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2013/09/29

鍋敷き。

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最近また仕事が立込んできて、
ばたばたと毎日を過ごしている。
仕事一筋タイプではない私としては
それなりにストレスフルな日々ではあるのだが、
インテリア関連の内容でもあり、
「やってもやっても終わらん」と、
愚痴をこぼしながらも
ちょっと楽しいのもまた事実。
この先ひと月がヤマであるが、
スムーズにそのヤマを超えられるように、
頑張れわたくし。

さて、鍋敷きである。
ワインのコルクをつなげた
ツレお手製のもの。
以前にいちど紹介したことがあるような気もするが
ま、良しとして。

手づくり感満載で、
洗練された食卓にはおよそ不釣り合いであるが、
我が家の食卓にはちょうど良いいい加減さ。

おでん鍋でも、ルクルーゼでも
この上にのせるわけであるが、
コルクの柔らかいアタリが、
木のテーブルにも優しく、
それなりに機能的。

もう何年も使っているが、
あらためて既製品を買おうなどと思わないくらい
日常に馴染んでいる鍋敷きなのであった。
愛着もあるし、もしこの先壊れたりしたら残念であろう。
作りなおせばいい、とも言えるが、
けっこう大変な思いをそてつくったようで、
ツレ曰く「それはイヤ」。
ま、当分こわれそうもないくらい頑丈なんだが。

ちなみに、
上にクロいとぼけたヤツがのっているが
とくに意味はない。
鍋敷きだけだとなんだが、鍋をのせると
鍋敷きそのものが見えにくくなるので
絵造りとして、のせてみた。

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2013/07/05

バジル。

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パスタ調理を趣味とする者としては、
バジルは欠かせない食材であるので、
毎年GW頃に園芸店で苗を購入しプランターで栽培するのである。

とくに特別な世話も必要としない
育てやすいバジルであるが、
けっこう肥料を好むので、
植え付け時に元肥をしっかりすきこんでやるのが
栽培のポイントではある。

などと、分かったふうなことを書いたが、
世話の苦手なグータラガーデナーであっても
収穫の喜びを味わえるバジルはいいやつなのだ。
植物にいい奴ってのもなんだが、
親しみを込めて。

で、今年はその植え付け時の元肥をしっかりとしたせいか、
または天候が良かったせいか
旺盛な育ちぶりなので、新鮮なうちに
まめに収穫することにする。
バジルといえば、やはりジェノベーゼソースであろうが、
このソースも作りすぎると毎週使わなければいけないはめにるので、
最盛期のバジルは塩蔵にすることにした。

とはいっても、
べつに難しいことするのではなくて
きれいにしたバジルの葉を
塩を敷いた容器にならべ、またその上に塩をまぶし…、
といった感じでミルフィーユというか塩でサンドイッチ状にして
塩蔵にするだけである。
こうしておくと、生のバジルのない冬でも
バジルをふんだんに料理に使えるのであった。
タイ料理にひき肉のバジル炒めがあるように、
西洋風の煮物にも、バジルをいれるといい風味がつくのである。

グータラガーデナーのくせに
いっちょまえ風だが。
でも、塩蔵バジルは本当に便利だと思う。
バジルを栽培しているひとには
ぜひ試してほしいものである。
以上、塩蔵バジル普及委員会。


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2013/06/10

LOVE展。

7s_720

最近テレビでソフトバンクのCMを見ると、
「あ、草間彌生が出てる」と思うんだが、
それは草間彌生ではなく、
樹木希林なわけである。
似ている。
で、樹木希林だと分かっていても
毎回「草間彌生が…」と
同じリアクションをしてしまう自分は大丈夫なのか。
耄碌、という単語が一瞬頭のすみをよぎる。
取り急ぎは、草間好きである自分の、
ファン心理のようなもの、
ということにしようと思うんだが。

少し前の話になってしまうが、森美術館に
『LOVE展』という美術展を観にいったのだ。
アートにみる愛のかたち、というテーマで、
「愛」を切り口に企画された美術展である。
そのなかに、草間彌生の作品もあり興味を惹かれたのだが、
草間の作品以外にも
いろいろな作家の作品があって、
けっこう楽しめた美術展であった。
初音ミクなんてのもあり、
「ほー。これがボーカロイドっちゅうものか」などと
すっかり、中年おぢ気分に浸った。
というか、リアル中年おぢ、なんだけれどもな。

