、ななめにスクリューが入ることもないし、
カッターも、使いやすいと、ツレ。

実はわたくしはまだ、いちども使ったことがないので
使い心地は不明なのである。
いや、だから、うちの場合
『ワイン開け係』はツレなもので。

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2013/11/12

11月9日のパスタ日記。

7s_746

ついこの間まで、
暑さにうんざりしていたとはずなんだが、
気がつけば、
朝の出勤時には、首に巻物がほしいような肌寒さではないか。

この、季節の移ろいに気づけなかったということに
妙に動揺してしまうのは何故だ。
その移ろった時間に自分はいったい何をしていたんだという
無為無策な感覚が、こころをざわつかせるのか。

なんて。
いやー、バタバタしているとあっという間に冬だなあ、
と、びっくりしたわけだ。

そして、びっくりはするものの
とりあえず土曜日にはパスタを食べるわたくし。
寒くなるとこってりしたソースが恋しくなり、
今回はきのこと生クリームのソースなどを。

乾燥ポルチーニを
ぬるま湯で戻し、
適当なきのこ3種類ほどと一緒にみじん切りにし、
にんにくと一緒にオリーブオイルで炒める。
ポルチーニの戻し汁をいれて蒸し煮にし
しっとりしたところでミキサーでガーっと。
そこに生クリームを入れ、ちょうど良いくらいに煮詰めて
完成。

ミキサーを使うのがすこし面倒で、
たぶん味としては、使わなくても十分おいしいと思うんだが、
なんてんだろ、ペースト状のソースにすると
食感に口が喜ぶ感じがするので
一手間かけるわたくしである。
なんか、じゃがいもをわざわざ面取りしたりとかさ、
妙なところで、ちまちまやるが好きざんす。
豪快な男の料理で、はない
わたくしの場合。

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2013/11/06

10月某日のパスタ日記。

7s_744

さて塩漬の自家製オリーブであるが、
塩のみで灰汁抜きをするために
けっこう塩気が強いという、シニア世代には
あいたたたっ、な食材でもある。

水に浸けて塩抜きもしているが、
この塩気を活かした食べ方もあるのでは、
と考えて、
パスタに使ってみることにした。
自家製なので当然種有りなので、
包丁でこそげるように実を削り、
ニンニクと一緒にオリーブオイルで炒め、
スパゲッティをあえてみた。

茹で汁の塩も控えめにしたので
オリーブの塩気がちょうどよく行き渡り
なかなかに野性味のあるオリーブ風味のパスタになった。

ま、人様に召し上がっていただくほど美味いか、
と問われれば、
ハイっ、とまっつぐに返事できるかどうかは微妙だが、
自分で育てたオリーブを、
自分で漬けて、
自分で調理したパスタである、
という満足感は
べつに本人が楽しむ分には
ぜんぜんOKではないか。

ん、
こう書くと、なんだか
おいしくなかったのではとも読みとれるが
いや、そんなこと無いです。
謙虚なもので自慢気に書かないだけで、
ホント、まあまあ美味しいパスタなのです。
って、また微妙な表現で。

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2013/09/23

9月のパスタ日記。

一応土曜日にパスタをつくったときには、
写真をとるようにはしているのだが、
ブログの更新が追いついておらず…。
今回の写真は確か9月の初め頃に撮ったもののはず。

最近とみにマンネリ化している
我が家のパスタメニューである。
良く言えば定番化しているというか。
定番化?
いやそれは美化し過ぎな言い回し。
なんか新しいものを作ってみるのが億劫だし、
そもそも挑戦したものの
失敗したらいやだもんなあ。

で、
いつものタコのパスタな訳である。

そういえば、
連休の中日であった昨日。
初めて「半沢直樹」を観た。
いつもの日曜のこの時間帯は
ジョギングをしているもので観た事がなかったのである。

ま、観た、といっても
最後の取締役会の場面からなのだが。

しかし濃い場面だった。
そこを観ただけでもおもしろそうなドラマだということは
わかりましたが。
なんだか演技を堪能する、といった感じに、
少し感動した。
堺雅人のやや甲高い声にも親近感。

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2013/08/06

8月4日のパスタ日記。

7s_731

イタリアでの
シンプルなトマトソースのパスタというのは、
日本で言えばザルそばのようなものか。

とすれば、一家言をもつお父さんとかいっぱいいる、
というのは想像に難くないが、
むしろ家庭の味ということで、
お父さんというより作り手としてのマンマ?
シンプルで有るが故、各家庭のこだわり等がね。
がね、って。誰に言っているんだ私は。