草間の作品は
鏡貼りの密閉された空間に
ドットのオブジェが乱立する、いつもの作品であるが、
今回のものはオブジェのなかにはライトがしかけてあり、
幻想的なオブセッションといった趣きだ。
この空間の、浮遊感。やはり好きであるなあ。
そして今回、
この草間のインスタレーションは撮影可、なのであった。
何故かは知らねども、
写真に撮りたくなる空間であることは確か。
みんなスマートフォンでかしゃかしゃ撮影していたが、
そうだよね、写真取りたくなるよねー、と
妙な連帯感を感じたり。

そういえば、
この「LOVE展」と同じ時期に
隣では「ミュッシャ展」も開催されていたのだが、
なんと「ミュッシャ展」のほうが入場するのに長蛇の列であった。
なんと、なんて言ったらミュッシャさんに失礼というものだが、
自分からするとちょっと不思議な気もしたのである。
ミュッシャって、平成の日本人に人気あったのか。
そして、美術展にシニア割引は無いのか。
いや唐突なんだけださ。
映画館にはあるのにな、と思って。
一般1500円の入場料におののく我ら。

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2013/02/06

コロナビール。

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清く貧しく美しく。
そう生きているワタクシである。
だから、夜の食事時に飲むのも発泡酒。
ああ、世のお父さんがたも
そうやって節約に励んでいるんだろうなあ。
景気よくないですもんね。
頑張りましょうねお互いに。

と、勝手にお父さんがたに
エールを送ってみる。
自分はお父さんではないけれど
気持ちと景気がよくないのは一緒だもの。

そんななか。
最近仕事で某外国産ビールに関わっていたら、
そういえば、
自分はコロナビールが好きだったことをふと思い出したのである。

近所に売っているところもなく、
自然と遠のいているのだが、
あのライトな飲み口と
瓶飲みというスタイルが好きなのであった。
白と黒基調のラベルデザインがまた、
土臭いイメージのなかに少しだけクールさを
プラスしている、そのバランスが
よろしい。

ま、この写真は、
夏に撮っていて忘れていたものなんだが、
コロナビールといえば
やっぱり暖かい季節のほうが
気分がでるというものである。

三月末くらいになったらさー、
コロナビール飲むぞー、と
ささやかな楽しみを胸に
2月は生きていこうと思います。

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2012/11/14

11月10日のパスタ日記。

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DVDで『ウィスキー』という映画を見た。
南米ウルグアイの映画で、
ひたすら地味で、というか淡々と進行する映画なのだが
なかなか面白かった。
彼の国では、写真をとるときの合い言葉が『ウィスキー』なんだそうだ。
つまり『チーズ』の変わりに写真にとられるときに
『ウィスキー』と言うわけである。

主人公の、表情に乏しく冴えない中年の男女が
とある理由で写真館で撮影してもらう。
その際に『ウィスキー』と言う事で
別人のような表情になるシーンが印象的だ。

そして、ストーリーもさることながら、
映し出されるウルグアイの街並や
室内の風景が、いちいち写真集の1ページとして
固定したいような、ニュアンスのあるもので
ちょっと胸がキュンとする。

で。
今回のパスタと、その映画に
なにかつながりがあると文章として見事なのだが
そんなものは、ない。
ウルグアイでもパスタを食べるんだろうか、と
映画の食事のシーンで思いはしたが。

今回のパスタは、
エビのトマトソース。
エビは細かく叩いて、
ソースになじませるところがポイントだろうか。
エビは冷凍のむき身のエビで十分おいしくできるので
便利なソースである。
仕上げにサフランで風味付けするのが
ちょっとコジャレ感あり。

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2012/10/21

10月20日のパスタ日記。

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毎日体重計に乗っては、
その数値に一喜一憂するわたくしである。
いまの体重計は、
いろいろな計測数値がでるのだが
体重そのものより気になるのが
『体脂肪率』である。
最近のわたくしの『体脂肪率』は、
夏頃にくらべると3%程度増えていたりしてねえ。
ちょっとドキドキするわけである。

最近、あまり節制しなくなってるかしらん、
などと一瞬殊勝な気持ちにもなるんだが、
食事時には、ま、うっかり忘れて
パスタに生クリームなんて
使っちゃってさ。

でも肌寒くなってくると
クリームソースの
濃厚なパスタが美味いのである。

と言うわけで、
今回はキノコの生クリームソースのパスタ。
炒めたキノコをブレンダーで、ペースト状にして
生クリーム・バター・塩こしょうをいれ
パルメザンチーズで仕上げるソース。

これはねえ、初めてつくったが
大変においしゅうございますよ。
取り急ぎ『体脂肪』などというものは忘れて
ワシワシと食べたいパスタですな。

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2012/10/19

篠山紀信展 写真力。

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我が家から東京オペラシティへは、
頑張れば歩いていける距離。
だから、オペラシティアートギャラリーで
面白そうな展覧会をやっていると、
散歩がてらてくてくと歩いたり。

今、開催されているのは
『篠山紀信展』。
当初さほど興味を惹かれなかったのだが、
あとからいろいろ考えてみたら、
わりと面白いのではないかと。

だって篠山紀信といえば
有名人のポートレイトがよく知られているわけで、
そのカメラマンとしての50年を振り返るということは
自分の、この私の、来し方とリンクするということではないか。
だから、面白くない、はずがない
と、思ったわけだ。
「来し方」なんて、オーバーだが、
ま、同時代性ってゆーか。

そう思ったとおり、
興味深く観てまわったのだが
何気に印象に残ったのは、
『きんさんぎんさん』の3×4mほどに引き延ばされた写真。
手が大きい。
年をとって体は小さくなっても
手は、案外にサイズ感がかわらない。
その事に
なんだかドキっとさせられた。

いくつかにテーマ分けされた作品のなかで
最後に東日本大震災で被災した人々の肖像があった。
なんの演出もなく、
被災地の風景を背に立っているだけの写真。
その人々に
年齢・性別に関係なく
なんだか強さを感じるのである。
その強さは、いったいどこから来るのか。

震災によって、『生きている』ということに
自覚的にさせられた、
その自覚の強さ、なのか。

そのコーナーにいくまでは
この展覧会に震災関連の写真があるとは知らなかったので
ちょっと不意打ちをくらった。
ずん、とするなあ。と思っていたら
自分より後ろで観ていた女性が、ぐすんぐすんと。
ちょっと、ちょっと。
この瞬間の私に、そういう気配を感じさせないでほしいんだが。

どうでもいいことだが、
全部観終わっても
南沙織の写真はなかったな。
なぜだかあると思っていたんだがな。
なかったな。
ま、ないか。ふつう。

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2012/10/15

10月13日のパスタ日記。

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パスタ料理は、
白い無地のオーバル皿か、
ブラックパラティシのオーバル型の皿を使うかどちらかだ。
その選択はまあ、気分によるのだが
白無地の出番のほうが多い。

やっぱり、白無地のほうが
どんな料理でも映えて無難。

ブラックパラティシも、
柄があるとはいえスミ1色なので
あまり盛る料理の邪魔はしないと思うが、
ま、服でいえば柄物のレイヤードではあるわけで、
バランスの加減は難しい、というか、
料理と食器の双方が引き立て合うようにするのは
すこし難しいような気がする。

なにせ、ファッションの基本が
BCBGで育ったわたくし故、
食器も無地の地味好み。
Simple is bestの妄信のせいで
柄合わせがへたくそ。
料理を盛るんでも
品よく無難に、ね。

まるでパーティのテーブルコーディネイトに
悩んでいるかのような言い草だが、
単なるスパゲッティと皿との相性の話ではある。

今日は、ブラックオリーブをいれた
トマトソースのパスタだったのだが、
これはブラックパラティシとベストな組合せではないか。
柄の黒い実のパーターンと、
ブラックオリーブが響きあって、
誂えたようなコーディネイト感。
goodではないの。
とりあえず自画自賛。