我が家、というか
わたくしにもこだわりはあります。
酸味が立っているより、コク重視なので
じっくり煮つめる、とかさ。
このソースに、
チーズをたっぷりかけて食べるのが好きである。

という訳で今回のパスタも
シンプルなトマトソースであったのだが、
豊富にあるバジルを少しでも消費するために
ソースに入れるのは当然のこと、
穂先を皿に飾ったりしているのである。
しゃらくさいって感じですがね、
少しでも無駄にならないよう、
あえて飾ってみました。
残すのだけれどね、最終的には。

今年は手入れがいいので
収穫しても、すぐ伸び盛る我が家のバジル。
ジェノベーゼソースもまだひと瓶残っているし
塩蔵したものもすでに大きめの容器二つ…。

まだまだ育ち盛りのバジルをどうしたものか、
ちょっと思い悩む今日このごろではある。

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2013/07/22

トマトとトマト。

7s_729

FaceBookから、
きゃりーぱみゅぱみゅさんへの友達リクエストが承認されました、
というメールが。

え、わたくしはいつの間に
きゃりーぱみゅぱみゅさんへ友達申請などを。
本人まったく覚えがないんだけどな。
仕事の関係でFaceBookの登録は早かったんだが、
いまだかつてコメントをアップしたことさえない、
そんなわたくしがきゃりーぱみゅぱみゅさんへの
お友達申請などめっそうもない。
そもそも歌もよく知らないのに。
あ、最近のauのCMの
「ノリカエル」のカエルのダンスは好きですが。

そんな話は置いといて。
我がバルコニーガーデンのトマトである。
今年は、中玉と言えばいいのか、
直径5cm前後の実がなる苗を二鉢育てているのだが、
これが、もう元気が良くて
葡萄の房のように、実をたわわに実らせているのである。
先日、小指の先くらいの青く小さい実まで数えたら
一鉢100粒ほどにも。
すごいなー。大豊作ではないか。

そんなわけで、最近はトマトの収穫ラッシュの我が家なのである。
冷蔵庫にいれておいて
つまみ食いなどしているのであったが、
量があるので、トマトだけの料理をつくることにした。
料理とはいっても、
トマトをオリーブオイル、塩、胡椒、
バツサミコ酢であえるだけのものなのであるが
トマトを湯剥きするので、トマトの実に味がよくしみ込むのと
小さいトマトをまるのまんま使うので
見た目が楽しげなのが、この料理のポイントである。

我が家産のトマトは、味は問題ないが
皮がやや固めなので、
ちょうど湯剥きもするこの調理法はぴったりなのであった。

いや自画自賛するが、
なんかかわいくて美味そうなトマトサラダではないの。
黒く見えるぽつぽつは、バジルのミジン切りなのであるが
そのバジルが、ダークオパールという暗紫色の品種で
トマトの赤みにより色的な深味を与えているとことなんか、
よりシャレてるではないの。
そのダークオパールも我が家産だったりして。
なんかひとり地産地消だな。

ま、ネコの額のようなバルコニーガーデンではあっても
収穫の喜びが味わえて
心豊になるという、そんなお話。

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2013/07/05

バジル。

7s_725

パスタ調理を趣味とする者としては、
バジルは欠かせない食材であるので、
毎年GW頃に園芸店で苗を購入しプランターで栽培するのである。

とくに特別な世話も必要としない
育てやすいバジルであるが、
けっこう肥料を好むので、
植え付け時に元肥をしっかりすきこんでやるのが
栽培のポイントではある。

などと、分かったふうなことを書いたが、
世話の苦手なグータラガーデナーであっても
収穫の喜びを味わえるバジルはいいやつなのだ。
植物にいい奴ってのもなんだが、
親しみを込めて。

で、今年はその植え付け時の元肥をしっかりとしたせいか、
または天候が良かったせいか
旺盛な育ちぶりなので、新鮮なうちに
まめに収穫することにする。
バジルといえば、やはりジェノベーゼソースであろうが、
このソースも作りすぎると毎週使わなければいけないはめにるので、
最盛期のバジルは塩蔵にすることにした。

とはいっても、
べつに難しいことするのではなくて
きれいにしたバジルの葉を
塩を敷いた容器にならべ、またその上に塩をまぶし…、
といった感じでミルフィーユというか塩でサンドイッチ状にして
塩蔵にするだけである。
こうしておくと、生のバジルのない冬でも
バジルをふんだんに料理に使えるのであった。
タイ料理にひき肉のバジル炒めがあるように、
西洋風の煮物にも、バジルをいれるといい風味がつくのである。