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2012/10/08

雪印北海道バター。

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(以前に書いたことがあるが)
いとこのタケちゃんは、
子どものころ偏食が激しかった。

東京から、伯母宅である我が家にも
タケちゃんはよく遊びに来たのだが、
うちの母親が何かおいしいものでも食べさせたくて
『タケちゃんは何が食べたい?』と聞いても
いつも答えはひとつ。
それはバターごはん。
そりゃバターごはんはおいしいけれど、
料理とも言えないタケちゃんの好物に、
母親は困っていたものである。

タケちゃんの偏食は、
とにかく好物がバターごはんで、無理に他のものを食べさせないと
バターごはんばっかり食べたがるというものであった。
確か自分より4・5歳年下のそんなタケちゃんをみて、
やっぱり東京の子は違うなあ、とぼんやり考えていたものだ。
いやバターごはんくらいウチでも食べていたのだが、
基本的に昭和40年代の子どもは、
もっと食に対してがっついていたと思うのだ。
ご馳走と、ご馳走でない食卓が明確であり、
子どもにとってのご馳走の食卓を待ちわびるという
そんな時代のなかにあって、
バターごはんが好物という、『欲の無さ』が
なんだかすごく都会的に思えたのだった。

どうしてそんな話を思い出したかというと、
それは先日久しぶりにバターを買ったからである。

バターはもちろん好きであるが、
西洋料理といえばイタリアンな我が家にあって
オリーブオイルほど使用頻度が高くなく
加えてツレがそれほどバターを欲しないため
気がついたら、バターを買いおく習慣がなくなっていた。

スーパーの売場で手に取ったのは、
雪印北海道バター。
なにも考えないで自然に手が伸びたわけだが
実際のところ棚には、
この雪印以外のバターも並んでいたと思うのだが、
それらは目にも入っていないわけだ。
小さいときから、見慣れているこの黄色い四角い箱、
それが自分にとっての
バターの視覚的記号なのである。
ぜいぶんと久しぶりに
売場でバターなどを手に取って
そのことにあらためて気づいた。

そしてあまりに目に馴染みすぎていて、
いままで意識したことはなっかのだが
久しぶりに手にしてみると、
黄色と黒と赤の、シンプルで上品ながら、
強さのあるデザインは、
とても良いパッケージであると思った次第。

大人になったタケちゃんは
大人になってからもバターごはんを
食べ続けていたのだろうか。
会う機会もめったになくなったけれど
今度顔をあわせることがあったら
聞いてみたいものである。

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2012/10/02

9月30日のパスタ日記。

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最近、つくるパスタソースが
パターン化していて
なんか作っていても楽しくなくてねえ。
自分にとっては趣味のパスタ料理ゆえ、
楽しくないと、お話にならない。

だもんで、家中の料理本をひっくり返して
目新しいメニューを探していたのであるが、
おお、これは作ってみたいと目にとまったのが
『ズッキーニのパスタ』である。

ミキサーでガーッと
ペースト状にしたズッキーニを、
水分が十分に飛ぶまでバターでじっくり炒めて
うっすらアメ色に炒めた、みじん切りの玉ねぎと合わせる。
生クリームを加えて塩をふり、
別にフライパンでこんがりと焼いた
ズッキーニと一緒に麺と合え、
仕上げにパルミジャーノをたっぷり振りかけて
いただきます、で、ある。
なんか作り方をみるだけで
美味そうではないか。

と言いつつ、
買物で生クリームを買うのを忘れたので
豆乳で代用し、パスタも本ではタリアテッレ
(っていうんだっけ?ひもかわうどんみたいなの)をつかうのだが
面倒なのでいつものディチェコの1.6mmをあわせたが、
十分おいしかったのであった。

ちなみに、このレシピは、
まだ超有名店になる前の
ラ・ベットラ落合シェフの古ーい料理本でしたがね。
たまには読み返してみるものである。

ミキサーで、ガーッとやる以外は
面倒さもないので
試してみてほしいなあ。
珍しいパスタソースで、
しかも、味がゴージャスなので
来客時とかにおすすめする。
料理上手を『演出』するにはもってこいではないかな。
ふふふっ。

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