グータラガーデナーのくせに
いっちょまえ風だが。
でも、塩蔵バジルは本当に便利だと思う。
バジルを栽培しているひとには
ぜひ試してほしいものである。
以上、塩蔵バジル普及委員会。


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2013/06/17

6月15日のパスタ日記。

7s_722

最近、LOHACOという
通販サイトを知ったのであるが。

普段通販サイトでモノを買ったりはしないんだが、
たまたま、そのサイトをながめていたら、
わたくしの趣味であるところのパスタ調理に欠かせない
トマトの水煮缶とディチェコのスパゲティーニが載っていたのであった。

しかもディチェコは、いつも購入している輸入食材店より安いし、
カゴメのトマトの水煮缶も、スーパーよりも確実に30円は安い。わお。
いつもスーパーでは、
カゴメのほうが旨そうなのに、
30円ほど安いPBのものを買っているつましいわたくし。
質はカゴメのほうが良いのであるが、
どうせ煮込むんだからさほど差もないだろうと、
自分を納得させて。
ま、月に2缶使うだけなので、
年に換算しても720円しか差はないんだが、
毎回スーパーの棚前で逡巡するんだもの。
ひとの金銭感覚とは不思議。

とにかく。
その価格を見て舞い上がった自分は、
すぐさま、水煮缶とパスタを、
送料無料になる金額でまとめ買いしたのであった。
この先我が家では、
1年はトマトのスパゲティには不自由しない生活を
送れるわけだ。
ふふふ。
一瞬、水煮缶より、防災用の食材を備蓄しろ自分、
と言う思いが頭を過りもするが、
ま、それはそれ。

今日、
そのカゴメの水煮缶を使ってつくったのは、
魚介のラグーのパスタである。
「魚介のラグー」なんていうと
どんなたいしたものなんだ、という感じであるが、
冷凍のシーフードミックスを
ひたすたみじん切りにし、
トマトの水煮を加えてぐつぐつ煮詰めるだけの簡単ソース。
しかしながら、である。
ベランダから採ってきたタイムと、
ケッパーをいれれば、
ぐっと「お店の味」に。
ボーノボーノと言ってほしい。

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2013/06/12

カプレーゼ。

7s_721

20代の後半、ツレとイギリスを旅したことがある。
自分などとくに恩恵を受けていたつもりはないバブル期であるが、
夏休みが2週間あった、それはまさに
バブル期であればこそ、だな。

ロンドンから、
B&Bに泊まりながら鉄道で小さな町を巡る旅は、
結構体力も使い20代だからこその旅ではあった。
別にバックパッカーでもなく、
客観的にみれば甘々な旅なのだけれど
もともとがインドア指向の二人なもので。

旅の楽しみのひとつといえば
食事であろうが、
イギリス料理はまずい、というのは
定説なんだろうか。
この旅行の時には実はよくわからなかった。
あまり美味しくはない料理を食べたこともあったが、
それは日本でもそうであるように、
イギリスにおいても、
店によるレベルの違いはあるだろうし、
イギリス料理は、などと断定できるはずもない。
それに、実のところ、
夕食にはインド料理とかイタリア料理、
とくにイタリアンレストランに入ることが多かったのであった。
どこの町にもイタリアンレストランはあったし、
たいがいイタリア人経営で、
当たり外れが少ない、というのがだんだんわかってきたからだ。
それと、イタリアンなら、
前菜とパスタの2品で、ある程度量の見当がつき、
料理のボリュームにうんざりするようなことが
少なかった。

そんななかで、
ロンドンのレストランで
はじめてカプレーゼというものを食べたのである。
当時まだ日本ではモッツアレラチーズもそしてバジルさえも
あまりなじみのない食材だったような気がする。
だもんで、自分はその料理の内容を知りもせず、
メニューの説明分を読んで
なにかしらチーズの料理らしい、ということで
頼んだのであった。

出てきたのは彩りは美しいものの、
料理とも言えないような
シンプルな一皿であった。
サーブしてくれる人が、
こちらがStop!と言うまで
黒こしょうを挽いてくれるのがめずらしくはあったが、
当時の自分には特別に美味しいとも思えない料理であった。

そんな、ぜいぶん昔のことを
夕食につくったカプレーゼを食べながら思い出していたのであった。
いまの日本のスーパーでは国産のモッツアレラチーズを買っても
それらしい味わいであるし、
自宅でバジルを育ててそれを使う、など、
あらためて考えると、ちょっと不思議な気がしてくる。
たかだか20年で食生活は変わるんものであるなあ。

というわけで、
晴天続きの毎日で、バジルは驚く程元気。
毎週カプレーゼをつくってもあまりあるが、
もうそろそろ雨も降ってくれないと。

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